2018.3.15 KMCmini BIG MAGICなんば店
場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:レガシー(~RIX)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(19:20~19:30)
参加人数:24人
参加費:500円

今年初レガシー。
今年11月末には、国内でレガシーのグランプリがあったりと、結構モチベが高いレガシー。



使用デッキ:maverick


R1 vs 青赤デルバー ×〇〇

G1(先手、6/7)
上が手薄で、相手の《嵐追いの魔道士》を止められない。
《石鍛冶の神秘家》から《梅澤の十手》、《緑の太陽の頂点》から《スクリブのレインジャー》を持ってくるも、
反撃に出る前に《火炎波》《発展の対価》でキッチリ削り取られて、負け。

G2(先手、7/7)
こちらの《聖遺の騎士》に《梅澤の十手》が付き、これが除去されず、残って勝ち。

G3(後手、7/7)
相手《真の名の宿敵》でライフを詰めに掛かってくるが、それ以外の生物はサイズで勝つ。
《スクリブのレインジャー》+《梅澤の十手》が潰されず、ライフを確保、地上から脳筋《聖遺の騎士》*2w押し込んで、勝ち。


R2 vs オムニテル ×〇×

G1(先手、7/7)
相手後手1ターン目、《裏切り者の都》《水連の花びら》から《実物提示教育》。
直接フィニッシャーパターンなら何とかなった…ものの、《全知》からのコースで負け。

G2(先手、6/7)
こちら《思考囲い》から《実物提示教育》を抜く。
更に《外科的摘出》で《実物提示教育》を根絶やしにして、コンボまでの時間を稼ぐ。
《騙し討ち》の危険性はあったものの、揃えられる前に殴り切って勝ち。

G3(後手、5/7)
《思考囲い》で相手の手札を覗くと、《実物提示教育》*2、《騙し討ち》、《狡猾な願い》。
《外科的摘出》が引ければおいしいので、《実物提示教育》を抜いておく。
こちら攻め手に欠けるものの、相手の動きも良くなく、何とかゲームは続く。
素置きしてきた《騙し討ち》を《再利用の賢者》で割り、もう少し時間が稼げそうだと思ったが、
《渦巻く知識》がかなり強かったらしく、《実物提示教育》→《全知》で負け。


R3 vs デスアンドタックス ××

G1(先手、7/7)
相手の《ルーンの母》が非常に厄介極まりなく、こちら《聖遺の騎士》のサイズは十分なものの、攻められない展開に。
相手は《ルーンの母》を立たせながら、《殴打頭蓋》+《梅澤の十手》で一方的に攻めてきて、負け。

G2(先手、6/7)
相手《ルーンの母》連打スタートに対し、こちらは《盲信的迫害》を2枚を握りながら、様子を見る。
《ミラディンの十字軍》が出たところで、一気に2発打ち込みたかったものの、土地が揃わず、《ミラディンの十字軍》を残してしまう。
これに《梅澤の十手》が付いてしまい、止めることが出来ず、負け。



結果 1-2

PWP:+5
賞品:100BMポイント(参加賞)、ランダムクジ(1-2賞)

残念ながら負け越しになってしまいましたが、レガシーを代表するデッキと当たれて良かったです。
2 Bayou
2 Savannah
1 Scrubland
1 Tropical Island
4 吹きさらしの荒野
3 新緑の地下墓地
4 不毛の大地
1 カラカス
1 魂の洞窟
1 ガイアの揺籃の地
1 平地
1 森
1 ドライアドの東屋

土地(23)

4 ルーンの母
1 貴族の教主
4 死儀礼のシャーマン
2 石鍛冶の神秘家
3 スレイベンの守護者、サリア
1 スクリブのレインジャー
1 漁る軟泥
1 ガドック・ティーグ
1 クァーサルの群れ魔道士
1 不屈の追跡者
4 聖遺の騎士
1 トレストの使者、レオヴォルド

クリーチャー(24)

4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
2 突然の衰微
2 梅澤の十手

呪文(13)

2 エーテル宣誓会の法学者
1 聖域の僧院長
1 再利用の賢者
1 萎れ葉のしもべ
2 外科的摘出
3 思考囲い
2 盲信的迫害
1 議会の採決
2 窒息

サイドボード(15)

maverick。

《火と氷の剣》ではなく、《梅澤の十手》を2枚採ったリストを見かけ、試してみました。

3マナ《火と氷の剣》より、2マナ《梅澤の十手》の方が使いやすい感はありましたが、
《火と氷の剣》の方がボーナスは多いので、一概にどちらが一方が良いとは言えそうにないです。

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