2017.6.18 スタンダードショーダウン しかのつの
2017年6月18日 大会記録(Standard)場所:しかのつの
フォーマット:スタンダード(BFZ~AKH)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:13:00~(12:45~)
参加人数:8人
参加費:500円
先週、色々な発表があったMTG界隈。
スタンダード的には、いよいよ始まる「破滅の刻」プレビューも熱いものの、
《霊気池の驚異》が、明日より禁止に…。
今日は「《霊気地の驚異》追悼式」だろうと、それに向けてデッキを触ってきましたが…。
使用デッキ:黒緑カウンター
R1 vs 黒赤マッドネス 〇〇
G1(後手、6/7)
序盤、《心臓露呈》《精神背信》とかなりのハンデスを喰らう。
更に《騒乱の歓楽者》を続けられ、手札を稼がれてしまう…。
《巻きつき蛇》《歩行バリスタ》をダメ元で展開すると、これらが除去されず、《新緑の機械巨人》も続き、勝ち。
G2(後手、7/6)
こちら《屑鉄場のたかり屋》連打で一気に押す。
相手《死の権威、リリアナ》から始めてくるが、《領事の旗艦、スカイソブリン》でゾンビを除けて、押し切って勝ち。
R2 vs 白黒赤機体 〇×〇
G1(先手、6/7)
序盤、相手に黒マナが出ず、思うように除去が打てない様子。
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を出してくるが、《新緑の機械巨人》のトランプルが強くて、勝ち。。
G2(後手、7/7)
相手の《キランの真意号》は潰すが、《模範的な造り手》《経験豊富な操縦者》*2の3点クロック押される。
《無許可の分解》も喰らって、ブン回りされ、負け。
G3(先手、7/7)
こちら《巻きつき蛇》→《歩行バリスタ》で、相手の《模範的な造り手》をプチプチ潰す。
《領事の旗艦、スカイソブリン》を続け、上から3点ばら撒いて勝ち。
R3 vs 白黒アーティファクト 〇〇
G1(後手、6/7)
相手アーティファクト即席から《艱苦の伝令》。
《秘密の備蓄品》とコストに困らないが、《新緑の機械巨人》で《艱苦の伝令》補正外まで到達して、力押しして勝ち。
G2(後手、7/7)
相手、アーティファクト連打から《艱苦の伝令》。
こちらも《歩行バリスタ》《闇の掌握》で処理し、一気に攻めようとするが、《秘密の備蓄品》《スランの巧技》に時間を稼がれる。
相手続けて、2号3号《艱苦の伝令》でプレッシャーを掛けてくるが、こちらも《闇の掌握》《風切る泥沼》で押し続けて、勝ち。
結果 3-0
PWP:+10
賞品:「スタンダードショーダウン・アモンケット」パック(参加賞)、「アモンケット」*3パック(勝利賞)、お好きなドリンク(参加賞)
3-0出来て良かったですが、とうとう《霊気池の驚異》を《没収》で抜くことは無かった…とw
来週からまた環境が変わるだろうスタンダード。
若干、人離れを感じるこの頃のスタンダードですが、これを機に盛り返してくれると嬉しいです。
9 沼
7 森
4 花盛りの湿地
4 風切る泥沼
土地(24)
4 歩行バリスタ
4 屑鉄場のたかり屋
4 巻きつき蛇
3 ピーマの改革派、リシュカ―
4 地下墓地の選別者
3 ホネツツキ
4 新緑の機械巨人
クリーチャー(26)
4 致命的な一押し
3 闇の掌握
1 造反者の解放
2 領事の旗艦、スカイソブリン
呪文(10)
2 刻み角
2 ゲトの裏切り者、カリタス
3 精神背信
2 造反者の解放
2 没収
2 ヤヘンニの巧技
1 領事の旗艦、スカイソブリン
1 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
サイドボード(15)
黒緑カウンター。
先週《領事の旗艦、スカイソブリン》がかなり良かったので、メインから採ることに。
《地下墓地の選別者》も加え、《新緑の機械巨人》《領事の旗艦、スカイソブリン》とフィニッシャーにアクセスしやすい形に。
前環境で使ったデッキを基に、《ホネツツキ》を加えてみました。
今回は、それらより《歩行バリスタ》がかなり活躍してくれました。
また、「《霊気池の驚異》追悼式」と言うことで、《造反者の解放》を増量しましたが、残念ながら当たらず…。
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