2017.6.18 17時レガシー しかのつの
場所:しかのつの
フォーマット:レガシー(~AKH)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:16:00~(15:55~)
参加人数:6人
参加費:500円

3月中旬以来、3ヵ月振りのレガシー。
その間、《師範の占い独楽》が禁止になったりと、レガシーもかなり環境が変わっている様子…。

まだ早い話ですが、「エターナルパーティ」には出るつもりなので、
積極的にレガシーイベントには参加していきたいこの頃…。



使用デッキ:maverick


R1 vs エルフ 〇×△

G1(後手、7/7)
こちら2ターン目《ガドック・ティーグ》で、エルフのフェイタルムーブ《緑の太陽の頂点》《自然の秩序》を潰す。
相手も《ドライアドの東屋》《ワイアウッドの共生虫》《クウィリーオン・レインジャー》で無敵ムーブを作り、お互い攻めに攻められずグダグダ…。
盤面膠着状態になるが、十分なマナを用意し、《カラカス》で一旦《ガドック・ティーグ》をバウンスし、《緑の太陽の頂点》から《スクリブのレインジャー》を追加。
これに《火と氷の剣》を付け、上から殴って、勝ち。

G2(後手、7/7)
相手エルフ連打から3ターン目《自然の秩序》→《孔蹄のビヒモス》。
+5/+5トランプルで、負け。

G3(先手、7/7)
開始直後に時間切れ。
相手の《突然の衰微》を《思考囲い》で抜き、《ガドック・ティーグ》で蓋したところで、引き分け。


R2 vs 青黒緑t赤 〇〇

G1(後手、7/7)
お互いにマナクリを並べながら、《不毛の大地》で土地を割り合うスタートに。
お互い土地0、相手《貴族の教主》*2、こちら《死儀礼のシャーマン》と謎の展開に。
順調に土地が伸びるこちらに対し、相手は土地が詰まってしまい、《聖遺の騎士》+《梅澤の十手》で好き放題して勝ち。

G2(後手、7/7)
こちらの《聖遺の騎士》が脳筋プレイで相手ライフを詰める。
出されると厳しい《真の名の宿敵》が出てくるが、十分に相手ライフは詰まっていて、《死儀礼のシャーマン》圏内で勝ち。


R3 vs 黒赤リアニメイト 〇〇

G1(後手、7/6)
こちら、最初からハンドに《漁る軟泥》があり、《ルーンの母》がこれを守って、勝ち。

G2(後手、7/4)
相手のリアニ呪文を《外科的摘出》で勘弁してもらい、《血染めの月》をケアしつつ、
リアニメイトされる前に、《聖遺の騎士》でビートして、勝ち。



結果 2-0-1

PWP:+1
賞品:「アモンケット」*2パック(勝利賞)、お好きなドリンク(参加賞)

久々のレガシー。
レガシーらしい応酬を楽しめて、楽しかったです。

まだまだ立ち回りが温い面もあったので、今後も隙を見つけて練習しようと思います。
2 Savannah
2 Bayou
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒野
4 新緑の地下墓地
4 不毛の大地
1 カラカス
1 ガイアの揺籃の地
1 地平線の梢
1 森
1 平地
1 ドライアドの東屋

土地(23)

4 ルーンの母
1 貴族の教主
4 死儀礼のシャーマン
3 スレイベンの守護者、サリア
2 石鍛冶の神秘家
1 スクリブのレインジャー
1 漁る軟泥
1 ガドック・ティーグ
1 クァーサルの群れ魔道士
4 聖遺の騎士
1 改革派の結集者

クリーチャー(23)

4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
2 突然の衰微
1 梅澤の十手
1 火と氷の剣
1 殴打頭蓋

呪文(14)

1 ガドック・ティーグ
2 外科的摘出
4 思考囲い
2 真髄の針
1 突然の衰微
2 盲信的迫害
1 毒の濁流
1 窒息
1 クローサの掌握

サイドボード(15)

maverick。

「奇跡」が減り、《終末》が怖くなくり、クリーチャーデッキが出てくると小耳にはさんでいたので、《突然の衰微》をメインに採りました。
また、クリーチャ―でのダメージレースになった場合、少しでも有利になれる様に《殴打頭蓋》も久々にメインに採りました。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索