2017.5.12 FNM ホビーステーション日本橋2’s店
2017年5月12日 大会記録(Modern)場所:ホビーステーション日本橋2’s店
フォーマット:モダン(~AKH)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(18:50~)
参加人数:16人
参加費:300円
グランプリ神戸2017まで、丁度2週間!
…のところで、デッキをこれまでの白緑ヘイトベアーからアブザンに変更。
練習機会がかなり限られますが、少しでも練習して本番に臨みたいところ…。
使用デッキ:アブザン
R1 vs 黒緑トロン ×〇×
G1(後手、7/6)
相手ウルザランドが《ウルザの魔力炉》くらいで、その間に攻め込みたいが、こちらも土地2で止まる。
《残忍な剥ぎ取り》で土地を探しに行くが、見つからず、相手に先に《探検の地図》からウルザランドを揃えられ、《精霊龍、ウギン》で負け。
G2(先手、7/6)
こちら《残忍な剥ぎ取り》→《タルモゴイフ》から相手のウルザランドが揃う前に《大爆発の魔道士》+《外科的摘出》でウルザランドを引っこ抜いて、勝ち。
G3(後手、7/7)
こちら、ハンデスでウルザランドをサーチを封じつつ、《大爆発の魔道士》+《外科的摘出》で《ウルザの魔力炉》を引っこ抜く。
普通に土地が伸びる前に攻め切りたいが、相手からも《忘却石》で盤面を一層させて来たり、《未練ある魂》を《仕組まれた爆薬》で飛ばされたりして時間を稼がれ、
《ワームとぐろエンジン》《解放された者、カーン》を普通に相応枚数の土地から出されて、負け。
R2 vs 白青赤《予言により》 ×〇△
G1(後手、7/7)
相手の《予言により》は《突然の衰微》で潰すが、普通に相手に《均衡の復元》唱えられるまで。
相手の待機中《大いなるガルガドン》の御かげで盤面も悲惨になるが、こちらの《最後の望み、リリアナ》が忠誠度を溜める。
相手の《大いなるガルガドン》が召喚酔い無しで突っ込んできたのをチャンプブロックし、《最後の望み、リリアナ》奥義リーチになるが、
チャンプブロッカーor白マナ(手札に《流刑への道》があった)を用意できず、「最後の望み」が潰えて、負け。
G2(先手、7/7)
相手、開幕《神聖の力線》で、手札が2枚ほど死んでしまい、実質ダブマリスタート。
《予言により》を貼られ好きに動かれるが、こちらも《最後の望み、リリアナ》が忠誠値を溜める。
とうとう《最後の望み、リリアナ》が奥義まで到達し、流石に勝ち。
G3(後手、7/7)
こちら《コジレックの審問》+《外科的摘出》で、相手の《予言により》を引っこ抜く。
相手今度は《反逆の先導者、チャンドラ》《先掛ける者、ナヒリ》とPWで押してくる。
こちらは手札に必殺の《鷺群れのシガルダ》を抱えるが、白マナが用意できず、唱えられない。
《鷺群れのシガルダ》は出ないが、アブザンクリーチャーで相手のPWを対処しているうちに、時間切れ。
R3 vs 黒緑トロン ×〇〇
G1(後手、7/7)
ハンデスで確認するが、そこになかった《探検の地図》からウルザランドが即揃い。
更に、メインから《大祖始の遺産》が出てきて、負け。
G2(先手、6/7)
相手《探検の地図》からウルザランドを揃えてくるが、実が出ない様子。
実が出る前に、《大爆発の魔道士》が間に合い、《石のような静寂》でアーティファクトも潰して、勝ち。
G3(後手、7/7)
こちら、ハンデスからの《大爆発の魔道士》でウルザランドを揃わせず、《タルモゴイフ》《包囲サイ》でライフを詰める。
相手素で《解放された者、カーン》を唱えてくるが、こちらのミシュラランドが強くて、勝ち。
結果 1-1-1
PWP:+6
賞品:「200円金券」(参加賞)
結果は、そこそこ…。
白緑ヘイトベアーは「ハマれば強い」感じでしたが、アブザンは「ハマれば強く、大体ハマる」感じでした。
白マナの管理が難しく、フェッチ1枚の切り方が難しいと感じました。
4 花盛りの湿地
4 新緑の地下墓地
3 吹きさらしの荒野
1 湿地の干潟
2 草生した墓
1 神無き祭殿
1 寺院の庭
2 乱脈な気孔
1 活発な野生林
1 ガヴォニーの居住区
1 平地
1 沼
1 森
土地(23)
3 貴族の教主
2 漁る軟泥
4 タルモゴイフ
3 残忍な剥ぎ取り
2 包囲サイ
クリーチャー(14)
4 流刑への道
3 コジレックの審問
3 思考囲い
2 致命的な一押し
1 虚無の呪文爆弾
2 突然の衰微
4 未練ある魂
3 ヴェールのリリアナ
1 最後の望み、リリアナ
呪文(23)
3 大爆発の魔道士
1 鷺群れのシガルダ
2 外科的摘出
1 仕組まれた爆薬
1 虚無の呪文爆弾
3 石のような静寂
2 集団的蛮行
1 ドロモカの命令
1 大渦の脈動
サイドボード(15)
アブザン。
メイン・サイド共に、一般的なカードから自分が使いたいカードを使うことに。
サイドの《鷺群れのシガルダ》は、一見個人的な趣味に感じられるかもしれませんが、
《死せる生》《均衡の復元》を潰すことが出来、同系対決にも強かったりと、割とアリだと思っています。
また、《外科的摘出》もかなり強かったです。
現在はサイド2ですが、サイド3にしても全然ありかもしれません。
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