場所:しかのつの
フォーマット:スタンダード(BFZ~AKH)
試合形式:スイスドロー5回戦+シングルエリミネーション2回戦
開催時間:13:00~(12:50~)
参加人数:12人
参加費:500円
ゲームデー「アモンケット」。
来期グランプリ、自動2Byeも見えるこの頃…。
少しでもPWPを溜めたい時期で、PWP倍率2倍のゲームデーはなるべく勝っておきたいところ…。
また、「しかのつの」さんでのイベントは今回が2度目。
人数はいましたが、月末のグランプリに向け、モダンの練習をしていたり、ボードゲームをしていたり…。
使用デッキ:赤緑エネルギーアグロ
R1 vs アブザンPWs ××
G1(後手、7/7)
こちら3ターン目《不屈の神ロナス》から《ラスヌーのヘリオン》を連打。
相手PW連打を《暴力の激励》で処理するが、相手からも《燻蒸》で流される。
攻め手に欠くこちらに対し、相手《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》の忠誠値を溜め、奥義に到達して、負け。
G2(先手、7/7)
相手《才気ある霊基体》。
これで地上からの攻撃が続かなくなった上、こちらクリーチャーを引けず、負け。
R2 vs 白赤人間 ×〇×
G1(後手、6/7)
相手《血に飢えた振起者》《スレイベンの検査官》《ハンウィアー守備隊》から《サリアの副官》。
更に《永遠の見守り》まで貼られて、負け。
G2(先手、7/6)
相手がタップランドスタートしている間に、《キランの真意号》+《緑地帯の暴れ者》連打で速攻勝ち。
G3(後手、6/7)
相手の《名誉ある門長》を《マグマのしぶき》で処理しつつ、《ラスヌーのヘリオン》を連打して攻め込む。
中盤、生物を引けないこちらに対し、相手は《鋭い突端》で4点クロックして、負け。
R3 vs 青赤緑エネルギー 〇〇
G1(後手、6/7)
こちら《キランの真意号》《ラスヌーのヘリオン》で押す。
《暴力の激励》でぶち抜いて、勝ち。
G2(後手、6/7)
こちら《ラスヌーのヘリオン》を連打スタート。
相手《導路の召使い》から4ターン目《領事の旗艦、スカイソブリン》が飛んでくるが、
こちらも《領事の旗艦、スカイソブリン》で相手のブロッカーを除けて、勝ち。
R4 vs 黒赤マッドネス 〇〇
G1(後手、7/6)
相手《屑鉄場のたかり屋》《ホネツツキ》と厄介なクリーチャーを並べてくるが、《マグマのしぶき》で処理。
《キランの真意号》《逆毛ハイドラ》で勝ち。
G2(後手、7/7)
こちら《通電の喧嘩屋》連打で攻めようとするが、《集団的蛮行》+《癇しゃく》で全部処理された上、こちらの除去も奪われる。
奪われたが、こちらも《不屈の神ロナス》《逆毛ハイドラ》と続け、脳筋ゲーで勝ち。
R5 vs 青赤緑《霊気池の驚異》 ××
G1(先手、6/7)
こちらクリーチャーを引けず、《顕在的防御》《暴力の激励》を抱えながら、土地を並べるくらい…。
相手エネルギーを順調に溜め、《ならず者の精製屋》から《反逆の先導者、チャンドラ》。
《霊気池の驚異》を出されることも無く、負け。
G2(後手、7/6)
こちら、またまたクリーチャーを引けず。
相手の《ならず者の精製屋》《つむじ風の巨匠》に普通にビートされ、《霊気池の驚異》で微妙なのが出ても、盤面で完全に負けていて、そのまま負け。
結果 2-3
PWP:+14
賞品:《信念の決闘者》(GAME DAY「アモンケット」参加賞プロモ)、《栄光をもたらすもの》(GAME DAY「アモンケット」上位賞プロモ)、「アモンケット」*1パック(順位賞)
結果は残念でしたが、やりたいことができたゲームもあったので、良かったです。
前環境は「マルドゥ機体」「サヒーリコンボ」の2強と言われていましたが、
現環境はいろいろなデッキがあって、なんやかんや言われるスタンですが、結構楽しいです。
4 山
7 森
4 獲物道
4 霊気拠点
2 燃えがらの林間地
土地(21)
4 緑地帯の暴れ者
4 牙長獣の仔
4 通電の喧嘩屋
4 ラスヌーのヘリオン
2 不屈の神ロナス
4 逆毛ハイドラ
クリーチャー(22)
3 マグマのしぶき
4 霊気との調和
3 顕在的防御
1 蓄霊稲妻
3 暴力の激励
3 キランの真意号
呪文(17)
3 刻み角
2 溶岩の地割れ
3 蓄霊稲妻
1 造反者の解放
3 カーリ・ゼヴの巧技
2 焼けつく双陽
1 領事の旗艦、スカイソブリン
サイドボード(15)
赤緑エネルギー。
プロツアー「アモンケット」ではゾンビが優勝。
今ゲームデーでもゾンビはいるだろうと思い、《マグマのしぶき》《焼けつく双陽》で焼いてやろうと思っていましたが、
本日の参加者の中にゾンビはおらず…。
使った感想ですが、もう少しクリーチャーが欲しかったのと、
マナフラが気になったので、土地の枚数を20に減らしても良いかな?と。
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