2018.4.27 FNM① 晴れる屋大阪店
場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:スタンダード(KLD~DOM)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:17:00~(16:30~17:00)
参加人数:10人
参加費:500円

いよいよ発売された「ドミナリア」!
パワーの高いカードが多数収録され、スタン復帰勢も多そうです。



使用デッキ:白緑トークン


R1 vs 青黒赤ミッドレンジ 〇〇

G1(先手、6/7)
こちら、《スランの巧技》(+《ベナリア史》)→《ベナリアの軍司令》で相手ライフを一気に5まで。
《死の権威、リリアナ》を放置して本体を攻めに行くが、《奔流の機械巨人》を連打され、盤面が固まってしまう。
こちらもトークンを並べ、しばらく睨みあいになるが、相手フルタップに《旗幟//鮮明》を合わせて、勝ち。

G2(後手、6/7)
こちら《ベナリア史》を連打から《ウルザの後継、カーン》。
相手が《光袖会の収集者》《機知の勇者》で手札を整えている内に、殴り切り。


R2 vs 白青赤コントロール 〇〇

G1(先手、7/7)
《霊気装置の展示》は通るが、それ以降のスペルが全く通らず、《苗木の移牧》からのトークン1体と細々3点クロック。
相手フルタップ《テフェリーの誓い》に対し、とうとう《ベナリア史》が通るが、相手続けて《ドミナリアの英雄、テフェリー》。
2ターンに2回忠誠度能力を使われ、ほぼ絶望するが、ライフをギリギリ削り切って勝ち。

G2(後手、7/6)
《苗木の移牧》《霊気装置の展示》でヨコ展開、そそくさ殴る。
《残骸の漂着》に流されるが、《苗木の移牧》をキッカーで唱え戦線維持。
相手のフルタップに、昇殿《征服者の誇り》を2枚重ねて、勝ち。


R3 vs 白黒ミッドレンジ 〇××

G1(後手、7/7)
相手2ターン目に《領事の権限》を貼られる。
ライフゲインされながらも、トークンをヨコ展開し、《ベナリアの軍司令》でアンセム。
全体除去が飛んで来る前に、《征服者の誇り》で押し切って勝ち。

G2(後手、7/7)
相手《領事の権限》から。
こちらG1同様、ヨコ展開し相手ライフを詰めようとするが、今度はしっかり《燻蒸》で流される。
相手《不滅の太陽》からアドをどんどん稼ぎ始めるの対し、こちらは今引きゲームに。
《副陽の接近》で負け。

G3(先手、7/7)
G2同様のゲーム展開で負け。



結果 2-1

PWP:+7
賞品:100円分金券(参加賞)、晴れる屋500pt(2-1賞)《喪心》(FNMプロモ、2-1ランダム賞)

「ドミナリア」1発目は、何とか勝ち越し。

久しぶりに白緑系のデッキを使えて、楽しかったです。
あと、《スラムの巧技》からの《ベナリア史》or《ベナリアの軍司令》はほぼチート。

全体除去対策に《英雄的介入》や機体、PWをサイドに採っておいた方が良さそうです。
9 平地
1 森
4 シェフェトの砂丘
4 まばらな木立ち
4 陽花弁の木立ち
2 平穏なる広野

土地(24)

4 典雅な襲撃者
4 ベナリアの軍司令

クリーチャー(8)

3 軍団の上陸
4 旗幟//鮮明
4 霊気装置の展示
3 征服者の誇り
4 苗木の移牧
4 ベナリア史
4 スラムの巧技
2 光輝の勇者、ファートリ

呪文(28)

3 黎明をもたらす者ライラ
4 不可解な終焉
2 帰化
1 飛行機械による拘束
2 黄昏//払暁
3 ウルザの後継、カーン

サイドボード(15)

白緑トークン。

白系にある「騎士トークン」型ではなく、白緑のトークン生成カードを雑に詰め込んだ形。


先にも書きましたが、《スラムの巧技》からの《ベナリア史》or《ベナリアの軍司令》はチートレベルですが、
《残骸の漂着》や《燻蒸》には気を付けたいところ…。

サイドの《ウルザの後継、カーン》ですが、カードアドバンテージを稼ぐのは勿論ですが、
「-2」能力の構築物トークン生成も、《霊気装置の展示》や《スラムの巧技》からの霊気装置トークン(アーティファクト)とも、実は相性が良いと言うシークレットテクがあったり…。

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