場所:アメニティードリームなんば2号店
フォーマット:スタンダード(BFZブロック、SOIブロック、KLDブロック)
試合形式:スイスドロー6回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:11:00~(受付~11:00)
参加人数:64人
参加費:2,000円
グランプリ静岡2017(春)まで、丁度一ヶ月。
一ヶ月前にして、デッキを変更。
ガチのイベントで経験を積みたいと…。
また、いつの間にか、なんば1号店と合併したそうです。
使用デッキ:黒緑エネルギーアグロ
R1 vs 白黒赤機体 ○××
G1(先手、7/6)
こちらの《巻きつき蛇》が残り、《牙長獣の仔》がかなり育って勝ち。
G2(後手、7/7)
序盤、並んだ《経験豊富な操縦者》にボコボコ殴られるが、《領事の旗艦、スカイソブリン》で押し返しを図る。
しかし、《カーリ・ゼヴの巧技》で《領事の旗艦、スカイソブリン》をパクられ、盤面壊滅して負け。
G3(先手、7/6)
こちらの土地が黒を用意できず、《霊気圏の収集艇》をチマチマ…。
相手も特に生物は出てこないものの、《反逆の先導者、チャンドラ》が2点を延々。
とうとう何も引けず、《反逆の先導者、チャンドラ》に焼き切られて負け。
R2 vs 黒赤緑ミッドレンジ ×○○
G1(後手、7/7)
相手《導路の召使い》から3ターン目《反逆の先導者、チャンドラ》。
こちらも物量で押し込もうとするが、相手《不屈の追跡者》でハンドアドを稼ぎ、手数で完全に負け。
G2(先手、7/7)
序盤、黒緑エネルギークリーチャーで相手ライフを一気に詰めるが、相手《世界を壊すもの》を連打。
更に《墓後家蜘蛛、イシュカナ》も加わって、いよいよ攻められなくなってしまう。
こちら《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》でトークンを並べ、《ピーマの改革派、リシュカー》をセット。
相手の《世界を壊すもの》がゴリゴリ押してくるが、ギリギリのところで《歩行バリスタ》を引いて、残りのライフを削って勝ち。
G3(後手、7/6)
こちら《領事の旗艦、スカイソブリン》まで。
これが暴れまわり、《新緑の機械巨人》で相手の《墓後家蜘蛛、イシュカナ》も乗り越えて、勝ち。
R3 vs 白黒赤機体 ×○×
G1(後手、6/7)
相手《模範的な造り手》→《キランの真意号》→《模範操縦士、デパラ》とドブン。
こちら《光袖会の収集者》から始めるが、相手の先手ゲーについていけず、負け。
G2(先手、7/6)
相手の土地が1で止まって、勝ち。
G3(後手、7/7)
こちら《精神背信》で相手の《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を抜くことに成功するが、
同時に見た《無許可の分解》が厄介で、《領事の旗艦、スカイソブリン》を動かせない。
相手、《スレイベンの検査官》を出す程度だが、こちらも中々攻め切れる盤面ではなく、盤面膠着状態に。
そうしているうちに、《燻蒸》で盤面を流されてから、《反逆の先導者、チャンドラ》→《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が捲れ、ゲロ負け。
R4 vs 白黒赤機体 ××
G1(後手、6/7)
相手の《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》がごり押ししながら、《ピア・ナラー》が地上を固めて、負け。
G2(先手、7/6)
序盤、こちらの生物は除去され尽くし、《大天使アヴァシン》1枚をどうしようもできず、負け。
R5 vs 白青赤サヒーリコンボ ○××
G1(先手、7/6)
相手《守護フェリダー》を立たせてくるが、《サヒーリ・ライ》は来ず、とりあえず即死は免れる。
こちら、相手に生物を除去されつくすが、《風切る泥沼》ビートで相手ライフを削り、サヒーリコンボを決められる前に《歩行バリスタ》で勝ち。
G2(後手、7/6)
相手3ターン目の《サヒーリ・ライ》が占術しながら、1点飛ばし。
手札に《領事の旗艦、スカイソブリン》はあるものの、フルタップでターンを返すと《領事の旗艦、スカイソブリン》で即死しかねないので、中々出せない。
そうしているうちにどんどん《サヒーリ・ライ》は忠誠値を溜め、更に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》まで。
こちらがようやく出せた《領事の旗艦、スカイソブリン》の解決策もキッチリ用意され、普通に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》《奔流の機械巨人》に殴られて負け。
G3(先手、7/7)
こちら2ターン目《光袖会の収集者》でドローしながら、相手ライフも2点ずつ詰める。
相手も《サヒーリ・ライ》で占術しながら1点飛ばしてくるが、ライフレースでは勝っているものの、勝っている気がしない…。
土地が並んだところで《守護フェリダー》が登場、除去の《闇の掌握》も勿論《否認》され、負け。
R6 vs 青緑アーティファクト ××
G1(先手、6/6)
こちらマナフラ。
とりあえず《歩行バリスタ》を置いてみるが、相手アーティファクトを色々並べて、《金属製の巨像》0マナとかになって、負け。
G2(先手、6/7)
今度は、マナスクリュー+色事故。
対して相手は、0マナ《金属製の巨像》が2体並び、負け。
結果 1-5
PWP:+24
賞品:「霊気紛争」(参加者満員御礼記念・参加賞)
大惨敗。
プレイングやサイドボーディング、そもそもの構築と、まだまだ甘い面があると感じました。
《致命的な一押し》が結構腐る盤面もあり、完全に万能でもないとも感じました。
あと、終日《巻きつき蛇》があまり出なかった気がしました。…自分の干支なのにw
6 森
3 沼
4 花盛りの湿地
4 風切る泥沼
4 霊気拠点
土地(21)
4 歩行バリスタ
4 緑地帯の暴れ者
4 光袖会の収集者
3 牙長獣の仔
4 巻きつき蛇
3 ピーマの改革派、リシュカー
3 新緑の機械巨人
クリーチャ―(25)
4 致命的な一押し
4 霊気との調和
2 闇の掌握
1 殺害
2 霊気圏の収集艇
1 ゼンディカーの代弁者、ニッサ
呪文(14)
3 屑鉄場のたかり屋
1 ゲトの裏切り者、カリタス
1 自然のままに
3 精神背信
1 闇の掌握
2 自然廃退
2 造命師の動物記
1 領事の旗艦、スカイソブリン
1 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
サイドボード(15)
黒緑エネルギー。
黒緑と言っても、「昂揚」を採る型や、エネルギーを活用する型でも足の速い・遅いと色々なバリエーションがある様で。
自分は《緑地帯の暴れ者》を採った、足の速い型にしました。
サイドボード後は、中速で立ち回れる様にしています。
《霊気との調和》を採っているものの、これが来ないときの黒の出なさは異常なので、《沼》の枚数は要調整だと感じました。
また、《緑地帯の暴れ者》も上手くいけば2ターン目3/4とアグロ脳の自分には満足感あるカードですが、
中盤以降の使用感が微妙だったので、次回以降どうするか、デッキタイプを変えるかも視野に入れつつ、考えたいと思います。
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