2016.1.29 ラストチャンストライアル・トーナメントA グランプリ名古屋2016
場所:グランプリ名古屋2016(ポートメッセ名古屋)
フォーマット:シールド(BFZ*2、OGW*4)
試合形式:シングルエリミネーション5回戦
開催時間:10:30~(受付10:00~)
参加人数:253人
参加費:2,500円

いよいよグランプリ名古屋2016本番!
初日は、本戦に向けて少しでも練習!と言う事で、シールドのGPTへ。

今回のラストチャンストライアルは、32名でのフライト式ではなく、受付時間以内に受付したプレイヤー全員でシングルエリミネーション。
5-0したプレイヤーに本戦2バイと賞品、1-0以上からパック等賞品が貰える制度に。


パックを開封。

レアは、《姿を欺くもの》《ゲートウォッチ招致》《不毛の地の絞殺者》《頭蓋ふるい》《果敢な血王》《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》。

黒のレアが固まって出て、コモン・アンコモンにも優良な黒が出たので、まずは黒。
次いで、《ドラーナの使者》や《救援隊長》と言った良質な白も出たので、白黒に。
少し無理をする形になるものの、ボムレアの《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》を採るため、緑もタッチ。



使用デッキ:白黒t緑


R1 vs 青赤 ×○×

G1(後手、6/7)
相手2ターン目《嵐追いの魔道士》から速攻、更に《隊長の鉤爪》まで付く。
ドブンの相手に対し、こちらは土地が伸びず、負け。

G2(後手、6/7)
《復興の壁》で地上をがっちり固め、こちらは《ドラーナの使者》でチマチマドレイン。
《不毛の地の絞殺者》でクリーチャーを根絶やしにして、捌ききって勝ち。

G3(後手、7/7)
中盤、この環境にありがちな膠着になるが、こちらは《ズーラポートの鎖魔道士》と《本質を蝕むもの》《果敢な血王》のシステムクリーチャーでライフを詰める。
攻めきれない相手に対し、優位に立ったと思いきや、ここで相手《ヴァラクートの発動者》。
こちらのシステムクリーチャーが次々焼かれ、《珊瑚兜の案内人》まで出てきて、ライフを削りきられて負け。



結果 0-1

PWP:+15
賞品:(無し)

本番地一発目は、いきなりの一没と残念な結果に終わりましたが、
とりあえず参加費だけは《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》のキャッシュバックがあって良かったですw

結構、カードプール的に自身はあったのですが・・・。
6 平地
6 沼
2 森
1 荒地
1 崩壊する痕跡
1 抵抗者の居住地

土地(17)

1 フェリダーの仔
1 マキンディの飛空士
2 殺戮ドローン
1 コーの鎌使い
1 復興の壁
1 不毛の地の絞殺者
1 本質を蝕むもの
1 吸血鬼の特使
1 ドラーナの使者
1 救援隊長
1 落とし子縛りの魔道士
1 頭蓋ふるい
1 ズーラポートの鎖魔道士
1 鞍背ラガーク
1 タジュールの道守
1 果敢な血王
1 タジュールの獣使い

クリーチャー(18)

1 戮力協心
1 真っ逆さま
1 忘却の一撃
1 異常な攻撃性
1 ゼンディカーの代弁者、ニッサ

呪文(5)


1 形状の管理人
1 荒地を歩くもの
1 姿を欺くもの
1 軍団を破壊するもの

1 石鍛冶の見習い
1 アーファの守護者
1 オンドゥの大角
1 焼尽の光
1 まばゆい反射
1 ゲートウォッチ招致
1 鼓舞する突撃

1 目潰しドローン
1 ウマーラの絡め捕り
1 水底の潜入者
1 霞の徘徊者
1 ジョワー島の報復者
2 否認
1 掃き飛ばし
1 封止の被膜
1 比較分析
1 輝く光波
1 水脈の乱動

1 空の探索者
1 淘汰ドローン
1 カラストリアの癒し手
1 大食の虚身
1 ハグラの名射手
1 音無く飛ぶもの
1 屍体の攪拌

1 アクームの炎探し
1 棘撃ちドローン
1 好戦的な鞭尾
2 ゴブリンの自在駆け
1 髑髏砕きの補充兵
1 溶滓のへリオン
1 促進
1 虚空の接触
1 食い荒らす炎
1 火花魔道士の計略
1 ヴァラクートの涙
1 巨岩投下
1 抑圧的支配

1 オラン=リーフの発動者
1 網投げ蜘蛛
1 自然のままに
1 大地の武装
1 大自然の反撃
1 ムラーサの胎動

1 殺戮の先陣
1 精神溶かし
1 反射魔道士

1 骨の鋸
1 面晶体の刃
1 闊歩するものの装具

1 荒廃した草原
1 荒廃した森林

サイドボード(--)

白黒t緑。

十分に強いプールだったと思いますが、緑のタッチは無理やりすぎたかな・・・と。
R1G3は、完全に緑は抜け、白黒になっていました。

盤面が膠着しがちなシールド、システムクリーチャーが有能だと、やって・やられて改めて感じました。

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