2017.11.11 スタンダードショーダウン 晴れる屋大阪店
場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:スタンダード(KLD~XLN)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:20:00~(受付19:30~20:00)
参加人数:10名
参加費:500円

先週末はプロツアーで、盛り上がったスタンダード。
世間では年末にかけて「The Finals」等まだまだ盛り上がれるイベントはありますが、自分には無関係なので若干モチベは下がり気味…。

下がり気味のスタンダードモチベ(レガシー熱が高く、相対的にと言う意味が大きいです)ですが、
現在のスタン環境はやっていて面白く、「出得」イベントのスタンダードショーダウンと言うことで、機会があるのに出ない手はない!と。



使用デッキ:ラムナプ・レッド


R1 vs ラムナプ・レッド 〇〇

G1(先手、7/7)
「先手の赤単」を押し付けて、勝ち。

G2(後手、7/7)
相手《反逆の先導者、チャンドラ》連打に対し、こちら《ピア・ナラー》連打。
飛行機械トークンの上からクロックが大きく、後半アンブロ要因にもなって、勝ち。


R2 vs 青赤緑t黒エネルギー 〇××

G1(先手、6/7)
相手が《霊気との調和》でエネルギーを溜めている間に、《過酷な指導者》を置いて、《熱烈の神ハゾレト》が走って勝ち。

G2(後手、7/7)
相手に《逆毛ハイドラ》+《野望のカルトーシュ》を決められ、負け。

G3(先手、7/7)
相手の《貪る死肉あさり》にライフを稼がれ、中々ライフを詰められない。
《人質取り》に《損魂魔道士》をパクられてから、《熱烈の神ハゾレト》を通すが、
こちらも《慮外な押収》にパクられ、負け。


R3 vs 青黒緑t赤エネルギー 〇〇

G1(後手、7/7)
相手《霊気との調和》のみでクリーチャー展開無し。
《過酷な指導者》《アン一門の壊し屋》《熱烈の神ハゾレト》を走らせて、勝ち。

G2(後手、7/7)
こちら4ターン目の《反逆の先導者、チャンドラ》が通り、ダメージを稼ぐ。
相手《殺戮の暴君》で一気にラインを上げてくるが、《栄光をもたらすもの》で上から攻め込み、本体に火力を入れまくって勝ち。



結果 2-1

PWP:+14
賞品:「イクサラン」*2パック、ショーダウンパック「イクサラン」*1パック

何とかショーダウンパック圏内で一安心。
15 山
4 ラムナプの遺跡
4 陽焼けした砂漠
1 屍肉あさりの地

土地(24)

4 損魂魔道士
4 ボーマットの急使
3 航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
2 過酷な指導者
4 地揺すりのケンラ
3 アン一門の壊し屋
2 暴れ回るフェロキドン
4 熱烈の神ハゾレト

クリーチャー(26)

4 ショック
2 削剥
4 稲妻の一撃

呪文(10)

1 過酷な指導者
3 ピア・ナラー
2 暴れ回るフェロキドン
2 栄光をもたらすもの
1 チャンドラの敗北
1 削剥
1 暴力の激励
1 霊気圏の収集艇
3 反逆の先導者、チャンドラ

サイドボード(15)

ラムナプ・レッド。

とうとう《アン一門の壊し屋》を減らし、《過酷な指導者》《暴れ回るフェロキドン》にスペースを割くことに。
最近では、《アン一門の壊し屋》をフル抜きした型もあるそうで、この枠は研究の余地がありそうです。

サイドには話題の《暴力の激励》を採りました。
プロツアーのリストに上がっており、話題のこのカード。
実際、《熱烈の神ハゾレト》に使ったときのプレッシャーはかなりあると思います。

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