2016.8.26 FNM ラックス奈良柏木店
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(DTK、ORI、BFZブロック、SOIブロック)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:8人
参加費:200円

「コンスピラシー 王位争奪」が発売に!
ドラフト経験は、この約4年間で2回だけですが、今回久しぶりに参加しました。
詳しいレポートは、また記事にします。


話は変わって、グランプリ京都2016まで、あと2週間。
人は集まっていましたが、京都の練習とかで、FNMにはぎりぎりの人数だけの参加に…。

自分のチームも練習したいところですが、PWP厨の自分はFNMに出たい…と。



使用デッキ:白緑トークン


R1 vs 白黒コントロール ×○○

G1(後手、6/7)
序盤、盤面を相手にコントロールされ、《最後の望み、リリアナ》から白黒のPWがずらずら並びだし、負け。

G2(先手、7/7)
《進化の飛躍》は即《苦渋の破棄》で拒否されるが、《搭載歩行機械》連打から《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が通る。
相手《骨読み》を連打するも、何も引けなかったらしく、そのまま勝ち。

G3(後手、7/7)
こちらの《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が、相手の《最後の望み、リリアナ》《衰滅》もなんのそので、走り切って勝ち。


R2 vs 青黒ゾンビ ○○

G1(後手、6/7)
相手の土地が少し止まっているうちに、こちら《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》から《ドロモカの命令》で勝ち。

G2(後手、7/5)
ダブルマリガン相手に、普通に回って、勝ち。


R3 vs 白青スピリット ○○

G1(先手、7/7)
こちらの《首絞め》連打を《石の宣告》で一網打尽にされるところから。
幸い相手にアタッカーはおらず、《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》が忠誠度を溜めつつ、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で殴る展開に。
《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》の奥義まで到達し、勝ち。

G2(後手、7/7)
中盤、お互い5マナオープン(《大天使アヴァシン》をちらつかせ)しながら睨み合う展開に。
盤面は動かないが、こちらの《精霊信者の賢人、ニッサ》が延々とアドを稼いでくれる。
相手の《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》も、9マナからの《狩猟の統率者、スーラク》《大天使アヴァシン》で強引に突破。
《狩猟の統率者、スーラク》の速攻付与でオラオラ攻め込んで勝ち。



結果 3-0

PWP:+10
賞品:《崩壊する痕跡》(2016.8FNMプロモ・参加賞)、「コンスピラシー 王位争奪」*1パック(順位賞)

ようやく今期スタンで、3-0!
やはり、バント人間カンパニーより、純正白緑の方が何となく性に合っている気がします。

順位賞パックには、「コンスピラシー 王位争奪」を頂きました。
帰宅後開封しましたが、やはりこの手のパックはドラフトの中でこそ、開封も楽しめると思いました(要するに残念レアだったと。
8 平地
8 森
4 梢の眺望
4 要塞化した村
1 ウェストヴェイルの修道院 

土地(25)

4 搭載歩行機械
4 森の代言者
4 首絞め
3 大天使アヴァシン

クリーチャー(15)

4 ニッサの誓い
1 停滞の罠
1 進化の飛躍
4 ドロモカの命令
2 悲劇的な傲慢
4 ゼンディカーの代弁者、ニッサ
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン

呪文(20)

2 ラムホルトの平和主義者
2 巨森の予見者、ニッサ
2 狩猟の統率者、スーラク
1 保護者、リンヴァーラ
1 龍王ドロモカ
2 空への斉射
1 隔離の場
1 石の宣告
1 進化の飛躍
1 停滞の罠
1 悲劇的な傲慢

サイドボード(15)

白緑トークン。

先日のゲームデー2日目からの変更点は、メインの《首絞め》の枚数を4に増やしたところ。
「到達」は、PWPを場持ちさせる上で、かなり重要で、頼りになります。

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