2017.3.11 スタンダード杯 晴れる屋大阪店
2017年3月11日 大会記録(Standard)場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:スタンダード(BFZブロック、SOIブロック、KLDブロック)
試合形式:スイスドロー5回戦
開催時間:12:00~(受付~12:00)
参加人数:21人
参加費:1,000円
グランプリ本番まで1週間!
休みの都合で、本番までの最後の練習機会。
一つでも得られるものがあれば…。
使用デッキ:黒緑t白
R1 vs 青黒緑ミッドレンジ ○○
G1(先手、7/7)
危なそうな相手の《遵法長、バラル》を逐一除去し、こちらは《新緑の機械巨人》を押し付けて、勝ち。
G2(後手、7/6)
相手3ターン目《マラキールの解放者、ドラーナ》。
これを《歩行バリスタ》+《致命的な一押し》でアド損しながら除去すると、相手の土地が止まって、《新緑の機械巨人》で勝ち。
R2 vs 4Cサヒーリ ○××
G1(後手、7/6)
相手の《サヒーリ・ライ》は完全に無視しつつ、《守護フェリダー》に備えて除去を構えながら攻める。
相手の火力圏外の《新緑の機械巨人》を押し付けて、勝ち。
G2(後手、7/7)
こちらの土地が止まり、まさかの相手から《新緑の機械巨人》を叩きつけられて負け。
G3(先手、7/7)
こちら2ターン目《巻きつき蛇》から《ピーマの改革派、リシュカー》でライフを一気に詰める。
中盤、相手にもクリーチャーが並んできて、攻めづらくなったので《霊気圏の収集艇》で上からライフを詰めようと思ったら、《慮外な押収》でパクられる。
更に《つむじ風の巨匠》まで加わり、相手の飛行機械が《新緑の機械巨人》でヨコパンぷされ、負け。
R3 vs 白黒赤機体 ××
G1(先手、7/6)
互いに殴り合いライフを詰め合うが、相手《無許可の分解》がライフレースをさらに有利にして、負け。
G2(先手、6/7)
相手に《屑鉄場のたかり屋》で殴られながら《無許可の分解》を撃たれただけで、負け。
R4 vs 黒緑昂揚 ○××
G1(後手、7/5)
こちら《霊気圏の収取艇》の上からの攻撃が良く通り、ライフを詰める。
相手のメイン《豪華の王、ゴンティ》に《新緑の機械巨人》をパクられ、盤面で圧倒的に負けるが、
《歩行バリスタ》でぎりぎりライフを詰め切って、勝ち。
G2(後手、6/7)
相手の《ウルヴェンワルド横断》に《膨らんだ意識曲げ》を合わせアドを取るところまでは良かったが、
《精神壊しの悪魔》を止められず、負け。
G3(先手、7/7)
こちら《造命師の動物記》でドローを安定させながら戦うが、
相手は《豪華の王、ゴンティ》でこちらから《新緑の機械巨人》をパクり、負け。
占術1とライブラリートップ4枚では枚数の差が…?
R5 vs 黒緑エネルギーアグロ ○○
G1(先手、7/7)
相手のエネルギークリーチャーを細かく除去しながら、8/8《新緑の機械巨人》を押し付けて勝ち。
G2(後手、6/7)
相手の土地が2で止まり、こちらは《不屈の追跡者》でアド稼ぎまくって、勝ち。
結果 2-3
PWP:+8
賞品:(無し)
まぁ、不安にさせてくれる結果だことで…。
しかし、下手に勝って、天狗になって本番ズッコケるより、
今回ボコボコにされ、週末までじっくり考える機会が得られたと、ココは前向きに…。
6 沼
6 森
1 平地
4 花盛りの湿地
3 風切る泥沼
1 乱脈な気孔
3 霊気拠点
1 進化する未開地
土地(25)
4 歩行バリスタ
4 森の代言者
4 巻きつき蛇
3 不屈の追跡者
2 ピーマの改革派、リシュカー
2 ゲトの裏切り者、カリタス
4 新緑の機械巨人
クリーチャ―(23)
4 致命的な一押し
3 闇の掌握
2 苦渋の破棄
2 霊気圏の収集艇
1 領事の旗艦、スカイソブリン
呪文(12)
2 豪華の王、ゴンティ
1 害悪の機械巨人
1 膨らんだ意識曲げ
1 自然のままに
4 精神背信
1 自然廃退
1 苦い真理
2 造命師の動物記
1 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
1 生命の力、ニッサ
サイドボード(15)
黒緑t白。
相手の生物とPWにもダメージを飛ばせる《無許可の分解》のため、赤をタッチした型があり、
それなら直接PWを潰せる《苦渋の破棄》を採った白をタッチするのもアリなのでは…?と。
特に色事故云々は無く、デッキ悪い動きではありませんでしたが、
あまり除去を増やしすぎても、それよりこちらのやりたいことを押し付けた方が良いかな?と。
コメント