場所:神戸国際展示場
フォーマット:モダン(~AKH)
試合形式:シングルエリミネーション5回戦
開催時間:10:00~(事前受付のみ)
参加人数:115人
参加費:2,000円
いよいよ開幕、「グランプリ神戸2017」!
最初のイベントは、事前予約者のみ参加できるLCT[wihte]。
開場と共に試合開始と、待ち時間無しで対戦に臨めると、せっかちな自分にはありがたい仕様。
使用デッキ:アブザン
R1 vs リビングエンド 〇×〇
G1(後手、7/6)
こちらハンデス連打で、続唱スペルを全部引っこ抜く。
相手からも、こちらの攻め手を《内にいる獣》で3/3ビーストに変えてくるが、続唱スペルが引けない様子で、
貰ったビーストと《未練ある魂》でビートして、勝ち。
G2(後手、6/6)
《貴族の教主》+1ランドキープすると、土地が止まる。
そこに《大爆発の魔道士》から、素待機《死せる生》が待機明け。
《血染めの月》まで貼られて、負け。
G3(先手、7/7)
ハンデスで相手の続唱スペルを抜き、《漁る軟泥》まで。
《漁る軟泥》はビーストに変わってしまうが、相手に続唱スペルを引かれる前に、《貴族の教主》賛美ビーストで勝ち。
R2 vs アブザンカンパニー 〇××
G1(後手、7/6)
こちらの《漁る軟泥》が睨みを効かせ、相手の墓地利用の無限コンボを許さず。
《残忍な剥ぎ取り》と《タルモゴイフ》連打で、勝ち。
G2(後手、7/7)
相手《極楽鳥》連打から《無私の霊魂》。
こちら、ハンデス連打で相手の《集合した中隊》《召喚の調べ》を抜き取るが、普通に《ガヴォニーの居住区》でヨコにパンプされて、ヨコ押し負け。
G3(先手、7/6)
こちらハンデス祭りから、相手の動きが止まったのを確認してから、《未練ある魂》ビート態勢まで。
あとは上から数パンして終わり…と思っていたら、《オルゾフの司教》をトップされ、盤面壊滅。
続けて、相手の《集合した中隊》が立て直す間を与えてくれず、負け。
結果 1-1
PWP:+21
賞品:(無し)
残念ながら2没…。
2回しか対戦できませんでしたが、少しでも経験が積めて良かったです。
4 花盛りの湿地
4 新緑の地下墓地
3 吹きさらしの荒野
1 湿地の干潟
2 草生した墓
1 神無き祭殿
1 寺院の庭
2 乱脈な気孔
1 活発な野生林
1 平地
1 沼
1 森
土地(22)
3 貴族の教主
2 漁る軟泥
4 タルモゴイフ
3 残忍な剥ぎ取り
2 包囲サイ
クリーチャー(14)
3 流刑への道
3 コジレックの審問
3 思考囲い
3 致命的な一押し
1 虚無の呪文爆弾
2 突然の衰微
4 未練ある魂
1 大渦の脈動
3 ヴェールのリリアナ
1 最後の望み、リリアナ
呪文(24)
3 大爆発の魔道士
1 鷺群れのシガルダ
2 外科的摘出
1 仕組まれた爆薬
1 虚無の呪文爆弾
3 石のような静寂
2 集団的蛮行
1 滅び
1 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
サイドボード(15)
アブザン。
《ウルヴェンワルド横断》や《ミシュラのガタクタ》を採っておらず、
そんなに「昂揚」を目指さない、「classic」と呼ばれる型。
特に自己流のアレンジはなく、一般的なアブザンのリストをそのまま使用。
強いて挙げるなら《鷺群れのシガルダ》が「魂の~」枠ですw
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