2016.2.13 GAME DAY「ゲートウォッチの誓い」 ラックス奈良柏木店
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(KTKブロック、BFZブロック、ORI)
試合形式:スイスドロー5回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:14:00~(受付13:00~)
参加人数:20人
参加費:(無料)

2012年の秋頃から通い始めたラックス奈良柏木店さん。
ラックスさんには自転車で行っていましたが、今回は(天候が悪かったため)この3年4ヶ月で初めて電車を使いました。

地元とは言いますが、自転車で約1時間掛かる距離。
電車賃も難波方面に出るのとあまり変わりませんが、前回「戦乱のゼンディカー」で惜しかった(準優勝)ので、今回はリベンジしたいと。


個人的な話は置いておいて、ゲームデー「ゲートウォッチの誓い」。
PWP10,000到達計画において、ポイント2倍は大きい所です。



使用デッキ:アブザンアグロ


R1 vs マルドゥミッドレンジ ○×○

G1(後手、7/7)
《はじける破滅》を警戒しながら、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》ではトークンを量産。
《風番いのロック》が止められなかったらしく、上から攻めて勝ち。

G2(後手、7/7)
あと一歩のところまで相手ライフを詰める。
こちら《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を即マイナスでライフを詰めるが、クリーチャーを捌かれライフを削りきれない。
クリーチャー不足になるこちらに対し、相手は《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で反撃を開始。
これを処理できないこちら、防戦を強いられ、そのまま防ぎきられずに負け。

G3(先手、7/7)
こちら《強迫》を連打、安全確認の上《森の代言者》からスタート。
相手除去を潰され《森の代言者》を処理できない内に、こちらは土地6を達成。
4/5《森の代言者》を2体並べ、ミシュラランドも加わって、勝ち。


R2 vs 青赤エルドラージアグロ ○○

G1(後手、7/7)
序盤、《エルドラージのミミック》《空中生成エルドラージ》《幽霊火の刃》《破滅を導くもの》で攻められるが、こちらもクリーチャーを並べ展開的にはついていく。
《風番いのロック》で上からのクロックを確保、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》でチャンプ要員を確保し、《風番いのロック》で殴って勝ち。

G2(後手、7/7)
相手3ターン目《不快な集合体》と遅めのスタート。
こちらは《森の代言者》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》《風番いのロック》とブン回り、攻められる前に攻め切って、勝ち。


R3 vs 青黒t赤ミッドレンジ ○○

G1(先手、7/7)
相手の《ヴリンの神童、ジェイス》を《絹包み》すると、土地が完全に止まったらしく、ワンサイドゲームで勝ち。

G2(後手、6/6)
G1同様《ヴリンの神童、ジェイス》を即《絹包み》するが、今回は止まらず《無限の抹消》で《包囲サイ》を除いてくる。
手札の《包囲サイ》2枚を除かれハンド差もできてしまうが、それならと《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》でしっかり攻める。
《ゴブリンの闇住まい》から《無限の抹消》をおかわりされ、《先頭に立つもの、アナフェンザ》まで潰されるが、
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が除去されず、そのまま走りきって勝ち。


R4 vs (ID) △


R5 vs (ID) △


スイスラウンド1位抜けで、シングルエリミネーションへ。


SE1 vs マルドゥミッドレンジ ○○

G1(先手、7/7)
相手の土地が2枚で止まり、こちらブン回りで勝ち。

G2(後手、7/7)
こちら《強迫》で除去を除きつつ、クリーチャーを並べ攻める。
相手、こちらのクリーチャーを捌ききれず、そのまま殴って勝ち。


SE2 vs 緑単ランプ ○○

G1(先手、6/6)
相手《面晶体の這行器》から《難題の予見者》。
手札の《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を引っこ抜かれ、《難題の予見者》のサイズを越えられずで、序盤攻めきられない。
対して相手は《面晶体の記録庫》を並べ、いつでもフィニッシャーを出せる状態に。
gdgdやっているうちに、こちらの《始まりの木の管理人》がマッチョマンモードに、相手ライフを一気に攻める。
相手も《面晶体の記録庫》を複数起動からフィニッシャーをサーチに行くが、何も引けなかった様で、勝ち。

G2(後手、7/7)
序盤、《始まりの木の管理人》《先頭に立つもの、アナフェンザ》でライフを残り僅かまで攻める。
《絶え間ない飢餓、ウラモグ》で盤面引っくり返ってしまうが、《包囲サイ》を連打してドレインし切って勝ち。


SE3 vs 緑t赤ランプ ○××

G1(先手、7/7)
《始まりの木の管理人》から《包囲サイ》でゴリゴリ攻めるこちらに対し、相手は《残された廃墟》《爆発的植生》でお互いブン回り。
《ニッサの復興》で1ターン分のライフと土地を確保され、エルドラージかウギンで盤面引っくり返って終わりか・・・と思っていたら、出てきたのは《炎呼び、チャンドラ》でセーフ。
《アブザンの魔除け》パンプモードでライフを削りきって、勝ち。

G2(後手、7/7)
3ターン目《先頭に立つもの、アナフェンザ》から攻めだすが、相手の《巨森の予見者、ニッサ》にチャンプされたりで中々攻めきれず。
そうしている内に、《絶え間ない飢餓、ウラモグ》で盤面壊され、負け。

G3(先手、7/7)
今度は《精神背信》でハンデスしながら、クリーチャーで相手ライフを詰める。
相手は《精神背信》で落とすか迷い、結局落とさなかった《前哨地の包囲》(落としたのは《難題の予見者》)で毎ターンハンド差をつけて来るが、幸いフィニッシャーには届かない様子。
ライフを残り2まで詰めるが、とうとう《絶え間ない飢餓、ウラモグ》が出てきて盤面ひっくり返される。
《包囲サイ》を引けば・・・と願うが、《絶え間ない飢餓、ウラモグ》が無常にも残りの《包囲サイ》を喰らい尽くし、負け。



結果 3-0-2、SE○○×

PWP:+38
賞品:《鑽火の輝き》(ゲームデー「ゲートウォッチの誓い」参加賞)、《遺跡潜り、ジョリー・エン》(ゲームデー「ゲートウォッチの誓い」TOP8賞)

結果は、また準優勝。
また悔しい思いをしましたが、3回連続ゲームデー決勝まで来られたので、満足です。

次回「イニストラードを覆う影」は、優勝目指してがんばりたいと思います!
3 吹きさらしの荒野
4 樹木茂る山麓
4 溢れかえる岸辺
4 乱脈な気孔
2 風切る泥沼
2 梢の眺望
1 窪み渓谷
1 燻る湿地
1 ラノワールの荒原
2 平地
2 森

土地(26)

4 始まりの木の管理人
3 棲み家の防御者
4 森の代言者
4 先頭に立つもの、アナフェンザ
4 包囲サイ
2 風番いのロック

クリーチャー(21)

2 絹包み
2 ドロモカの命令
4 アブザンの魔除け
1 残忍な切断
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン

呪文(13)

3 強迫
1 正義のうねり
3 神聖なる月光
2 絹包み
2 精神背信
2 鞭打つ触手
1 苦い真理
1 真面目な訪問者、ソリン

サイドボード(15)

アブザンアグロ。

もうメインはこのままでも良いかと思いますが、メインから《精神背信》も割とありえるのかな?と。
しかし、2ターン目に《精神背信》ではアグロとしては微妙かなーとも。

昨日のFNMで、3マナ以下クリーチャーに悲惨な目に合わされたので、サイドボードに《絹包み》を追加しました。
昨日のリベンジ戦ではあまり使いませんでしたが、《ヴリンの神童、ジェイス》を包んで勝ったゲームもあり、サイド込み4枚でもぜんぜん腐らなさそうです。

反省点は、《絶え間ない飢餓、ウラモグ》1枚で負けたゲームばかりだったので、《無限の抹消》を入れようと思います。

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