2017.12.1 FNM さかいや
2017年12月1日 大会記録(Legacy)場所:さかいや
フォーマット:レガシー(~XLN)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付~19:30)
参加人数:17名
参加費:200円
「エターナルパーティ2017」まで1週間。
ここ数年の年末の楽しみで、かなり楽しみです。
今年はPWPが4倍らしく、これもモチベを上げる原因だったり…。
残念ながら、今回が本番までの最後の練習機会。
少しでも何かを得られれば…。
使用デッキ:maverick
R1 vs 白単兵士 〇×△
G1(後手、6/7)
序盤、こちらの《ルーンの母》がかなり効いている様で、地上が睨みあいに。
こちらは《スクリブのレインジャー》で上からクロックを刻みながら、《聖遺の騎士》を加え更に地上を固める。
相手も《ダールの戦長》やらで地上を固めるが、脳筋《聖遺の騎士》のサイズと《ルーンの母》で勝ち。
G2(後手、7/7)
相手2マナランドから初手《磁気の軍団兵》。
これを《剣を鍬に》で除くと、《異端聖戦士、サリア》→《抑制の場》+《スレイベンの守護者、サリア》。
Wサリアに加え、《抑制の場》で、何もできずに負け。
G3(先手、7/6)
開始数ターンで時間切れ、引き分けに。
R2 vs 黒単リアニメイト 〇〇
G1(後手、7/5)
《石鍛冶の神秘家》から《梅澤の十手》。
フェッチランドで《ドライアドの東屋》を持ってきて、《梅澤の十手》を装備して相手ライフを詰める。
中盤、こちらの盤面が並んだところで相手《大修道士、エリシュ・ノーン》で、こちらの盤面壊滅するが、サイズ充分の《聖遺の騎士》を続けて、勝ち。
G2(後手、7/7)
こちらの1ターン目《死儀礼のシャーマン》エンドに対し、《納墓》から《グリセルブランド》。
大量ドローさせたのちに、《真髄の針》を貼っても意味は無く、負け。
G3(先手、7/4)
トリマリ相手に、3ターン目《トレストの使者、レオヴォルド》。
《死儀礼のシャーマン》《聖遺の騎士》も続き、勝ち。
R3 vs 青赤デルバー 〇××
G1(後手、7/7)
《目くらまし》をケアしながら、《石鍛冶の神秘家》から《梅澤の十手》で勝ち。
G2(後手、7/6)
相手の展開を受ける序盤に。
《氷の中の存在》を1枚は除去するが、立て続けに2体目3体目と用意され、負け。
G3(先手、7/7)
相手の《昆虫の逸脱者》に《梅澤の十手》が付いてしまい、これを除去できず負け。
結果 1-1-1
PWP:+5
賞品:《神出鬼没な拷問者》(ランダム参加賞・SOIボックス購入プロモ)
R2G2は、先に《真髄の針》だったのか…。
それでも指定した瞬間に《納墓》対象を変えられるので、意味は薄そうです。
2 Savannah
2 Bayou
1 Scrubland
1 Tropical Island
4 吹きさらしの荒野
4 新緑の地下墓地
4 不毛の大地
1 カラカス
1 地平線の梢
1 森
1 平地
1 ドライアドの東屋
土地(23)
4 ルーンの母
1 貴族の教主
4 死儀礼のシャーマン
2 石鍛冶の神秘家
3 スレイベンの守護者、サリア
1 スクリブのレインジャー
1 漁る軟泥
1 ガドック・ティーグ
1 クァーサルの群れ魔道士
1 不屈の追跡者
4 聖遺の騎士
1 トレストの使者、レオヴォルド
クリーチャー(24)
4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
2 突然の衰微
1 梅澤の十手
1 火と氷の剣
呪文(13)
2 エーテル宣誓会の法学者
1 再利用の賢者
2 外科的摘出
3 思考囲い
1 真髄の針
2 盲信的迫害
1 議会の採決
2 窒息
1 情け知らずのガラク
サイドボード(15)
maverick。
最近はフェッチランド7枚体制が一般的ですが、自分はフェッチランド8枚に戻したいと思い、
クリーチャーがいなければマナを出さない《ガイアの揺籃の地》を抜きました。
マナ加速力は言うまでもないですが、以前から「これがフェッチランドならなぁ…」と思うことが多々あったため、
今回は試しにこれを抜き、8枚目のフェッチランドを採りました。
結果的に序盤のマナ不足は解決しましたが、《聖遺の騎士》でサーチできる盤面(R1G1)であれば便利だなぁ…と感じたため戻すかもしれません。
あと、リアニメイトに対し《死儀礼のシャーマン》《漁る軟泥》が動ければ問題ありませんが、
それらが無い状態では完全無防備になるため、《外科的摘出》を3枚にしても良いかな?と。
あのデッキは《暗黒の儀式》によるマナ加速もあるため、《外科的摘出》の枚数を増やすことが対策になるのかも怪しいですが…。
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