2018.3.31 17時スタンダード 晴れる屋大阪店
2018年3月31日 大会記録(Standard)場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:スタンダード(KLD~RIX)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:17:00~(16:30~17:00)
参加人数:6人
参加費:500円
先のPPTQからハシゴ。
来週末の「ストアチャンピオンシップ」に向け、少しでもスタンダードに触れておきたい…と。
使用デッキ:ビッグ・レッド
R1 vs 青黒《王神の贈り物》 〇〇
G1(先手、7/6)
こちらの《再燃するフェニックス》に対する《ヴラスカの侮辱》を《削剥》で対応し、《栄光をもたらすもの》と走らせて、勝ち。
G2(後手、7/7)
今度は《再燃するフェニックス》を《ヴラスカの侮辱》で潰されるが、《ピア・ナラー》がクロックし《風雲船長ラネリー》がマナを確保してくれる。
《スカラベの神》は《栄光をもたらすもの》+《マグマのしぶき》で対応し、勝ち。
R2 vs 白青《王神の贈り物》 ××
G1(後手、7/7)
こちらの土地が2で止まり、相手《王神の贈り物》まで…。
《聖なる猫》を釣られただけで、負け。
G2(先手、7/7)
序盤は《王神の贈り物》をケアしつつ動くが、ケア材料がなくなったので、《再燃するフェニックス》《栄光をもたらすもの》でボコボコ上から攻める。
相手ライフ2まで追い詰めたが、相手《王神の贈り物》から《発明の天使》で一気にライフゲイン。
サイズも越えられず、《賞罰の天使》とバンバン天使を釣られて、負け。
R3 vs 青黒コントロール ××
G1(後手、7/6)
相手から強烈なコントロールをされながらも《宝物の地図》で何とかアドバンテージ的にはついて行く。
ロングゲームにはなったが、長引けば長引くほど不利になり、終盤《スカラベの神》1枚に負け。
G2(先手、7/7)
土地が若干詰まり、先手後手が入れ替わってしまう…。
《没収の曲杖》を通し、相手フルタップの内に《再燃するフェニックス》《ヴァンスの爆破砲》を置くが、
《ヴァンスの爆破砲》が土地(大事な大事な《屍肉あさりの地》も…)を捲り倒し、ほぼ仕事せず、《奔流の機械巨人》*2にビートされて、負け。
結果 1-2
PWP:+1
賞品:100円分金券(参加賞)
1-2の残念な結果。
PWP的にはカジュアルイベントだったため、勝ち負けは気にせず気楽に楽しめました。
話題の重めの赤単「ビッグレッド」を使ってみましたが、ロングゲームはできるものの、
やはり青黒の方がロングゲームには強く、赤単らしい速攻性もないので、どうかなー…と言うのが感想です。
勿論乗り手次第では安定した赤単になると思いますが、自分の性には合わない赤単でした。
20 山
3 屍肉あさりの地
1 絡みつく砂丘
1 廃墟の地
土地(25)
3 歩行バリスタ
2 航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
4 地揺すりのケンラ
2 ピア・ナラー
2 風雲船長ラネリー
1 熱烈の神ハゾレト
4 再燃するフェニックス
4 栄光をもたらすもの
クリーチャー(22)
4 マグマのしぶき
4 削剥
1 宝物の地図
2 霊気圏の収集艇
2 反逆の先導者、チャンドラ
呪文(13)
2 凶兆艦隊の向こう見ず
2 チャンドラの敗北
2 没収の曲杖
1 宝物の地図
2 焼けつく双陽
1 焦熱の連続砲撃
1 穿刺の一撃
1 ヴァンスの爆破砲
1 破滅の刻
1 領事の旗艦、スカイソブリン
1 反逆の先導者、チャンドラ
サイドボード(15)
ビッグレッド。
ロングゲームに強くなった赤単で、リストは良く出回っているものに少し手を加えました。
やはり赤単らしく《ボーマットの急使》や《熱烈の神ハゾレト》をバンバン走らせたいですが、
メインから《再燃するフェニックス》《栄光をもたらすもの》をバンバン出せ、赤単なのにドロー要素のある《宝物の地図》は中々良かったです。
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