2018.3.23 スタンダード③ グランプリ京都2018
2018年3月23日 大会記録(Standard)場所:パルスプラザ京都
フォーマット:スタンダード(KLD~RIX)
試合形式:スイスドロー4回戦
開催時間:15:30~(15:00~15:20)
参加人数:47人
参加費:2,000円
先の「スタンダード①」に続けての参加。
グランプリ本戦が3種混合フォーマットなだけに、各フォーマット偏りなく参加者が集まっていた様に感じます。
…つまり、前日の今日は、明日「スタンダード担当」のガチ勢ばかり…?
使用デッキ:白緑機体
R1 vs 黒緑ミッドレンジ 〇〇
G1(後手、7/7)
《典雅な襲撃者》→《スラムの巧技》(+《霊気装置の展示》)とどこどこヨコに並べる。
《ヴラスカの侮辱》で《典雅な襲撃者》は潰されるが、《旗幟》で一気に詰めて、勝ち。
G2(後手、7/6)
2,3マナのマーフォークから《スラムの巧技》(+《典雅な襲撃者》)、《領事の旗艦、スカイソブリン》まで。
相手も《打ち壊すブロントドン》を置いてくるが、こちらの《領事の旗艦、スカイソブリン》搭乗によるクリーチャーが済んだところに、
《打ち壊すブロントドン》で壊しに掛かって来て、それを《顕在的防御》で防いで、勝ち。
R2 vs 赤黒アグロ 〇××
G1(先手、7/7)
相手、土地が2で止まり、勝ち。
G2(後手、7/7)
相手《屑鉄場のたかり屋》→《地揺すりのケンラ》→《光袖会の収集者》+《屑鉄場のたかり屋》のドブンで防戦一方に。
5マナから《栄光をもたらすもの》…かと思いきや、《永遠衆、ネヘブ》!
いきなりマナ加速され、《反逆の先導者、チャンドラ》まで出てきて、流石に負け。
G3(先手、6/7)
こちら、マナフラ。
相手に《再燃するフェニックス》《反逆の先導者、チャンドラ》《栄光をもたらすもの》と叩きつけられて負け。
R3 vs 黒赤アグロ ×〇×
G1(先手、7/7)
タップインランドスタートで後手後手に…。
相手ドブンで抑えきれず、負け。
G2(先手、6/7)
《霊気装置の展示》→《翡翠光のレインジャー》→《スラムの巧技》(+《典雅な襲撃者》)とこちらがブン回り。
全体火力が怖いところだったが、幸い飛んでこず、《シェフェトの砂丘》を3回起動して、勝ち。
G3(後手、7/7)
こちら緑単やって、相手ドブンで負け。
R4 vs 赤単 ×○×
G1(後手、7/7)
相手《熱烈の神ハゾレト》までブン回り。
こちらは霊気装置トークンをチャンプに回すことしかできず、負け。
G2(先手、7/7)
こちら4/3《翡翠光のレインジャー》から。
相手の土地が3で止まり、これを処理できないらしく、《スラムの巧技》+《霊気圏の収集艇》で勝ち。
G3(後手、5/7)
土地が2で止まった上に、手痛い砂漠のみ…。
苦しいこちらに対し、相手G1同様《熱烈の神ハゾレト》までブン回りで、負け。
結果 1-3
PWP:+18
賞品:(無)
「賞品無」!!
負けた試合、大体土地事故でこればかりは…。
R4の方、「スタンダード①」R2で当たった方でしたw
赤単に《歩行バリスタ》を入れる発想はなく、かなり勉強になりました。
4 平地
4 森
4 まばらな木立ち
4 陽花弁の木立ち
1 平穏なる広野
4 シェフェトの砂丘
4 ハシェプのオアシス
土地(25)
1 聖なる猫
4 典雅な襲撃者
4 マーフォークの枝渡り
4 翡翠光のレインジャー
クリーチャー(13)
3 軍団の上陸
2 顕在的防御
4 霊気装置の展示
4 スラムの巧技
4 旗幟//鮮明
3 霊気圏の収集艇
2 領事の旗艦、スカイソブリン
呪文(22)
2 アゾカンの射手
3 打ち壊すブロントドン
1 殺戮の暴君
4 不可解な終焉
3 厳粛
2 排斥
サイドボード(15)
白緑機体。
例のリストから、機体2種を1枚ずつ減らし、《顕在的防御》を入れました。
上手く機能したと言えば機能しましたが、フィニッシャーの枚数を減らしてまで採る理由はあるのか…?と。
《殺戮の暴君》は、相変わらず1枚しか持っていません。
…複数持っていたら、赤みd(ry
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