場所:イエローサブマリンなんば店
フォーマット:スタンダード(KLD~XLN)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:17:00~(受付16:00~)
参加人数:12名
参加費:200円
「破滅の刻」よりスタンダードショーダウンでのPWP倍率が2倍に。
プロモパックも貰えるチャンスがあり、まさに「出得」なイベント。
YSなんば店さんは、スイス3回戦固定。
今回の賞品分配については、3-0のプレイヤーに確定プロモパックで、残りの配布分はランダム抽選。
また、すべてのプレイヤーに金券が出て、プロモパックのランダム抽選がハズレた方には金額少し多めの金券が出ることに。
使用デッキ:黒緑エネルギー
R1 vs 黒赤アグロ ×〇×
G1(後手、7/7)
相手《屑鉄場のたかり屋》を並べ、《致命的な一押し》を加えてビート。
《ピア・ナラー》でブロック不可状態にされ、こちらも起こしておく土地を間違えて、負け。
G2(先手、7/7)
こちらの《光袖会の収集者》がアドを稼ぐ。
相手からは《ボーマットの急使》→《大災厄》くらいで、こちら《巻きつき蛇》《歩行バリスタ》《牙長獣の仔》が好き放題して勝ち。
G3(後手、7/7)
相手土地が3で止まってしまうが、《無許可の分解》やら除去がバンバン飛んでくる。
中盤以降、今度はこちらがマナフラに陥ってしまい、相手の《熱烈の神ハゾレト》1枚に負け。
R2 vs ラムナプ・レッド 〇〇
G1(後手、7/7)
相手の《ボーマットの急使》が順調にカードを追放していくが、育ち切ったところを《致命的な一押し》《歩行バリスタ》で一気に打ち取る。
相手の手数が減ったところで、《巻きつき蛇》《牙長獣の仔》《歩行バリスタ》で追い上げて勝ち。
G2(後手、7/6)
相手《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》《アン一門の壊し屋》で速攻。
こちら、相手の速攻でライフを削られながらも、《光袖会の収集者》で手数を稼ぐ。
《新緑の機械巨人》でサイズを一気に上げ、相手ライフを詰め、ギリギリのところで《ピーマの改革派、リシュカ―》+《巻きつき蛇》が決まって、勝ち。
R3 vs 青赤緑t黒エネルギー 〇〇
G1(先手、7/7)
こちらの《牙長獣の仔》が相手の火力圏外まで逃げて、そのまま除去されることなく、勝ち。
G2(後手、7/6)
相手序盤動きがないが、《スカラベの神》でこちらの動きが止められる。
地上が睨みあいになったところで、こちら《秘宝探究者、ヴラスカ》で《スカラベの神》を2回倒して、何とか勝ち。
結果 2-1
PWP:+14
賞品:500円金券
プロモパック抽選にハズレたのは残念でしたが、参加費の2倍以上の金券を頂け、それはそれでよかったです。
スタンダードショーダウン、お店によってプライズも違いますが、本当に出得なイベントだと思うので、
スタンダードが盛り上がる意味でも、もっと盛り上がってほしいです。
8 森
6 沼
4 花盛りの湿地
4 霊気拠点
1 穢れた果樹園
土地(23)
4 歩行バリスタ
4 光袖会の収集者
4 牙長獣の仔
4 巻きつき蛇
2 ピーマの改革派、リシュカ―
1 不屈の神ロナス
4 新緑の機械巨人
クリーチャー(23)
4 致命的な一押し
4 霊気との調和
4 顕在的防御
2 ヴラスカの侮辱
呪文(14)
2 豪華の王、ゴンティ
4 強迫
2 造反者の解放
2 失われた遺産
1 野望のカルトーシュ
1 ヴラスカの侮辱
1 死の権威、リリアナ
1 生命の力、ニッサ
1 秘宝探究者、ヴラスカ
サイドボード(15)
黒緑エネルギー。
《巻きつき蛇》《ピーマの改革派、リシュカ―》と古き良き型。
「イクサラン」の新カードからは《ヴラスカの侮辱》がメインに、《秘宝探究者、ヴラスカ》がサイドに入りました。
《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》が抜けてしまったのは寂しいですが、代わりに《強迫》と言う「雑に強い」カードが入ったので、それはそれで。
単純なクリーチャーデッキなので、(今回は当たりませんでしたが)コントロール相手には厳しそうなため、
《生命の力、ニッサ》や《秘宝探究者、ヴラスカ》を増やすと良さそうです。
あと、《不屈の神ロナス》がどうもサイドアウトすることが多かったので、
エネルギー的な意味で《逆毛ハイドラ》にしても良さそうです?
…自称「セレズニア好き」ですが、今のスタンは黒緑を使うとしっくり来るのが、何か悔しいですw
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