2017.7.30 第2回しかつのレガシー しかのつの
2017年7月30日 大会記録(Legacy)場所:しかのつの
フォーマット:レガシー(~HOU)
試合形式:スイスドロー(優勝者が決まるまで)
開催時間:16:00~(15:30~)
参加人数:10人
参加費:1,000円
定期イベント「しかつのレガシー」。
第1回は残念ながら都合が付かず、参加できませんでしたが、
第2回の今回は、たまたま都合が付いたので参加!
本当は今イベント前のスタンダードショーダウンにも参加したかったのですが…。
使用デッキ:maverick
R1 vs エルフ ×〇×
G1(後手、7/6)
相手3ターン目《自然の秩序》から…《トレストの使者、レオヴォルド》。
こちら《ラムナプの採掘者》+《不毛の大地》で相手の数少ない土地を壊しに掛かるが、《トレストの使者、レオヴォルド》の「パーマネント」を失念しており、2枚ドローさせてしまう。
このドローが有効牌だったらしく、《垣間見る自然》から《孔蹄のビヒモス》コースで負け。
G2(先手、7/7)
相手《梅澤の十手》指定の《陰謀団式療法》から入るが、何もなく。
直後のこちら《石鍛冶の神秘家》をご都合ドロー、勿論サーチは《梅澤の十手》。
《ガドック・ティーグ》で即死コースを防ぎつつ、《梅澤の十手》でプチプチ潰し、要所で《盲信的迫害》を打って勝ち。
G3(後手、7/7)
こちら《思考囲い》・《盲信的迫害》キープするが、土地が《Bayou》のみ…。
《思考囲い》で相手のエルフを減らすが、《垣間見る自然》をトップされ、そこからエルフルート。
即死はせず、タフ1エルフに並ばれ、どこからか白マナを用意できれば…とドローするが《Bayou》…。
《盲信的迫害》を抱えながら、エルフに踏みつぶされて負け。
R2 vs Death & Tax 〇〇
G1(後手、7/7)
相手《護衛募集員》から《ミラディンの十字軍》。
プロテクションが非常に厄介が、こちら脳筋《聖遺の騎士》*2でゴリゴリ。
相手のダブルブロックを除去で捌いて、勝ち。
G2(後手、7/6)
相手《ファイレクシアの破棄者》*2でこちらの動きを制限しつつ、《梅澤の十手》で攻めてくるが、こちら《スクリブのレインジャー》+《ドライアドの東屋》で無敵ブロック。
中盤、《盲信的迫害》で盤面ひっくり返して、《聖遺の騎士》で脳筋ビートして勝ち。
R3 vs 黒単リアニメイト 〇〇
G1(後手、7/7)
相手《納墓》で《グリセルブランド》を落として…何もしてこない。
こちらの《死儀礼のシャーマン》→《漁る軟泥》のフェイタルムーヴが決まって、勝ち。
G2(後手、7/7)
相手《納墓》→《狂気の種父》、《水連の花びら》→《再活性》で1ターン目《狂気の種父》を狙ってくるが、《外科的摘出》で難を逃れる。
更に2枚目の《外科的摘出》で《再活性》を引っこ抜き、《漁る軟泥》でビートして勝ち。
結果 2-1
PWP:+7
賞品:「1,000円金券」、お好きなドリンクorアイス(2-1賞)
スタン・リミテ・モダンと違った駆け引きのあるレガシー。
レガシーにしかないパワーカードの応酬は、やはり楽しかったです。
2 Savannah
2 Bayou
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒野
4 新緑の地下墓地
4 不毛の大地
1 カラカス
1 ガイアの揺籃の地
1 地平線の梢
1 森
1 平地
1 ドライアドの東屋
土地(23)
4 ルーンの母
1 貴族の教主
4 死儀礼のシャーマン
3 スレイベンの守護者、サリア
2 石鍛冶の神秘家
1 スクリブのレインジャー
1 漁る軟泥
1 ガドック・ティーグ
1 クァーサルの群れ魔道士
1 ラムナプの採掘者
4 聖遺の騎士
1 改革派の結集者
クリーチャー(24)
4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
2 突然の衰微
1 梅澤の十手
1 火と氷の剣
呪文(13)
1 封じ込める僧侶
1 ガドック・ティーグ
2 外科的摘出
3 思考囲い
1 真髄の針
1 突然の衰微
2 盲信的迫害
1 議会の採決
1 毒の濁流
1 クローサの掌握
1 情け知らずのガラク
サイドボード(15)
maverick。
「破滅の刻」より「るつぼ蛇」こと《ラムナプの採掘者》をお試しに。
《緑の太陽の頂点》からサーチできる《世界のるつぼ》は便利ではありましたが、今回の相手では大体サイドアウトしたため、
メインのスロットを割いてまで採りたいかと言うと、微妙な気がしました。
それから、次回は必ず《エーテル宣誓会の法学者》をサイドに採っていこうと思います!!
何か、しかのつのでレガシーをやると、R1エルフに当たる仕様になっているのでw
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