2017.12.16 スタンダードショーダウン 晴れる屋大阪店
2017年12月16日 大会記録(Standard)場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:スタンダード(KLD~XLN)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:17:00~(受付16:30~17:00)
参加人数:9名
参加費:500円
「The Finals 2017」が開催のこの日。
残念ながら参加権利なく参加できませんでしたが、年末のスタンダードショーダウンに向けての練習と、
煮詰まってきたスタンダードを楽しみたいと…。
使用デッキ:ラムナプレッド
R1 vs ティムールエネルギー 〇〇
G1(後手、7/6)
相手の土地が2で止まり、こちらブン回りで勝ち。
G2(後手、6/6)
序盤、こちらのクリーチャーを捌かれる展開になるが、《熱烈の神ハゾレト》が走りだし、プレッシャーを掛ける。
初動からの《ボーマットの急使》の5ドローも通り、勝ち。
R2 vs ティムールエネルギー 〇×〇
G1(先手、6/6)
《暴れ回るフェロキドン》が相手ライフをゴリゴリ詰める。
1体目の《栄光をもたらすもの》は即火力2枚掛かりで焼くが、2枚目には走られてしまう。
盤面では負けてしまうが、相手ライフは詰まっていて、《反逆の先導者、チャンドラ》で除去しながら削り切って勝ち。
G2(後手、7/7)
こちらの土地が3で止まる。
《ボーマットの急使》*2が7ドローさせてくれるが、4マナ以上のカードが大量に来て、どうやら「ボマ急土地弾き」の様子。
何もできないまま、ティムールのヨコ押しに対応できず、負け。
G3(先手、6/6)
相手の《逆毛ハイドラ》を《熱烈の神ハゾレト》+《暴力の激励》で打ち取り、盤面有利に。
《反逆の先導者、チャンドラ》も加えて、勝ち。
R3 vs ラムナプレッド ××
G1(後手、5/7)
先手の赤単を押し付けられて、負け。
G2(先手、7/7)
相手の《損魂魔道士》が火力と合わせてクロックを稼ぐ。
先に出した《熱烈の神ハゾレト》で迎えようとするが、《アン一門の壊し屋》に黙らされて、負け。
結果 2-1
PWP:+14
賞品:100円分金券(参加賞)、500point(2-0以上賞)、ショーダウンパック「イクサラン」*1
先の12時~のHHCから、終日晴れる屋大阪店さんでマジック。
参加賞や勝利賞、休日限定の「食べモグ」企画で、参加費の殆どが返って来て良かったです。
ちなみに、ショーダウンパックからはアタリの基本土地が出ました…。
15 山
4 ラムナプの遺跡
4 陽焼けした砂漠
1 屍肉あさりの地
土地(24)
4 損魂魔道士
4 ボーマットの急使
3 航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
2 過酷な指導者
2 アン一門の壊し屋
4 暴れ回るフェロキドン
4 熱烈の神ハゾレト
クリーチャー(23)
4 ショック
4 稲妻の一撃
4 削剥
1 反逆の先導者、チャンドラ
呪文(13)
1 屍肉あさりの地
2 ピア・ナラー
2 栄光をもたらすもの
2 チャンドラの敗北
2 暴力の激励
1 嘲笑/負傷
2 霊気圏の収集艇
3 反逆の先導者、チャンドラ
サイドボード(15)
ラムナプレッド。
先週は、よりミッドレンジ型の「デザート」型を試しましたが、「赤単は速攻してナンボ」と言うことで「ラムナプ」型に戻しました。
《地揺すりのケンラ》0枚で《過酷な指導者》《暴れ回るフェロキドン》を多く採り、ティムール系に強くしましたが、
同系対決では《地揺すりのケンラ》《アン一門の壊し屋》の存在がかなり大きいので、何枚か戻したいと思います。
《暴力の激励》は、モードも選べて雑に強く、かなりオススメです。
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