場所:すみれホール4階
フォーマット:レガシー(~BFZ)
試合形式:シングルエリミネーション3回戦
開催時間:16:00~(受付:本戦スイスラウンド後~17:00)
参加人数:8人
参加費:(無料)
グランプリのサイドイベントで開催される様な8人フライト式トーナメント。
ガチな場でレガシーの練習ができる、PWPも入る、そして参加費無料にも関わらず勝つごとにチケットが貰えると、参加し得なイベント。
チケットは枚数に応じて、ジャッジの方がご用意された賞品と引き換えができ、有効期限は無しとのこと。
少しでも練習したい自分には、願ったり叶ったりのサイドイベントです。
使用デッキ:dark maverick
R1 vs デスブレード ○×○
G1(先手、7/7)
こちら《死儀礼のシャーマン》連打からスタート。
相手の《石鍛冶の神秘家》を潰し、《死儀礼のシャーマン》でライフをチマチマ削る。
相手も《真の名の宿敵》から挽回を図り、更には《火と氷の剣》、《殴打頭蓋》まで加わり盤面では完全に負けるが、
ライフは間に合い《死儀礼のシャーマン》でギリギリライフを削りきって、勝ち。
G2(後手、7/7)
攻め手が《スレイベンの守護者、サリア》くらいで、相手の《Karakas》で完全に対処される。
《真の名の宿敵》に一方的に殴られ続けるが、こちらもDDコンボを狙って、一発逆転を狙う・・・。
しかし、《未練ある魂》でそれも許してもらえず、負け。
G3(先手、7/6)
《不毛の大地》で土地を縛ると、相手の展開が完全に止まり、《石鍛冶の神秘家》から《火と氷の剣》でワンサイドゲームして勝ち。
R2 vs オムニテル ○○
G1(後手、7/7)
《死儀礼のシャーマン》《スレイベンの守護者、サリア》《ガドック・ティーグ》で相手の動きを封じるが、
やはり出るものは出て《実物提示教育》から直《グリセルブランド》。
これに対する回答はあって、そのまま処理して勝ち。
G2(後手、7/7)
《思考囲い》から《外科的摘出》でコンボデッキに対する最強ムーブ。
手札を覗くと《全知》があったので抜くが、《Eureka》やらが見えて痒い程度の様子。
《実物提示教育》から《灰燼の乗り手》が出てくるが、《ルーンの母》で免れて、殴りきって勝ち。
《ガドック・ティーグ》が、ぶっ刺さったらしいです。
R3 vs リアニメイト ○○
G1(先手、6/7)
土地は止まってしまうが、《ガドック・ティーグ》でとり合えず抑える(効いているかは知らない)。
相手は《思考囲い》を自身にうち、《死体発掘》から《大修道士、エリシュ・ノーン》で盤面流されるが、こちらも《剣を鍬に》で対処。
続けて、こちらは《死儀礼のシャーマン》で墓地を完全に対処し、《聖遺の騎士》からDDコンボ決めて勝ち。
G2(後手、7/7)
相手の土地が伸びない上、こちらの《スレイベンの守護者、サリア》で相手が何もできなくなって、勝ち。
結果 3-0
PWP:+10
賞品:ひばりやチケット*3
レガシーイベントで綺麗に3-0できたのは今回が初だったので、嬉しかったです!
しかし、改善点もまだまだあるので、天狗にならない様気をつけたいと思いますw
ひばりやチケットからは《渋面の溶岩使い》を頂きました。
弟がレガシーでバーンを(プロキシ)で組んでいるので、いつかは揃えてあげたいと・・・。
余談ですが、今回の追加PWPでPWPが3,000を突破しました。
2 Savannah
2 Bayou
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒野
4 新緑の地下墓地
3 不毛の大地
1 暗黒の深部
1 演劇の舞台
1 Karakas
1 地平線の梢
1 ドライアドの東屋
1 平地
1 森
土地(23)
4 ルーンの母
4 死儀礼のシャーマン
4 スレイベンの守護者、サリア
2 石鍛冶の神秘家
1 漁る軟泥
1 スクリブのレインジャー
2 クァーサルの群れ魔道士
1 ガドック・ティーグ
4 聖遺の騎士
クリーチャー(23)
4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
3 突然の衰微
1 梅澤の十手
1 火と氷の剣
呪文(12)
2 エーテル宣誓会の法学者
1 ガドック・ティーグ
4 思考囲い
2 外科的摘出
2 真髄の針
2 盲信的迫害
1 クローサの掌握
1 窒息
サイドボード(15)
dark maverick。
先のトライアル本戦で使ったものと全く同じです。
新たに採りたいサイドボード候補はたくさんありますが、逆に何を抜けば良いのかが・・・。
ある程度環境を読んで、対策するところは対策する、薄そうなところは切ると言った決断力が必要そうです。
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