2018.2.21 スタンダードショーダウン しかのつの
場所:しかのつの
フォーマット:スタンダード(KLD~RIX)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:20:00~(~20:00)
参加人数:13人
参加費:500円

今月はお仕事が水曜休みで、毎週出られていた、しかのつのさんでのスタンダードショーダウン。
来月はどうなるかわかりませんが、出られるなら出たいところ…。

久しぶりに赤単以外のデッキを使用して参加。



使用デッキ:白緑トークン


R1 vs 青黒t白コントロール 〇×〇

G1(後手、7/7)
相手の土地が3で止まっている間に、《アダントの先兵》でライフを詰める。
《光輝の勇者、ファートリ》まで繋ぎ、忠誠値を溜めに出るが、8になったところで《ヴラスカの侮辱》で除かれる。
奥義はさせて貰えなかったが、《信義の神オケチラ》を通して貰い、勝ち。


G2(後手、7/6)
こちら手札に《生命の力、ニッサ》を2枚抱えながら、土地4で止まる。
白も1マナしか用意できず、思ったように展開できず、相手の《奔流の機械巨人》にマウント取られて、負け。

G3(先手、7/7)
今度は《生命の力、ニッサ》まで綺麗に繋がる。
相手からも展開を捌かれながらも、ライフを詰め、ギリギリ《顕在的防御》を握っていて、勝ち。


R2 vs 黒赤緑ミッドレンジ ××

G1(後手、7/7)
せっかく横に並んだところを、相手のメイン《焼けつく双陽》に盤面リセットされる。
続いて出てきた相手の《スカラベの神》をどうしようもできず、負け。

G2(先手、7/7)
今度は《焼けつく双陽》が飛んでこず、ヨコに並ばせて貰えるが、相手《再燃するフェニックス》を連打、やはり動けない展開に。
相手の《スカラベの神》を《イクサランの束縛》で対処しようとするが、《否認》で捌かれてしまう。
それでも除去は飛んでこず、ヨコに並べ《シェフェトの砂丘》+《英雄的介入》で一気にライフを詰めようとするが、《英雄的介入》を《否認》され、盤面壊滅して投了。


R3 vs 青黒コントロール 〇〇

G1(後手、6/7)
相手から妨害が飛んでこず、好き勝手展開させてもらえ、相手ライフをゴリゴリ削る。
《スカラベの神》が出てくるが、《顕在的防御》*2して勝ち。

G2(後手、5/7)
ダブマリで厳しい立ち上がりになるが、何とか展開はさせて貰えて相手ライフを詰める。
ヨコに並べてから《シェフェトの砂丘》で一気にライフ詰め切って勝ち。



結果 2-1

PWP:+14
賞品:ドリンク(参加賞)、「イクサランの相克」*2パック(勝利賞)、「イクサランの相克」ショーダウンパック(2-1以上賞)

0-3、1-2から始まり、今週ようやくの勝ち越し。
しかし、ずっと使っていた赤系デッキではなく、いきなり使った白緑での勝ち越し…。

クリーチャー除去呪文より、《否認》の方が効きました(割とマジで)。
あと、《霊気装置の展示》がかなり強かったです(小学生並の感想)。


ショーダウンパックからは《ラムナプの遺跡》(Foil)が出ました。
禁止カードですが、まぁ思い入れのあるカードと言うことで…w
6 森
4 平地
4 まばらな木立ち
4 陽光弁の木立ち
4 シェフェトの砂丘
1 ハシェプのオアシス
1 平穏なる広野

土地(24)

1 聖なる猫
4 典雅な襲撃者
4 アダントの先兵
4 マーフォークの枝渡り
1 陽光鞭の勇者
4 翡翠光のレインジャー
1 信義の神オケチラ

クリーチャー(19)

3 軍団の上陸
2 顕在的防御
4 霊気装置の展示
2 スラムの巧技
4 旗幟//鮮明
2 光輝の勇者、ファートリ

呪文(17)

2 陽光鞭の勇者
1 打ち壊すブロントドン
1 英雄的介入
1 没収の曲杖
1 従者の献身
1 排斥
1 黄昏//払暁
2 イクサランの束縛
2 燻蒸
1 霊気圏の収集艇
2 生命の力、ニッサ

サイドボード(15)

白緑トークン。


新しい白緑のPW《光輝の勇者、ファートリ》を使いたい!と。
最近MOリーグやSCGで結果を出しており、お試しにと触ってみましたが、煮詰めれば結構やれそうな気がしました。


白緑と言うカラー上、やはり細かい除去が無いのが辛かったです。

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