場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:スタンダード(KLD~RIX)
試合形式:スイスドロー5回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:12:00~(受付11:30~12:00)
参加人数:30名
参加費:500円
今期スタンダード、個人的に最後の大型イベント「ストアチャンピオンシップ」。
「イクサラン」の時は人数が残念だったので、今回は集まりそうなところで…。
使用デッキ:ビッグレッド
R1 vs 白青《王神の贈り物》 ××
G1(後手、7/7)
相手《機知の勇者》で《王神の贈り物》2枚捨て。
《屍肉あさりの地》で対応したが、普通に《発明の天使》で押され、負け。
G2(先手、7/7)
こちらの攻め手を《排斥》《イクサランの束縛》と白エンチャントで延々除去され、
《機知の勇者》、霊気装置トークンに殴られて、負け。
R2 vs 青黒緑《巻きつき蛇》 〇×〇
G1(先手、7/7)
相手の《巻きつき蛇》は即《削剥》し、《地揺すりのケンラ》*2《ピア・ナラー》を押し込んで、勝ち。
G2(後手、7/7)
相手の低マナ域を《焼けつく双陽》で潰してから《再燃するフェニックス》。
相手も充分なエネルギーから《逆毛ハイドラ》*2。
《巻きつき蛇》で一気にパンプされて、負け。
G3(先手、7/7)
こちら《ピア・ナラー》《再燃するフェニックス》《領事の旗艦、スカイソブリン》と繋がり、
《領事の旗艦、スカイソブリン》が暴れ回って勝ち。
R3 vs 白赤緑恐竜 ×〇×
G1(後手、7/7)
相手5ターン目《殺戮の暴君》。
こちらは《霊気圏の収集艇》《再燃するフェニックス》《栄光をもたらすもの》と上からの戦力が揃っており、ライフ23で大丈夫だと思っていたら、
《殺戮の暴君》が《先手》+《必勝》で14二段攻撃・トランプルで負け。
G2(先手、7/6)
相手の《領事の権限》が厄介なものの、クリーチャーを展開し殴る。
《破滅の刻》に盤面流されながらも、《霊気圏の収集艇》《反逆の先導者、チャンドラ》が殴り続けて、勝ち。
G3(後手、7/6)
相手土地が詰まり気味だが、《領事の権限》2枚貼り。
こちらも盤面展開しながら殴りに行くが、《破滅の刻》に流されたりで中々戦線を維持できない。
《殺戮の暴君》が出てきて、これだけなら何とかなりそうだったが、《太陽の化身、ギシャス》まで出てきて押され気味に。
終盤《殺戮の暴君》1体を打ち取れず、負け。
R4 vs 黒赤緑ミッドレンジ 〇〇
G1(先手、7/7)
《地揺すりのケンラ》《ピア・ナラー》で速攻。
サイズを越えられない《打ち壊すブロントドン》を《ピア・ナラー》でブロック不可にして、押し切り勝ち。
G2(後手、7/7)
ロングゲームになるが、こちら《宝物の地図》でハンド差を付ける。
こちらの方が多く展開し、《歩行バリスタ》も強く動いて、勝ち。
R5 vs 黒赤緑ミッドレンジ 〇〇
G1(先手、7/7)
《地揺すりのケンラ》《風雲船長ラネリー》《再燃するフェニックス》《栄光をもたらすもの》とドブンして、勝ち。
G2(後手、7/7)
相手とクリーチャーを相打ちしながら、中盤《栄光をもたらすもの》を連打して勝ち。
結果 3-2
PWP:+33
賞品:《鉄葉のチャンピオン》(ストアチャンピオンシップ「イクサランの相克」プロモ)
12位。
残念ながらTOP8には残れませんでしたが、ここ最近の戦績の割に勝てたので良かったです。
とりあえず、現スタンダードは今回で一区切り。
次の「ドミナリア」が楽しみでしかたありませんが、発売ギリギリまで現スタンダードを楽しみたいと思います。
19 山
3 屍肉あさりの地
2 絡みつく砂丘
1 廃墟の地
土地(25)
2 歩行バリスタ
2 航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
3 地揺すりのケンラ
2 凶兆艦隊の向こう見ず
3 ピア・ナラー
1 風雲船長ラネリー
1 熱烈の神ハゾレト
4 再燃するフェニックス
4 栄光をもたらすもの
クリーチャー(22)
4 マグマのしぶき
4 削剥
1 宝物の地図
2 霊気圏の収集艇
2 反逆の先導者、チャンドラ
呪文(13)
2 損魂魔道士
2 チャンドラの敗北
2 没収の曲杖
1 宝物の地図
2 焼けつく双陽
1 焦熱の連続砲撃
1 穿刺の一撃
1 ヴァンスの爆破砲
1 破滅の刻
1 領事の旗艦、スカイソブリン
1 反逆の先導者、チャンドラ
サイドボード(15)
ビッグレッド。
前回ボコボコにされ、速攻型の方が自分の性に合っていると思いましたが、
環境的にロングゲームに強いビッグレッド型の方が戦えると思い、こちらを使用することに。
《熱烈の神ハゾレト》を走らせられなかったのは残念でしたが、まぁそれは別の機会でやりたいと思います。
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