場所:ホビーステーション日本橋2’s店
フォーマット:レガシー(~KLD)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付19:20~)
参加人数:13人
参加費:300円
先日のGPTで他の方の対戦を見ていると、「これ、maverickでも使えそうやな…」と思ったカードがあり、
今回はそれを試してみたいと…。
予想以上に高価なカードでしたが、出たときの制圧力は「3マナ」のヘイトベアーだなーと。
(何のカードかは、記事末尾のデッキリストからどうぞ。)
使用デッキ:maverick
R1 vs 黒赤t白リアニストーム ×○×
G1(後手、7/7)
相手《納墓》で《グリセルブランド》を墓地へ送るが、これがリアニメイトされることが無く、特に動きもない。
こちらの《スレイベンの守護者、サリア》が相手ライフを削り、相手ライフ7まで。
これで《グリセルブランド》を釣られても、能力起動でドローされることもなく安心…と思っていたら、《騙し討ち》から《引き裂かれし永劫、エムラクール》が飛んできて、負け。
G2(先手、6/7)
こちら《ガドック・テイーグ》から始めるが、相手の《カラカス》が睨みを効かす。
こちら続けて、《聖遺の騎士》から相手の《カラカス》を割りながら、こちらが《カラカス》をセット。
G1からチラチラ見える《苦悶の触手》も、《ガドック・ティーグ》で止めて、そのまま勝ち。
G3(後手、7/7)
《異端聖戦士、サリア》は《剣を鍬に》で除かれるが、《騙し討ち》を《真髄の針》で刺し、一応安心。
《聖遺の騎士》も加え、《カラカス》サーチで殴り倒されることはないだろう…と思っていたら、《グリセルブランド》の大量ドローから、相手ストーム入り。
《苦悶の触手》で22点ドレインされて、負け。
R2 vs 感染 ○○
G1(先手、7/6)
こちら毒6まで溜まり、相手の《荒廃の工作員》のワンパンで毒死が見えてくるが、
横に並べて一気に攻め込んで、毒死するまえに勝ち。
G2(後手、7/6)
相手の土地が1で止まった上に、こちら《思考囲い》連打で勝ち。
R3 vs ANT ○×○
G1(後手、7/5)
《ルーンの母》と《スレイベンの守護者、サリア》を並べると、相手即投了。
G2(後手、6/7)
相手2ターン目、ストーム入り。
キッチリ20点吸われて、負け。
G3(先手、6/7)
こちら初手《真髄の針》(指定《ライオンの瞳のダイヤモンド》)→《スレイベンの守護者、サリア》→《ガドック・ティーグ》とえぐい動きで勝ち。
結果 2-1
PWP:+7
賞品:金券200円分(参加賞)
先日のGPTでもありましたが、最近のリアニは《グリセルブランド》を用いた大量ドローからの「ストームコース」もある様で…。
それから、冒頭の例のカードは結局1度も使いませんでした。。。
2 Savannah
2 Bayou
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒野
4 新緑の地下墓地
4 不毛の大地
1 カラカス
1 ガイアの揺籃の地
1 地平線の梢
1 森
1 平地
1 ドライアドの東屋
土地(23)
4 ルーンの母
1 貴族の教主
4 死儀礼のシャーマン
3 スレイベンの守護者、サリア
2 石鍛冶の神秘家
1 スクリブのレインジャー
1 漁る軟泥
1 ガドック・ティーグ
1 クァーサルの群れ魔道士
2 異端聖戦士、サリア
4 聖遺の騎士
1 トレストの使者、レオヴォルド
クリーチャー(25)
4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
1 梅澤の十手
1 火と氷の剣
1 光と影の剣
呪文(12)
1 ガドック・ティーグ
2 外科的摘出
3 思考囲い
2 真髄の針
1 壌土からの生命
2 盲信的迫害
2 突然の衰微
2 窒息
サイドボード(15)
maverick。
《トレストの使者、レオヴォルド》をお試しに。
土地から青は出ないものの、《死儀礼のシャーマン》《貴族の教主》のマナクリ、緑のクリーチャーなので《緑の太陽の頂点》からサーチと、結構出せるのでは?と。
相手《実物提示教育》から、相手ドローするための《グリセルブランド》に対し、こちら《トレストの使者、レオヴォルド》と合わせるムーブがカッコ良さそうだったり、
X=3の《緑の太陽の頂点》からの《トレストの使者、レオヴォルド》がmaverickからまさかの登場!と、意表を付けるのでは?と。
今回、実践では使いませんでしたが、《グリセルブランド》には好き放題ドローされたので、先に出しておく等ハマれば強そうで、
今後も期待を込めて使ってみたいと思います。
…と言うか、1度くらいは活躍してくれないと、予想以上のお値段だったので困りますw
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