2016.1.30 グランプリ名古屋2016本戦・初日 グランプリ名古屋
場所:グランプリ名古屋2016(ポートメッセ名古屋)
フォーマット:シールド(BFZ*2、OGW*4)
試合形式:スイスドロー9回戦
開催時間:9:00~(受付~前日)
参加人数:2,656人
参加費:10,000円

いよいよグランプリ名古屋2016本戦本番!!

4度目となるグランプリ本戦参加。
2日目に残る条件も、6-3以上と緩くなり、そろそろ2日目に残りたい・・・!!


今日一日お世話になるパックを開封・・・。

レアは、《タズリ将軍》《影響力の行使》《プリズム結界》《戦慄の汚染者》《無情な処罰》《鋭い突端》。
デッキを作るような起点になるレアは無く、もう絶望。

幸い、コモン・アンコモンのクリーチャー・除去は揃ったものの、
2色で組むにはどこか欠陥があり、かなり色が散っている形に・・・。

半泣き・・・と言うか、泣きながら時間をギリギリまで使って、ようやく一つに。
(基本土地セットと思い、向かいの方のカードプールを鷲掴みにする動揺っぷり。向かいの方、申し訳ないです。)
デッキは自身初の3色均等・・・。

これは1バイからの1-8もありえると。。。
しかし、プレリで0-3も覚悟したプールから3-0した記憶もあり、意外と何とかなるのでは・・・?と淡い期待も持ちつつ・・・。



使用デッキ:白黒赤


R1 vs (不戦勝) ○

本日、最初で最後になるかもわからない勝ち・・・。
食事がのどを通らなくなる前に、屋台で食事。


R2 vs 黒緑 → 青黒 → 黒赤緑 ×○○

G1(後手、7/6)
上手い具合に展開し、ライフを詰められるが、やはり膠着状態に。
終盤、最序盤から相手の場に居た《オラン=リーフの発動者》が化け物になって、それ一体で負け。

G2(後手、7/7)
相手の土地が止まっている間に、ブン回って勝ち。

G3(後手、7/7)
相手の《吸血鬼の特使》に意地を張って2:2交換してしまうが、
結果コレが大きかったらしく、ヨコ押しが上手く決まって、勝ち。


R3 vs 青緑t赤 ○○

G1(後手、7/7)
相手《面晶体の這行器》から3ターン目《深海の主、キオーラ》。
爆アドを覚悟するが、しっかり除去でブロッカーを排除、《深海の主、キオーラ》を除く。
《オンドゥの勇者》でゴリゴリ攻めて、勝ち。

G2(後手、7/6)
相手の土地が4で止まり、こちらはしっかり展開して、勝ち。
相手の手札は5マナ域ばかりでした。


R4 vs 白黒 ×○×

G1(後手、7/7)
相手の方が手数が多くて、負け。

G2(後手、7/6)
こちら《コーの処罰者》から《同盟者の援軍》と一気に横に並べて攻める。
《ズーラポートの鎖魔道士》でライフを削り取って、勝ち。

G3(後手、5/6)
土地2止まりのこちらに対し、相手ブン回りで、負け。


R5 vs 白青黒赤 ○××

G1(後手、5/7)
相手の《復興の壁》からの3/3土地を除去すると、相手の土地がビタ止まりに。
《落とし子縛りの魔道士》で《復興の壁》を縛り、ライフをチマチマ削って、勝ち。

G2(後手、7/7)
序盤、しっかり展開するが、《復興の壁》がやはり越えられない。
3/3土地を除き、G1同様土地事故を狙うが、今回は普通に伸ばされる。
一応、展開しながら除去も打ちつつ、中盤までは五分に渡り合うが、終盤こちらのドローが土地ばかりになってしまい、負け。

G3(先手、7/7)
4ターン目《ズーラポートの鎖魔道士》からスタート。
序盤から攻めるデッキのこちらが4ターン目スタートの上、ドローが土地祭りでは流石に無理で、
相手の攻撃を一方的に受けて、負け。


R6 vs 黒赤 ○××

G1(後手、7/7)
中盤以降、やはりお互いのクリーチャーがお見合いを始める。
こちらのシステムクリーチャーの押しが強く、それだけで勝ち。

G2(後手、5/7)
《吸血鬼の特使》でとりあえずターンを稼いで・・・と考えたが、《コジレックの大口》に押しつぶされて、負け。

G3(先手、7/5)
土地色事故に悩むこちらに対し、相手はダブマリとは思えない程のブンブンで、負け。


R7 vs 青赤 ××

G1(後手、6/7)
《水底の潜入者》を《闇の掌握》で除いたと思ったら《難題の予見者》が。
手札を潰され、一方的に押されて負け。

G2(先手、5/7)
ダブルマリガンのこちらに対し、相手4ターン目容赦ない《難題の予見者》。
何も出来なくなって、負け。


R8 vs 黒赤緑 ×○×

G1(後手、6/7)
大体サイドアウト、メインデッキに入れたことを後悔した《無情な処罰》を初めて打つ。
レアとは思えない程、活躍せず、《コジレックの大口》《タジュールの道守》と相手のデカブツに押しつぶされて、負け。

G2(先手、7/7)
少し土地が止まってしまったものの、何とかヨコに並べて攻め切って、勝ち。

G3(後手、6/7)
相手4ターン目《ゲトの裏切り者、カリタス》。
これをどうしようも出来ず、一方的にやりたい放題されて、負け。


R9 vs 白青 ××

G1(先手、7/7)
《目潰しドローン》に序盤を凌がれ、中盤以降サイズ負けして、負け。

G2(先手、7/7)
相手《復興の壁》から《古代ガニ》とガチガチの地上。
全くライフを攻められないが、相手も攻めてこない。
何を待っているのかと思いきや、10マナから《大いなる歪み、コジレック》。
完全に押し潰されて、負け。



結果 3-6

PWP:+144
賞品:グランプリ名古屋2016キット、先着応募《終末の目撃》プレイマット

自身初のリミテッドグランプリは、残念ながら惨敗に終わってしまいました。
1戦負けるごとに、当日はガッカリの域を越えて、逆にテンションが上がってくるイカレっぷりにw

改めて冷静に振り返ってみると、色事故が酷かったと・・・。
3色の宿命ですが、土地バランス云々で何とかなったのでは?とも今になって感じます。。。
また、改めてみると、2色タッチ1色の形も作れたのでは?とも。


とりあえず今回のカリは、次回のリミテッドや名古屋でのグランプリで晴らそうと思います!!
5 平地
5 沼
4 山
1 抵抗者の居住地
1 鋭い突端
1 未知の岸

土地(17)

1 マキンディの飛空士
1 コーの懲罰者
2 ザダの猛士
2 コーの鎌使い
1 マラキールの使い魔
1 吸血鬼の特使
1 アクームの炎探し
1 救援隊長
1 落とし子縛りの魔道士
1 ズーラポートの鎖魔道士
1 オンドゥの勇者
1 探検の猛禽
1 タズリ将軍

クリーチャー(15)

1 多勢
1 闇の掌握
1 タールの罠
1 悪魔の掌握
1 無情な処罰
1 巨岩投下
1 抑圧的支配
1 石の怒り

呪文(8)


1 コジレックの先駆者
1 破滅の昇華者

1 アーファの守護者
1 同盟者の援軍
1 石術師の焦点
1 オンドゥの蜂起
1 力強い跳躍

1 古代ガニ
1 耕作ドローン
1 思考刈り
2 重力に逆らうもの
1 培養ドローン
1 否認
1 呪文萎れ
1 珊瑚兜への撤退
2 掃き飛ばし
1 影響力の行使
1 プリズム結界

1 精神を掻き寄せるもの
1 惨状蒔き
1 ニルカーナの暗殺者
1 コジレックの組み換え
1 カラストリアの夜警
1 戦慄の汚染者
1 屍体の攪拌
1 荒々しい渇望

1 制止エルドラージ
1 アクームの石覚まし
1 攻性エルドラージ
1 コジレックの大口
1 エムラクールの名残
1 カズールの徴収者
1 促進
1 現実の流出

2 壌土の幼生
1 末裔招き
1 虚空の従者
1 タジュールの重鎮
1 血統絶やしのワーム
1 産み落とす巨体
1 自然のままに
1 イトグモの蔦
1 残された廃墟
1 大自然の反撃
1 模範提示
1 大地の武装
1 未開地の捜索

1 嵐追いの魔道士
1 ウラモグの失却させるもの

1 骨の鋸
1 闊歩するものの装具

1 砂岩の橋
1 天空の滝
1 荒地
1 森(Foil)

サイドボード(--)

白黒赤。

先の通り、デッキ作りの基点となるレアが無い、2色にまとめようとすると、どこか欠陥ができると言うプール。
《タズリ将軍》《プリズム結界》《影響力の行使》と5色使うカードが出たので、いっそのこと5色デッキにしてやろうかと思う程・・・。

自身では初となるシールドでの3色均等に挑戦してみましたが、結果は以上の通りでした。


また、ラックスにプールを持っていって皆さんに見てもらおうと思います。

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