2017.9.10 日本選手権2017② ツインメッセ静岡
2017年9月10日 大会記録(Standard)場所:ツインメッセ静岡
フォーマット:ドラフト3回戦(HOU*2+AKH*1)+スタンダード2回戦(BFZ~HOU)+シングルエリミネーション3回戦(TOP8)
試合形式:スイスドロー5回戦
開催時間:10:00~
参加人数:(初日参照)
参加費:(初日参照)
「日本選手権2017」2日目。
初日4-3で終わり、勝ち数をどこまで伸ばせるか…。
2日目は、ドラフト3ラウンドの後、スタンダード2ラウンドの計5ラウンド。
初日と合わせ、合計12ラウンドに。
TOP8は無理にしても、2日目全勝できれば、賞品圏内…?
2日目のドラフトは、初手《救済の恩寵》から。
そこから《シェフェトの砂丘》と白を集め出し、緑も流れてきたので白緑に。
使用デッキ:白緑
R8 vs 白黒 ××
G1(先手、7/7)
《エリマキサンドワラ》、《研ぎ澄まされたコペシュ》、《ロナス最後の抵抗》で速攻、相手ライフを一気に詰める。
相手に《冠毛の陽馬》が出るが単体ではなにもせず、このまま攻め切れば…と思っていると、《野望のカルトーシュ》が付いて大惨事。
絆魂に加え、破壊不能馬をポンポンだされ、攻撃できなくなって負け。
G2(先手、6/7)
《不屈のエイヴン》《侵略ナーガ》《横這いナーガ》で攻めるが、相手に相打ちを取られて行き、中々盤面に残らない。
《救済の恩寵》で守ろうとするが、しっかり除去を合わせられ、大損。
《グレイブディガー》で後続を続けてくる相手に対し、こちらの後続は続かず、負け。
R9 vs 黒赤 ××
G1(後手、7/6)
こちら土地2で止まる。
相手除去から《アン一門の壊し屋》、5ターン目《死の権威、リリアナ》で即投了。
G2(先手、7/7)
相手の《廃墟ネズミ》連打や除去を撃たれながらも、ライフを確実に攻める。
終盤、マナフラしてしまって、負け。
R10 vs 青赤 ××
G1(先手、6/7)
こちら《エリマキサンドワラ》、《研ぎ澄まされたコペシュ》、《苦刃の戦士》。
相手《ター一門の散兵》《空からの導き手》でライフレースに。
こちらの方が先手もあって押すが、《判断麻痺》《取り消し》と妨害に遭い、ライフレースが逆転して負け。
G2(先手、6/7)
《横這いナーガ》でライフを詰めながら、相手の飛行を《大蜘蛛》で迎え撃とうとするが、バウンスされ中々足止めさせてくれない。
後続が続かず、マナフラして負け。
ドラフトラウンドは0-3で終了。
マナフラもありましたが、そもそもドラフト自体の練度が足りなさすぎると実感…。
この時点で勝ち越しは無くなり、せめて6-6で終わりたいと思いつつスタンダード2回戦へ。
使用デッキ:黒緑エネルギー
R11 vs ティムールエネルギー ××
G1(後手、7/7)
相手2ターン目の《導路の召使い》に《致命的な一押し》を入れると、3ターン目に出てきた《牙長獣の仔》を対処できなくなる。
《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》でチャンプ要員を稼ごうとするが、《領事の旗艦、スカイソブリン》に飛ばれて、負け。
G2(先手、6/7)
《精神背信》で相手の手札を見ると、《逆毛ハイドラ》*2《反逆の先導者、チャンドラ》*2《蓄霊稲妻》と絶望ハンド。
《反逆の先導者、チャンドラ》を1枚抜くが、返しに出てきた《ならず者の精製屋》に一方的に殴られる。
こちら《領事の旗艦、スカイソブリン》を置きはするが、搭乗員がおらず、相手にも除去満載で動かず、負け。
R12 vs マルドゥ機体 ×〇×
G1(先手、7/7)
相手《模範的な造り手》《キランの真意号》をゴリゴリ連打。
こちらは除去で応戦するが、ようやく地上が追いついたところで、上から《栄光をもたらすもの》が飛んできて、負け。
こちらの展開を優先せず、《闇の掌握》を構えておくべきでした。
G2(先手、7/7)
序盤、相手の除去を《顕在的防御》で切り抜けてから、こちらの《牙長獣の仔》《巻きつき蛇》がやりたい放題。
《厳粛》を貼られるが、こちらには《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》が出ており、毎ターン手数差を広げて勝ち。
G3(後手、7/7)
相手《屑鉄場のたかり屋》から《無許可の分解》を連打しつつ、速攻。
こちらは防戦一方になってしまい、何もさせて貰えないまま、負け。
結果 0-5(ドラフト0-3・スタンダード0-2)
PWP:(初日参照)
賞品:(初日参照)
初日と合わせ、結果は
・スタンダード 3-3
・ドラフト 1-5
記念すべき初の「日本選手権」は、トータル4-8(403位)の大きな負け越しに…。
まさか2日目、0-5になってしまうとは思ってもいませんでした…。
大敗北した今年の「日本選手権」ですが、来年に向けてのモチベはかなり上がった2日間でした。
とりあえず、ドラフトの練習はしっかりしなければ…と思いますが、中々機会が…。
いよいよMOを導入する時が来たのかもしれません。
(ドラフト)
8 森
6 平地
1 不屈の砂漠
1 シェフェトの砂丘
1 生存者の野営地
土地(17)
2 エリマキサンドワラ
1 苦刃の戦士
1 ナーガの生気論者
1 希望守り
1 不屈のエイヴン
1 孤高のラクダ
1 侵略ナーガ
2 横這ナーガ
1 ター一門の精鋭
1 大蜘蛛
1 オケチラの従者
1 猛り狂うカバ
1 選別ワーム
クリーチャー(15)
1 デジュルの決意
1 研ぎ澄まされたコペシュ
1 英雄的行動
1 デジュルの拒絶
1 救済の恩寵
1 ロナス最後の抵抗
1 活力のカルトーシュ
1 超克
呪文(8)
1 療治の侍臣
1 血に飢えた振起者
1 ロナスの施し
2 苦しめる一射
1 名誉ある門長
1 廃却するミイラ
1 最後の明日の予見者
1 呪文織りの永遠衆
1 悲劇的教訓
1 ラザケシュの儀式
1 前線の壊滅者
2 金色のセロドン
1 花崗岩のタイタン
1 旅行者の護符
サイドボード(--)
白緑。
マナカーブもそこそこ良く、マナクリも採れ、《超克》と言うフィニッシュカードもあったりと、
結構良い感じに組めたと思っていましたが、結果は0-3。
《横這いナーガ》が相手のチャンプブロックで簡単に落とされてしまい、中々生物が残らなかった印象です。
またカラーリング上仕方ありませんが、除去がほぼほぼ取れず、
また、この手のデッキでは欲しいコンバットトリックもあまり採れなかったのが、敗因だと思います。
(スタンダード)
6 森
4 沼
4 花盛りの湿地
4 風切る泥沼
4 霊気拠点
土地(22)
4 歩行バリスタ
4 光袖会の収集者
4 牙長獣の仔
4 巻きつき蛇
2 不屈の追跡者
2 新緑の機械巨人
クリーチャー(20)
4 致命的な一押し
4 霊気との調和
2 顕在的防御
4 闇の掌握
4 ゼンディカーの代弁者、ニッサ
呪文(18)
2 豪華の王、ゴンティ
3 精神背信
1 造反者の解放
1 没収の曲杖
2 失われた遺産
2 没収
1 大災厄
1 栄光の刻
1 領事の旗艦、スカイソブリン
1 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
サイドボード(15)
黒緑エネルギー。
スタンダードについては、初日と同じデッキを使うので、そちらを参照してください。
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