2018.3.17 スタンダードショーダウン 晴れる屋大阪店
場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:スタンダード(KLD~RIX)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:20:00~(~20:00)
参加人数:19人
参加費:500円

グランプリ京都2018一週間前ともあってか、結構な人数。
2-1でもショーダウンパックを貰えるか、微妙なラインでしたが、良い練習ができれば…。



使用デッキ:白緑機体


R1 vs 赤単 〇×〇

G1(後手、6/5)
相手《地揺すりのケンラ》連打から、ライフを詰めてくるが、《熱烈の神ハゾレト》までは出ない。
こちら《翡翠光のレインジャー》スタートになるが、サイズで上回り、
《霊気圏の収集艇》《領事の旗艦、スカイソブリン》で勝ち。

G2(後手、7/7)
相手《再燃するフェニックス》《栄光をもたらすもの》に対し、こちらは《霊気圏の収集艇》のみと、盤面の展開に差がついてしまうが、何とか睨みあいに。
《再燃するフェニックス》は《排斥》で除き、何とかヨコに展開し押し返したいが、中々スペルを引けない。
睨みあっている内に、《熱烈の神ハゾレト》+《カーリ・ゼヴの巧技》で《霊気圏の収集艇》をパクられ、《ピア・ナラー》でサクられて、負け。

G3(先手、7/6)
こちら《マーフォークの枝渡り》→《翡翠光のレインジャー》→《スラムの巧技》+《霊気圏の収集艇》とブン回り。
これらを除去されず、勝ち。


R2 vs 黒赤緑ミッドレンジ ×〇×

G1(先手、7/7)
序盤、白白緑のマナベースで止まってしまう(《翡翠光のレインジャー》が出せない)。
相手3ターン目《ピーマの改革派、リシュカー》単品スタートになるが、マナ加速から《栄光をもたらすもの》《不屈の神ロナス》。
何とか《スラムの巧技》から展開しようとするが、盤面差が付きすぎていて、負け。

G2(先手、7/7)
こちら序盤から軽快にトークンを並べ、攻め込む。
相手も《再燃するフェニックス》を3連打してくるが、こちら《一番砦、アダント》で更に横に並べ、《シェフェトの砂丘》で一気にパンプして、勝ち。

G3(後手、7/7)
相手の《マーフォークの枝渡り》が《焼けつく双陽》を公開、トークンの展開にけん制を掛けられるが、《霊気圏の収集艇》が上から相手ライフを詰める。
《焼けつく双陽》1発は許容範囲だったが、2発目をくらい場は壊滅。
相手からは《栄光をもたらすもの》《不屈の神ロナス》《再燃するフェニックス》とグルールモンスターが…。
壊滅したものの、最後の希望《霊気圏の収集艇》+《ハシェプのオアシス》で決めに掛かるが、勿論《削剥》で潰されて、負け。


R3 vs 黒緑青カウンター ×〇×

G1(後手、7/7)
《歩行バリスタ》+《新緑の機械巨人》は流石に無理ゲーで、負け。

G2(先手、6/7)
こちら《厳粛》からスタート。
それ以外の展開がほぼなく、相手の《光袖会の収集者》《巻きつき蛇》に一方的に殴られる序盤になるが、《領事の旗艦、スカイソブリン》で反撃開始。
そのまま3点をばら撒きまくって、勝ち。

G3(後手、7/7)
こちら《厳粛》が少し遅れてしまうが、まだまだ間に合う盤面。
…と思っていたら、相手の《打ち壊すブロントドン》に潰され、《逆毛ハイドラ》+《ハダーナの登臨》+《巻きつき蛇》で負け。



結果 1-2

PWP:+1
賞品:100円分金券(参加賞)

《焼けつく双陽》、《歩行バリスタ》に弱いのはわかっていましたが、それを見せつけられた3Rでした…。
4 平地
4 森
4 まばらな木立ち
4 陽花弁の木立ち
1 平穏なる広野
4 シェフェトの砂丘
4 ハシェプのオアシス

土地(25)

1 聖なる猫
4 典雅な襲撃者
4 マーフォークの枝渡り
4 翡翠光のレインジャー

クリーチャー(13)

3 軍団の上陸
4 霊気装置の展示
4 スラムの巧技
4 旗幟//鮮明
4 霊気圏の収集艇
3 領事の旗艦、スカイソブリン

呪文(22)

2 アゾカンの射手
3 打ち壊すブロントドン
1 殺戮の暴君
4 不可解な終焉
3 厳粛
2 排斥

サイドボード(15)

白緑機体。

例のリストは、《厳粛》2枚でしたが、
使われたご本人の記事を参考に、《厳粛》を3枚にした結果は、良かったと思います。

サイドボーディングが難しいです…。

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