2016.8.14 GAME DAY「異界月」 プロジェクトコア阿倍野店
場所:プロジェクトコア阿倍野店
フォーマット:スタンダード(DTK、ORI、BFZブロック、SOIブロック)
試合形式:スイスドロー4回戦+シングルエリミネーション2回戦
開催時間:13:00~(受付12:30~)
参加人数:15人
参加費:500円

ゲームデー「異界月」2回目。
毎回のゲームデーの目標、TOP8賞獲得は昨日達成していたので、今日は気楽に楽しもうと。

デッキは、白青スピリットやらの登場で衰退すると思われていたものの、
そんなに衰えていない白緑トークンを久しぶりに。



使用デッキ:白緑トークン


R1 vs 青単プリズム ××

G1(先手、7/7)
こちら、土地が2で止まってしまう。
あちらは《氷の中の存在》から延々と《島》を並べる。
相手も色事故か?と思っていると、《プリズムの指輪》が出てきて、アレか…と。
こちらの土地が伸び出す頃には、相手のマウントで、全部流されて、負け。

G2(先手、7/7)
開始5ターン相手は《島》を並べるだけ。
こちらはここぞと攻め込み、ライフを1まで追い詰めるが、ここから青のバウンス・妨害の嵐。
《水の帳の分離》からの《一日のやり直し》等で、EDH並みに無限ターンされ、覚醒土地に殴られて、負け。


R2 vs バントカンパニー ×○×

G1(後手、7/7)
序盤、相手の《集合した中隊》に対して、意地を張って《ドロモカの命令》を2発打ち込み。
相手の手札枚数からまだやれると思っての意地張りだったが、相手の《不屈の追跡者》が延々とアドを稼ぎ、アド差負け。

G2(先手、7/6)
こちらの《首絞め》がパンプを匂わせつつ、殴る。
先手最4ターン目《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》から《狩猟の統率者、スーラク》で押し付け、押し倒して勝ち。

G3(後手、4/6)
こちらトリマリの割に、土地は来てくれるが、序盤の展開が完全にできず。
相手は普通に回って、流石に負け。


R3 vs 赤緑ランプ ×○○

G1(先手、6/7)
こちらが相手の《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》に気を取られているうちに、あちらはマナ加速から《約束された終末、エムラクール》。
続けて《絶え間ない飢餓、ウラモグ》と並ばれて、対処しきれず負け。

G2(先手、7/7)
また相手《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》から来るが、これを無視し、ヨコに並べて一気に本体を削りにかかる。
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》→《大天使アヴァシン》と押し切って勝ち。

G3(後手、7/7)
こちら《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》《狩猟の統率者、スーラク》と一気に攻め込むが、相手4ターン目《爆発的植生》。
《見捨てられた神々の神殿》も2枚あるし、これは何かしらで終わりかな…と思っているも、何も出されず、勝ち。

R4 vs 赤単バーン ○○

G1(後手、7/7)
相手に《熱錬金術師》*2スタートに対し、こちら《石の宣告》。
焼かれても後続の出る《搭載歩行機械》で攻めて、勝ち。

G2(後手、6/6)
相手《性急な悪魔》で一気に来たりするが、こちらのクリーチャーを捌くために火力を使い、本体へのダメージがあまりなく、
こちらが一方的に攻め続けて勝ち。



結果 2-2

PWP:+14
賞品:《非実在化》(ゲームデー「異界月」参加賞)

枠の少ないSEには勿論入れませんでしたが、青単や赤単等あまり見かけないデッキと対戦できて良い経験になりました。

また、《首絞め》もかなりやってくれるヤツで、この環境白緑トークンはまだ戦えそうだと、手ごたえも感じました。


一応、個人的な今期スタンの目玉イベントには、今回のゲームデーで終わり。
あとは店舗イベントくらいで、楽しむ程度に色々試してみたいと思います。
8 平地
8 森
4 梢の眺望
4 要塞化した村
1 ウェストヴェイルの修道院 

土地(25)

4 搭載歩行機械
4 森の代言者
3 首絞め
4 大天使アヴァシン

クリーチャー(15)

4 ニッサの誓い
1 石の宣告
1 進化の飛躍
4 ドロモカの命令
2 悲劇的な傲慢
4 ゼンディカーの代弁者、ニッサ
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン

呪文(20)

2 ラムホルトの平和主義者
2 巨森の予見者、ニッサ
2 狩猟の統率者、スーラク
1 保護者、リンヴァーラ
1 龍王ドロモカ
2 空への斉射
1 隔離の場
1 進化の飛躍
2 停滞の罠
1 悲劇的な傲慢

サイドボード(15)

白緑トークン。

昨日まで使っていた《集合した中隊》は少しお休み。
人間型より、グットスタッフ型のバントカンパニーの方が地力がありそうで、心が折れたとかそんなんでは無いです。


打ち消すわ、飛行だと白緑トークン殺しの《呪文捕らえ》、軽い飛行クリーチャー《無私の霊魂》等の登場で、
除去の薄いデッキで、PWが生き残るのは厳しく、白緑トークンは「異界月」発売後衰退すると思っていましたが、

白緑トークン側も優秀な飛行対策《首絞め》を入手したことにより、ある程度は飛行に対しての耐性が付き、
思ったより衰えなかった白緑トークン。

「異界月」後は、バント人間カンパニーを使うつもりでしたが、白緑トークンもまだやれそうだと、また使ってみることに。


「異界月」からの新カードは《首絞め》のみですが、これがまたかなり良い仕事をしてくれ、個人的に満足でした。
あと、《狩猟の統率者、スーラク》も良くやってくれました。速い強いは正義。

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