2016.1.17 プレリリース「ゲートウォッチの誓い」① プロジェクトコア阿倍野店
場所:プロジェクトコア阿倍野店
フォーマット:「ゲートウォッチの誓い」プレリセット
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:11:00~(受付~11:00)
参加人数:20人
参加費:2,500円(事前参加予約価格)

「ゲートウォッチの誓い」プレリリース。
今回は、本戦がリミテッドのグランプリ名古屋2015前と言う事で、自身では初となるプレリ2回参加。

パック配分も本番とほぼ同じBFZ*2・OGW*4。
少しでも練習できれば・・・。


レアは《次元の激高》、《戦慄の汚染者》(プレリプロモ)、《影響力の行使》、《巨人の陥落》、
《世界を壊すもの》、《ゼンディカーの復興者》、《石鍛冶の傑作》、《オラン=リーフの廃墟》(Foil)

微妙なレアばかりだったものの、コモン・アンコモンに優良な除去が多数出て、白黒に。



使用デッキ:白黒


R1 vs 白赤 ○○

G1(後手、7/6)
序盤、お互いに細々やりながら除去のやりとり。
相手の《姿を欺くもの》を《孤立領域》で除くと、相手の決まり手がなくなったらしく、
《コーの鎖使い》《幽霊の歩哨》でクロック刻んで、勝ち。

G2(後手、6/7)
また、相手の《姿を欺くもの》を《孤立領域》で除くと、相手のアタッカーが止まり、
《コーの空登り》で一方的に殴って勝ち。


R2 vs 白黒t赤 ×○×

G1(先手、7/6)
土地が3枚で止まってしまい、相手の《マキンディの飛空士》+《隊長の鉤爪》が止められず、それだけで負け。

G2(先手、7/5)
《コーの空登り》から《コジレックの媒介者》でゴリゴリ攻め、飛行とサイズでマウント取って勝ち。

G3(後手、7/7)
相手の土地が3で止まるが、相手は《コーの鎌使い》《隊長の鉤爪》とお構いなし。
一生防戦を強いられ、そのまま押し切られて負け。


R3 vs 青黒緑ランプ ×○×

G1(先手、7/7)
序盤、良い感じに展開し攻めるが、《タイタンの存在》で公開されたのは《大いなる歪み、コジレック》。
必死に攻めきろうとするが、《地下墓地の選別者》が非常に厄介で攻めきれず。
とうとう《大いなる歪み、コジレック》を出されて、負け。

G2(先手、7/6)
序盤から横に並べ、一気に攻める。
《大いなる歪み、コジレック》まで繋がれてしまうが、《落とし子縛りの魔道士》と数の暴力で勝ち。

G3(先手、7/6)
序盤の展開は良かったが、《カラストリアの夜警》のサイズに圧倒される。
仕方なく、《ズーラポートの鎖魔道士》でライフを削るプランに移るが、
相手の《本質を蝕むもの》がライフゲインルーズ、《カラストリアの夜警》に飛行を与え、攻められず。
勿論、《大いなる歪み、コジレック》まで繋がれて、負け。



結果 1-2

PWP:+5
賞品:「ゲートウォッチの誓い」*1パック(勝利賞)

デッキのデキとしては、優良除去大目で良い感じで、3-0も狙えると思っていましたが、蓋を開けてみると・・・。
R2は《隊長の鉤爪》、R3は《大いなる歪み、コジレック》1枚に負けてしまったので、やはりレアの爆発力は大事だなと。
(勿論、それらを活かす、繋ぐコモンアンコモン枠やプレイングも大切ですが。)

それから「怒涛」のテキストを完全に読み違えていました。
これ「あなた『か』チームメイト」なんですね。『の』と思って、タイマンでは全く意味ないやん・・・と思っていました(酷。
7 平地
6 沼
2 荒地
1 繁殖苗床
1 オラン=リーフの廃墟

土地(17)

1 マキンディの飛空士
1 淘汰ドローン
1 カラストリアの癒し手
1 面晶体の這行器
1 コーの鎌使い
1 コーの空登り
1 吸血鬼の特使
1 救援隊長
1 落とし子縛りの魔道士
1 ズーラポートの鎖魔道士
1 形状の管理人
1 幽霊の歩哨
1 コジレックの媒介者
1 荒地を歩くもの
1 戦慄の汚染者

クリーチャー(15)

1 歪める嘆き
1 停滞の罠
1 タールの罠
1 完全無視
1 予見者のランタン
1 孤立領域
1 忘却の一撃
1 次元の激高

呪文(8)

1 骨の粉砕
1 終末の目撃

サイドボード候補(--)

白黒t無。
・・・大体のデッキに無色がタッチされているとは思いますが。

除去も結構入っていて、自分では自信ありましたが、結果は残念な感じに。
《戦慄の汚染者》は一度も出ませんでした。と言うよりもとより要らなかったです。

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