2016.11.3 GPT千葉2016 カードボックス高槻店
場所:カードボックス高槻店
フォーマット:レガシー(~KLD)
試合形式:スイスドロー6回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:11:00~(受付~10:30)
参加人数:37人
参加費:1,000円

奈良からだと、大阪は大阪でも、結構距離のある高槻。
それなりに電車賃は掛かりますが、せっかくの祝日休みで、ハイレベルなレガシーができそうだと、
グランプリ本番には出られないものの、来月のエタパの練習にと、参加。

また、カードボックス高槻店さんへ行くのは初めてでしたが、店内が広く、軽食も提供してもらえたりと、良い感じだな~と。



使用デッキ:maverick


R1 vs 青赤デルバー ○○

G1(先手、7/7)
相手、《目くらまし》連打に加え、上から《昆虫の逸脱者》でビート。
一方的な出だしだったものの、こちらの展開も少しずつ通り、《クァーサルの群れ魔道士》《聖遺の騎士》で相手のクロックを上回って勝ち。

G2(後手、5/6)
こちら《梅澤の十手》は《真髄の針》で潰されたが、こちら《聖遺の騎士》2体で攻め込む。
相手も《昆虫の逸脱者》で上からクロックしながら、地上を《若き紅蓮魔術士》で固め、更に《硫黄の渦》で止めを刺してくるが、
こちらトップ《緑の太陽の頂点》から《スクリブのレインジャー》→《ルーンの母》2回起動で、相手のエレメンタルトークンを無視して、殴り切って勝ち。


R2 vs リアニメイト ×○×

G1(先手、5/6)
こちら《カラカス》→《ルーンの母》からスタート。
相手、初手《暴露》でこちらの安全確認をしてから、《暗黒の儀式》→《納墓》+《浅すぎる墓穴》→《グリセルブランド》。
相手に21ドローされてしまい、続くターンに《墓所のタイタン》が出てくるが、ゾンビ4体を残して退場。
こちらの《カラカス》が睨みを効かしている様で、その後は何も出てこず、ゾンビとこちらの《スレイベンの守護者、サリア》が睨みあいをする展開になるが、
いきなりストームを数えだしたかと思うと、《苦悶の触手》が飛んできて残りライフを吸いつくされて、負け。

G2(先手、6/7)
相手、一向にリアニメイトする気配なく、《僧院の導師》が出てくる。
こちら《聖遺の騎士》を並べ、力押しして勝ち。

G3(後手、6/6)
相手《暴露》を自分自身に使い、続けて《再活性》から《グリセルブランド》。
これは《剣を鍬に》で潰すことに成功するが、こちらがフルタップの内に、《墓所のタイタン》を通されてしまい、これ1枚に負け。


R3 vs 白青赤メンター ××

G1(後手、7/6)
《僧院の導師》本体は除けたが、残ったトークンが《師範の占い独楽》で延々と果敢。
今引きのこちらに対し、《師範の占い独楽》で相手の手札は充実し、負け。

G2(先手、7/7)
《師範の占い独楽》《相殺》を早々に完成され、何も通らなくなるかと思ったら、《石鍛冶の神秘家》が連続で通して貰える。
装備品も良い感じに出し、いざ攻め出そうと思ったら、相手《天使への願い》でクロック差が酷いことになって、負け。


R4 vs 白青赤奇跡 ×○×

G1(先手、7/7)
《師範の占い独楽》《相殺》に完全にコントロールされ、負け。
特に言うこともないです。

G2(先手、7/7)
こちら《森の知恵》からスタート、更に《真髄の針》で《師範の占い独楽》を刺す。
相手《血染めの月》を貼ってくるが、ケアしつつこちらもフェッチしており、お返しに《窒息》を置く。
青マナが使えない相手に対し、こちらは《森の知恵》で手札を充実させ、各種装備品の付いた《ルーンの母》で一方的に攻めて、勝ち。

G3(後手、7/7)
《真髄の針》は《摩耗》、《窒息》は《議会の採決》で潰され、更地の盤面に《精神を刻む者、ジェイス》。
これをどうしようもできず、やりたい放題されて、負け。


R5 vs ANT ××

G1(後手、7/7)
《ルーンの母》から《死儀礼のシャーマン》スタートとそこそこの出だしをするが、
相手3ターン目、こちらの《死儀礼のシャーマン》が酔っているうちに、ストーム入り。
キッチリ《苦悶の触手》を決められて、負け。

G2(先手、6/6)
こちら《思考囲い》で《ライオンの瞳のダイヤモンド》を抜き取り、続いて《ガドック・ティーグ》、《聖遺の騎士》を続ける。
次のターンから《聖遺の騎士》でストーム入りされる前に殴り切ろうと思っていたら、《ガドック・ティーグ》が《突然の衰微》で処理。
相手《むかつき》で手札を大量に補充、ワンチャン何も引かれずターンが返れば…と思っていたが、《闇の誓願》からの《苦悶の触手》でしっかり吸い取られて負け。


R6 vs (不戦勝) ○

そんな気はしていましたが…。



結果 2-4

PWP:+27
賞品:シングルカード21%割引券

戦績はボコボコでしたが、レガシーのサイドボードの重要性を改めて感じられて、まぁ良かったです。

《師範の占い独楽》ゲーを思い知らされた一日でした。
2 Savannah
2 Bayou
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒野
4 新緑の地下墓地
4 不毛の大地
1 カラカス
1 ガイアの揺籃の地
1 地平線の梢
1 森
1 平地
1 ドライアドの東屋

土地(23)

4 ルーンの母
1 貴族の教主
4 死儀礼のシャーマン
3 スレイベンの守護者、サリア
2 石鍛冶の神秘家
1 スクリブのレインジャー
1 漁る軟泥
1 ガドック・ティーグ
2 クァーサルの群れ魔道士
2 異端聖戦士、サリア
4 聖遺の騎士

クリーチャー(25)

4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
1 梅澤の十手
1 火と氷の剣
1 光と影の剣

呪文(12)

1 ガドック・ティーグ
2 外科的摘出
3 思考囲い
2 真髄の針
1 壌土からの生命
2 盲信的迫害
2 突然の衰微
1 毒の濁流
1 窒息

サイドボード(15)

maverick。

メインは先日のFNMで使ったものと全く同じ。
サイドを少し変えました。


《真髄の針》を2枚。
正直、2枚でも足りないくらい、なるべく引きたいので、1枚では足りないと2枚にしましたが、これは良かったと思います。

《外科的摘出》を2枚。
大体のコンボ相手に刺さってくれますし、このカラーリングでピッチで撃てるのは偉い。

《壌土からの生命》を復帰。
メインに採っている《異端聖戦士、サリア》と合わせて、多色相手に「不毛ハメ」したい。


色々思いを込めてのサイドボードでしたが、その思いは届かなかった(引けなかった)り、ことごとく砕かれたりでした。

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