場所:浪速区民センター
フォーマット:レガシー(~BFZ)
試合形式:スイスドロー8回戦+シングルエリミネーション
開催時間:10:00~(受付~10:00)
参加人数:161人
参加費:3,500円(事前予約)
2015年、MTG納めは有名なレガシーイベント「Eternal Party 2015」!
今年1発目もレガシーイベントと、レガシーに始まりレガシーに終わる2015年。
今年最後のMTG、良い結果が出せるかどうか・・・。
使用デッキ:dark maverick
R1 vs BUGデルバー ×○○
G1(先手、5/7)
相手の《秘密を掘り下げる者》が早々に《昆虫の逸脱者》になって上からの3点クロック。
更にダブルマリガンのこちらに対し《Hymn to Tourach》まで打たれて、負け。
G2(先手、7/5)
ダブルマリガンスタートの相手だが、きっちり2ターン目には《昆虫の逸脱者》でクロック。
こちらは《不毛の大地》で土地を縛りながら、《死儀礼のシャーマン》でライフを確保。
《聖遺の騎士》を並べて、DDコンして勝ち。
G3(後手、7/7)
《ヴェールのリリアナ》の布告に、フェッチランドから《ドライアドの東屋》をあわせ、盤面優位に(相手さんが完全に忘れてた)。
《梅澤の十手》でやりたい放題して、勝ち。
R2 vs 白青t赤奇跡 ×○○
G1(後手、7/6)
せっかく展開しても、《終末》1枚で残念なことに。
《師範の占い独楽》《精神を刻む者、ジェイス》が暴れまわって負け。
G2(先手、7/6)
《緑の太陽の頂点》から《ガドック・ティーグ》を通してもらい、《Karakas》で守り抜いて、勝ち。
G3(後手、7/7)
展開しては捌かれる序盤に。
お互い手札が尽きたところに、相手はX=1《天使への願い》、こちらは《聖遺の騎士》。
サイズ差でこちらが上回り、《ガドック・ティーグ》で蓋もして、勝ち。
R3 vs 土地単 ×○×
G1(後手、6/6)
《モックス・ダイヤモンド》から《踏査》《不毛の大地》《リシャーダの港》。
《死儀礼のシャーマン》で迎え撃とうとするが、強烈な土地縛りにあい、マナが追いつかず。
相手は《壌土からの生命》でデッキを掘りつつ、《罰する火》も用意されて、負け。
G2(先手、7/7)
即刻《罰する火》を《外科的摘出》で取り除く。
《溶鉄の渦》が出てくるが、《壌土からの生命》がなくで、コストを確保できない様子。
こちらは《聖遺の騎士》でとっとと殴りきって、勝ち。
G3(後手、7/7)
先手から土地単らしいブンブン展開。
《罰する火》コンボも完成、土地もしっかり縛られ、即DDコン決められて、負け。
R4 vs 4C(W抜け)デルバー ○×○
G1(後手、7/7)
2ターン目に成った《昆虫の逸脱者》に延々と殴られる。
こちらの展開はことごとく《稲妻》で潰されるが、とうとう《梅澤の十手》が動き出し、ライフギリギリのところで勝ち。
G2(後手、6/7)
相手《闇の腹心》でハンドアドを広げる。
こちらも《森の知恵》で対抗するが、中々有効牌が引けず、微妙な盤面に。
相手さらに《苦い真理》まで飛び出し、ハンド差に大差がついて、おいつけず負け。
G3(先手、7/6)
《ルーンの母》連打に対し《稲妻》連打返しの序盤は、まぁいつもの。
相手《秘密を掘り下げる者》から攻めに来ようとするが、中々秘密が掘り下げられないらしく、こちらの《死儀礼のシャーマン》の前にモジモジ。
対してこちらは《石鍛冶の神秘家》で《梅澤の十手》をサーチしつつ、相手の土地は《不毛の大地》で縛る。
《スレイベンの守護者、サリア》で相手の行動を完全に封じて、「十手ゲー」して勝ち。
R5 vs 青黒テゼレッター ○○
G1(先手、7/7)
《クァーサルの群れ魔道士》を立てつつ攻めるが、《飛行機械の鋳造所》《弱者の剣》コンボを決められる。
しかし、こちらも相手ライフは詰めており、《ルーンの母》と《聖遺の騎士》で押し切って、ギリギリ勝ち。
G2(先手、7/5)
とりあえずG1でひどい目にあった《飛行機械の鋳造所》を《真髄の針》するが、相手3ターン目《精神を刻む者、ジェイス》から《血染めの月》!
(《ディミーアの印鑑》か迷いましたが、これはこっち・・・でしょう?)
土地が《平地》と《山》だらけになるも、《森》をトップ!
《クァーサルの群れ魔道士》をおきながら《梅澤の十手》ゲーして勝ち。
R6 vs カナスレ ×○×
G1(先手、6/5)
相手に《敏捷なマングース》が並ぶが、こちらの《死儀礼のシャーマン》がきっちり抑え、勝ち。
G2(後手、6/7)
初手のフェッチを《もみ消し》され、いつもの。
以降、色の出る土地を置けず、早々にスレッショルドを達成した《敏捷なマングース》に噛み付かれて負け。
G3(先手、7/6)
《もみ消し》をケアしつつ動き、《死儀礼のシャーマン》から《聖遺の騎士》。
相手も《タルモゴイフ》を並べ、ダメージレースになるが、相手のほうがアタッカーが多くて、負け。
R7 vs BUG続唱 ××
G1(後手、7/7)
緑が出ないうちに、相手にやりたい放題展開される。
何とか盤面を立て直すが、こちらのライフはアンブロ《忍び寄るタール坑》《悪意の大梟》にやられてギリギリ。
相手の《死儀礼のシャーマン》に削りきられて、負け。
G2(先手、7/7)
《石鍛冶の神秘家》から《梅澤の十手》ゲーをしかけようとするが、《無のロッド》に潰される。
手を焼くものの、これを何とかして《火と氷の剣》もプレイ、一気に攻めようとするが、今度は《真髄の針》に突かれて「十手ゲー」はさせてもらえず。
一方相手は、《タルモゴイフ》やら《精神を刻む者、ジェイス》でアドを取りまくりで、負け。
R8 vs ANT ×○○
G1(先手、7/7)
相手初手《陰謀団式療法》で《スレイベンの守護者、サリア》を除いたかと思うと、
2ターン目にストーム11で《苦悶の触手》を唱え、負け。
G2(先手、7/7)
《スレイベンの守護者、サリア》《エーテル宣誓会の法学者》でストーム即死を抑制。
後者は潰されるが、前者は《Karakas》と《ルーンの母》で守る。
相手ストーム6《巣穴からの総出》をプレイするが、《ルーンの母》で無視して殴りきって勝ち。
G3(後手、6/7)
《思考囲い》で手札を除き、《ガドック・ティーグ》で勝ち。
結果 5-3
PWP:+?
賞品:(無し)
TOP8にはあと2歩くらい届きませんでしたが、大型レガシーイベントでの勝ち越しは初だったので、良かったです。
来年は、レガシーのグランプリもありますし(行くかどうかは未定ですが)、今後も定期的にプレイしたいと思います!
最後になりましたが、運営の方々、対戦してくださった方々、
ありがとうございました!お疲れ様でした!
2 Savannah
2 Bayou
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒野
4 新緑の地下墓地
3 不毛の大地
1 暗黒の深部
1 演劇の舞台
1 Karakas
1 地平線の梢
1 ドライアドの東屋
1 平地
1 森
土地(23)
4 ルーンの母
4 死儀礼のシャーマン
4 スレイベンの守護者、サリア
2 石鍛冶の神秘家
1 漁る軟泥
1 スクリブのレインジャー
2 クァーサルの群れ魔道士
1 ガドック・ティーグ
4 聖遺の騎士
クリーチャー(23)
4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
3 突然の衰微
1 梅澤の十手
1 火と氷の剣
呪文(12)
2 封じ込める僧侶
1 エーテル宣誓会の法学者
1 ガドック・ティーグ
4 思考囲い
1 外科的摘出
2 真髄の針
2 盲信的迫害
2 窒息
サイドボード(15)
dark maverick。
前回「KMC」からの変更点は、サイドの《虚無の呪文爆弾》を《外科的摘出》に戻したり、《窒息》を増やしたり。
《外科的摘出》はかなり嵌りましたが、《窒息》は中々難しいです。
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