2016.2.12 FNM ラックス奈良柏木店
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(KTKブロック、BFZブロック、ORI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:13人
参加費:200円

何気に1ヶ月振りのラックスさんでのFNM。
新環境1発目のラックスFNMですが、見知った顔との対戦、いつも通り「この方は、大体このデッキだろう」と。

また、明日から2日間は、ゲームデー「ゲートウォッチの誓い」。
OGW発売以降、グランプリ名古屋2016のためリミテッドメインにプレイしていたので、新環境スタン脳に切り替える機会にも。



使用デッキ:アブザンアグロ


R1 vs 白黒同盟者 ×○○

G1(後手、6/6)
こちら《始まりの木の管理人》から始めようとするが、《吸血鬼の特使》が攻撃を通してくれない上に、土地が止まってしまう。
対して相手は《カラストリアの癒し手》と同盟者を並べライフをドレイン。
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》まで出てきて、負け。

G2(先手、5/7)
ダブルマリガンスタートになってしまうも、引くカードが全て有効牌。
相手の《真面目な訪問者、ソリン》を《ドロモカの命令》で討ち、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》からの《風番いのロック》と黄金の流れで勝ち。

G3(後手、7/7)
相手《蔑み》でこちらの手札を破壊、《骨読み》で自分は手札を濃厚にする。
ハンドアドに加え、地上は《永代巡礼者、アイリ》で止まってしまう。
盤面とハンド差は酷いものの、こちらの引きが強く、《永代巡礼者、アイリ》と交換に、強襲達成《風番いのロック》を連打。
上から攻め込んで勝ち。


R2 vs 青赤エルドラージアグロ ○××

G1(後手、7/7)
相手《幽霊火の刃》から《エルドラージのミミック》と殴る気満々のスタート。
《絹包み》でクリーチャーを除き、攻め手を許さないが、相手の《難題の予見者》がこちらの手札を破壊、2枚の《幽霊火の刃》が付き8/8の化け物に。
トランプルがないのが幸いで、チャンプブロックで時間を稼ぎ《アブザンの魔除け》で除去、《風番いのロック》で上から一方的に攻めて勝ち。

G2(後手、5/7)
《精神背信》で手札を拝見、除きたい《不快な集合体》が2枚あってゲンナリ。
相手期待に御答えして、《不快な集合体》から《空中生成エルドラージ》を連打。
これに対して回答を用意できず、《不快な集合体》に蹂躙されて、負け。

G3(先手、7/7)
《不快な集合体》のタフネスが5あってイカサマ。
こちらは攻められないのに対し、相手は《破滅を導くもの》と《不快な集合体》*2でガンガン攻めこまれて、負け。


R3 vs 青赤果敢 ××

G1(先手、6/7)
相手《神出鬼没の呪拳士》スタート、思わずテキストを確認するも、聞いていない厄介さ。
こちらが出遅れている間に《ケラル砦の修道院長》、《嵐追いの魔道士》、《僧院の速槍》とゴリゴリ。
《包囲サイ》から巻き替えそうとするが、《神出鬼没の呪拳士》と《嵐追いの魔道士》の回避能力が強くて負け。

G2(先手、7/6)
土地が2枚で止まり、《神出鬼没の呪拳士》、《僧院の速槍》にコンバットトリックをペタペタされて、瞬殺負け。



結果 1-2

PWP:+5
賞品:(無し)

一ヶ月来ないだけで、結構新顔が増えていました。
新規プレイヤーが増えるのは良いことです(と、言っても自分もまだMTG歴3年少しですが)。

先日のPTでも活躍したR2の青赤エルドラージ。
スタンでもかなりやれ、モダンだとそこに《ウギンの目》《エルドラージの寺院》が入るのか・・・と寒気が。


結果は、1-2と残念でしたが、新環境らしいデッキも実感できたので良かったです。

まぁ、下手にココで3-0とかして勝つと、いつも天狗になるので、これはこれで良かったと思いますw

ゲームデー「戦乱のゼンディカー」はあと一歩の惜しいところ(準優勝)まで来たので、がんばりたいところです。
4 吹きさらしの荒野
4 樹木茂る山麓
4 溢れかえる岸辺
4 乱脈な気孔
2 風切る泥沼
2 梢の眺望
1 窪み渓谷
1 燻る湿地
2 平地
2 森

土地(26)

4 始まりの木の管理人
3 棲み家の防御者
4 森の代言者
4 先頭に立つもの、アナフェンザ
4 包囲サイ
2 風番いのロック

クリーチャー(21)

2 絹包み
2 ドロモカの命令
4 アブザンの魔除け
2 残忍な切断
3 ゼンディカーの同盟者、ギデオン

呪文(13)

3 強迫
1 正義のうねり
3 神聖なる月光
1 自傷疵
3 精神背信
2 鞭打つ触手
1 苦い真理
1 真面目な訪問者、ソリン

サイドボード(15)

アブザンアグロ。

「ゲートウォッチの誓い」から得たのは《森の代言者》くらいのアブザンアグロですが、この《森の代言者》がまた終始強い!

「くらい」とは言いましたが、新カードの追加が「くらい」にも関わらず、
まだまだデッキとして生き残っていると、アブザンのカードパワーの高さが伺えます。


とりあえず、サイドボードを店読みに組み替えてゲームデーに臨みたいと思いますw

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