2017.5.26 LCTグランプリ神戸2017[Green] グランプリ神戸2017
場所:神戸国際展示場
フォーマット:モダン(~AKH)
試合形式:シングルエリミネーション5回戦
開催時間:14:30~(13:00~14:00)
参加人数:147人
参加費:2,000円

LCT2回目。
2byeも勿論ですが、1戦でも多く経験を積むことが目標。

「緑」が好きなだだちよさん、その時間を狙ってLCT受付に行ったとか・行っていないとか…w



使用デッキ:アブザン


R1 vs 白黒緑ナヒリシュート 〇×〇

G1(後手、7/7)
こちら、ハンデスから《タルモゴイフ》連打、《思考囲い》で《先駆ける者、ナヒリ》を抜く。
《未練ある魂》でクロックを増やし、《ヴェールのリリアナ》で相手の手を攻めて、勝ち。

G2(後手、7/7)
相手《苦しめる声》から《血染めの月》をコストに。
2枚目の《血染めの月》を警戒し、基本土地を揃えながら、盤面を展開。
相手いよいよ《引き裂かれし永劫、エムラクール》を《御霊の復讐》で釣って走らせて来るが、《未練ある魂》のトークンで凌ぎ、
《集団的蛮行》連打でライフドレインしきって、勝ち。


R2 vs 青赤ストーム ×〇×

G1(後手、7/7)
こちらハンデス連打で《遵法長、バラル》やらストームパーツを引っこ抜き、コンボはさせない様にするが、土地が伸び悩む。
一応、《タルモゴイフ》で攻めようとするが、相手4ターン目《遵法長、バラル》からストーム入り、《巣穴からの総出》で10体のゴブリンを出される。
《大渦の脈動》と完璧な解答は手札にあったものの、土地が2で止まっており、間に合わず負け。

G2(先手、7/7)
こちら、ハンデス連打と《ヴェールのリリアナ》で相手の手札を攻めながら、《残忍な剥ぎ取り》でクロック。
それでも動かれるときは動かれ、《巣穴からの総出》で12体。
今度は、しっかり《大渦の脈動》を合わせて、勝ち。

G3(後手、7/7)
ハンデスでストームをけん制するが、入られるものは入られ、《巣穴からの総出》でゴブリン6体。
控えめな数で《未練ある魂》で受け切って、攻め返しに出るが、《炎の中の過去》で2度目のストーム入り。
今度は12体並べられ、殴り合いになるが、あと2点・《残忍な剥ぎ取り》の「昂揚」分が足りず、負け。



結果 1-1

PWP:+24
賞品:(無し)

また2没。

結果は賞品圏外と奮いませんが、
実際に対戦相手の方にお話を伺えたりと、実践の中で学べることが多く、良かったです。

完全な余談ですが、当記事に《大渦の脈動》の画像を付けていますが、
自分が使用しているものは、GPプロモの《大渦の脈動》で、イラストが違うと言う…。
4 花盛りの湿地
4 新緑の地下墓地
3 吹きさらしの荒野
1 湿地の干潟
2 草生した墓
1 神無き祭殿
1 寺院の庭
2 乱脈な気孔
1 活発な野生林
1 平地
1 沼
1 森

土地(22)

3 貴族の教主
2 漁る軟泥
4 タルモゴイフ
3 残忍な剥ぎ取り
2 包囲サイ

クリーチャー(14)

3 流刑への道
3 コジレックの審問
3 思考囲い
3 致命的な一押し
1 虚無の呪文爆弾
2 突然の衰微
4 未練ある魂
1 大渦の脈動
3 ヴェールのリリアナ
1 最後の望み、リリアナ

呪文(24)

3 大爆発の魔道士
1 鷺群れのシガルダ
2 外科的摘出
1 仕組まれた爆薬
1 虚無の呪文爆弾
3 石のような静寂
2 集団的蛮行
1 滅び
1 ゼンディカーの同盟者、ギデオン

サイドボード(15)

アブザン。

先の[white]で使った75枚と、全く同じ。

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