2017.7.23 グランプリ京都2017本戦② グランプリ京都2017
2017.7.23 グランプリ京都2017本戦② グランプリ京都2017
場所:パルスプラザ京都
フォーマット:リミテッド・ドラフト(AKH、HOU)
試合形式:スイスドロー6回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:9:00~
参加人数:2,398人
参加費:11,000円(事前予約)

人生初のグランプリ本戦2日目!

前夜は興奮のためか、あまり眠れませんでしたが、目覚めは良く。
全くやったことのないドラフトですが、精一杯エンジョイしようと。



ドラフト1回目。

初手《砂爆破》から。
《オケチラの報復者》も複数採れ、白を集める。
赤が結構流れてきたので赤も集め、除去の《大災厄》・フィニッシャー級の《ホネツツキ》も採り、黒をタッチ。

3パック目、開封すると《Maelstrom Pulse》が!!
流石にマネーピックしました。



ドラフト1回目使用デッキ:白赤t黒


R10 vs 赤緑 〇××

G1(先手、6/5)
《燃え拳のミノタウルス》→《棘モロク》で先制攻撃アグロ。
《ター一門の精鋭》でヨコパンプし、ブロックさせず勝ち。

G2(後手、7/7)
相手《バントゥの碑》で展開しつつ、ドレイン。
こちら生物の展開も上手く行かず、除去の《感電》をパンプで逃げられて、負け。

G3(先手、7/7)
お互い《燃え拳のミノタウルス》をおき、地上は睨みあいで動けなくなる。
相手《道拓きの修練者》で2点クロックは飛ばしてくるが、こちらはサイズで対抗し攻め返しに出る。
終盤、盤面複雑になるが、相手に《試練を超えた者、サムト》が加わって、負け。


R11 vs 青緑t白 〇××

G1(後手、7/7)
こちら《オケチラの報復者》で速攻を掛ける。
相手、3ターン目に《自然に仕える者、ニッサ》をプレイ、ドローを安定化させる。
こちら《自然に仕える者、ニッサ》を無視し、《ケンラの潰し屋》《金色のセロドン》で相手ライフを詰める。
《猛り狂うカバ》《シェフェトのオオトカゲ》とサイズで押し返してくるが、《デジュルの拒絶》で寝かせて、勝ち。

G2(後手、5/7)
相手の《横這ナーガ》に安定の4点クロックを刻まれる。
こちら《オケチラの報復者》《燃え拳のミノタウルス》《棘モロク》と展開はするが、相手の《オアシスの祭儀師》を前に攻められず。
相手の《自然に仕える者、ニッサ》が順調に忠誠値を溜め、奥義まで到達して、負け。

G3(先手、7/7)
序盤、《オケチラの報復者》《前線の壊滅者》《研ぎ澄まされたコペシュ》でアグロ。
相手の《オアシスの祭儀師》を《ニッサの敗北》で処理しようとするが、クリーチャーを破壊できないことに使ってから気づいてしまう…。
相手にフィニッシャーを出させないため、《森》に《ニッサの敗北》を使った後で、《自然に仕える者、ニッサ》を出されコントロールされだして、負け。


R12 vs (不戦勝) 〇

7人ドラフトだったため、不戦勝に。

6 平地
5 山
2 沼
1 絡みつく砂丘
1 呪われた者の揺り籠
1 ラムナプの遺跡
1 熱烈の砂漠

土地(17)

1 信念の決闘者
2 オケチラの報復者
1 燃え拳のミノタウルス
1 果敢なケンラ
1 ケンラの潰し屋
3 棘モロク
1 ター一門の精鋭
1 ホネツツキ
1 ハイエナの群れ
1 前線の壊滅者
1 尽きぬ希望のエイヴン
2 金色のセロドン

クリーチャー(16)

1 研ぎ澄まされたコペシュ
1 デジュルの拒絶
2 砂爆破
2 大災厄
1 感電

呪文(7)

荷降ろし
猛火の斉射
暴力的な衝撃
呪われた者の揺り籠
絡みつく砂丘
Maelstrom Pulse

厳粛
不動の歩哨*2
バントゥ最後の算段
ケンラの永遠衆
弱点消し
ニッサの敗北*2
彫像の忌まわしき者

サイドボード(15)

白赤。

優秀な小型クリーチャー、複数採れた除去の《砂爆破》、タッチして採る価値のある《大災厄》。
結構良い感じにピックできたと思っていましたが、蓋を開けてみると0-2。

《砂爆破》は戦闘を行わなければ使えず、《大災厄》は相手に選ぶ権利があると、
どちらも制限の掛かっている除去で、実際には一癖あった感がしました。



ドラフト2回目。

初パックに欲しいものが見つからず、ギリギリまで考えて《スカラベの責め苦》に。
ここから黒を集め出すも、どうも流れが悪く、白を集めることに。

2パック目、緑が大量に流れてきたので、緑を集め出し《横這ナーガ》を4枚獲得。
白緑路線にしようとするが、もう殆ど除去らしい除去を採れず。

かなり酷いドラフトに…。



ドラフト2回目使用デッキ:白緑


R13 vs 青赤 〇〇

G1(先手、6/7)
こちら《横這ナーガ》*2体で8点クロック!
相手がブロックなしで通し続け、《尽きぬ希望のエイヴン》で上から削り取って、勝ち。

G2(後手、7/7)
G1同様《横這ナーガ》を並べ、プレッシャーを掛ける。
終盤、《大いなるサンドワーム》でブロックを許さず、勝ち。


R14 vs 赤緑 ××

G1(先手、6/7)
こちらの生物を火力除去されつくし、《猛り狂うカバ》《ミノタウルスの名射手》に一方的に攻められて、負け。

G2(先手、7/7)
こちら《横這ナーガ》から始めるが、本当にドローが一生土地のみで、負け。


R15 vs 黒赤 ×〇×

G1(先手、5/7)
ダブマリで苦しいスタートになるが、相手の土地も少し止まり、何とかゲームになる。
《活力のカルトーシュ》でブロッカーを除け、《横這ナーガ》で速攻するが、相手《バントゥの碑》からライフゲインしつつ、クリーチャーを展開。
中盤以降、通りが良くなくなり、押し返されて負け。

G2(先手、7/7)
《ロナスの重鎮》から《横這ナーガ》を連打。
相手が《バントゥの碑》を置いている間に、一気に押して勝ち。

G3(後手、7/7)
こちらお約束の3,4ターン目《横這ナーガ》連打で相手にプレッシャーを掛けようとするが、除去を撃たれて対処される。
《デジュルの拒絶》で相手のアタックとこちらの通りを良くしようとするが、こちらのアタッカーを上手く潰され、負け。

8 森
6 平地
1 不屈の砂漠
1 信義の砂漠
1 シェフェトの砂丘

土地(17)

1 束縛のミイラ
1 苦弓の戦士
1 希望守り
1 ロナスの重鎮
1 忘れられた王族の壁
1 孤高のラクダ
4 横這ナーガ
1 ター一門の精鋭
1 従順な召使い
1 補給の隊商
1 尽きぬ希望のエイヴン
1 大いなるサンドワーム

クリーチャー(14)

1 弱さからの脱皮
3 デジュルの拒絶
1 砂漠の拘留
1 活力のカルトーシュ
1 農場//市場
1 蜃気楼の鏡

呪文(8)

俗物の放棄
仕える者たち
抗えない主張
ヘクマの歩哨
悪運尽きた造反者
楽園の贈り物
ルクサ川の祭殿

廃却するミイラ
空からの導き手
相殺の風
ケンラの永遠衆
呻きの壁
廃墟ネズミ
スカラベの責め苦
弱点消し
マナリス

サイドボード(17)

白緑。

ドラフト時、色決めが遅くなってしまったのが問題で酷いピックに。
除去が全く取れなかったのはかなり痛かったです。



結果 2-4

PWP:+48
賞品:(初日参照)

初めてのグランプリ本戦2日目は、ボロ負けの結果に…。


トータルの結果は、8-7。
不戦勝があ3Rあったので、実質は5-7と大負け越し…。
不戦勝って大事だな~とw

結果は散々でしたが、初めてグランプリ本戦2日目を楽しめ、「Invocations」も採れたりと、個人的に思い出深い2日間になりました。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索