2015.11.27 FNM ラックス奈良柏木店
2015.11.27 FNM ラックス奈良柏木店
2015.11.27 FNM ラックス奈良柏木店
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(KTKブロック、BFZ、ORI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:12人
参加費:200円

いつもは、大体安定の16名越えで参加ポイントが2入るところからですが、今日は控えめの12名。
グランプリ後で若干落ち着いた感じでしょうか。

いつも聞かれる「今日、人多いな~」は聞かれず、「今日、人少な!」でした。



使用デッキ:アブザンアグロ


R1 vs ダークジェスカイ ×○×

G1(先手、5/7)
ダブルマリガンながらもドローが噛み合い、5ターン目《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》から《風番いのロック》と繋げられる。
相手これらに対しての回答がしっかりあり、中々攻めきれないが、ここでハンドを使わせる。
勝負の《ドロモカの命令》で盤面有利に持ち込もうとするが、残りのハンド1枚が《残忍な切断》で、破綻。
《カマキリの乗り手》に殴られ切って、負け。

G2(先手、7/7)
先手とあって《ドロモカの命令》を通してもらい、序盤から盤面有利。
《包囲サイ》と《カマキリの乗り手》のダメージレースで、勝ち。

G3(後手、6/7)
理想のアブザンアグロができたのは開幕2ターンだけ。
後は延々とカウンターされ、《束縛なきテレパス、ジェイス》が好き放題。
終盤、《オジュタイの命令》で序盤に捨てられた《竜使いののけ者》を釣られて、そのまま負け。


R2 vs アブザンアグロ ○×○

G1(後手、6/6)
パワーカードの叩き付け合い。
相手の《真面目な訪問者、ソリン》が面倒だと思ったものの、相手これを守りきれず、今引き勝負に。
こちらのドローの方が強くて、ギリギリ勝ち。

G2(後手、7/7)
序盤はお互い展開しては捌き合いになるが、相手の《精霊信者の賢人、ニッサ》が毎ターン追加のハンドを与えて、負け。

G3(先手、7/7)
《精神背信》で相手の《先頭に立つもの、アナフェンザ》を抜くと、相手の展開がビタ止まりで、
そのまま殴り切って勝ち。


R3 vs アブザン+1/+1カウンター ○○

G1(後手、7/7)
相手《牙守りの隊長》のみで、理想のアブザンアグロして勝ち。

G2(先手、7/5)
相手《縁切られた先祖》からスタート。
タフネス4は大きく、越えられないものの、《先頭に立つもの、アナフェンザ》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》とパワーの押し付けで勝ち。



結果 2-1

PWP:+7
賞品:《焙り焼き》(2015.11FNMプロモ)、「戦乱のゼンディカー」*1パック

知らない方との対戦も燃えますが、見慣れた顔との対戦も気楽で楽しいです。

GP神戸2015も終わり、一段落なスタンダードですが、GP前と変わらないテンションでスタンは続けたいです。
また、下のフォーマットもやりたいな~と思うこの頃。
4 吹きさらしの荒野
4 樹木茂る山麓
4 溢れかえる岸辺
2 梢の眺望
1 窪み渓谷
1 燻る湿地
2 ラノワールの荒原
4 乱脈の気孔
2 平地
2 森

土地(26)

4 始まりの木の管理人
3 荒野の後継者
3 棲み家の防御者
4 先頭に立つもの、アナフェンザ
4 包囲サイ
2 風番いのロック
1 黄金牙、タシグル

クリーチャー(21)

1 究極の価格
3 ドロモカの命令
4 アブザンの魔除け
1 残忍な切断
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン

呪文(13)

1 風番いのロック
1 黄金牙、タシグル
2 強迫
3 絹包み
1 究極の価格
1 自傷疵
3 精神背信
1 無限の抹消
1 苦い真理
1 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス

サイドボード(15)

アブザンアグロ。

決まれば大きなアドバンテージの獲れる《ドロモカの命令》ですが、
スタックしてカウンターを置きたいクリーチャーや格闘元を潰されると、悲しい結果になるのでメインの枚数を減らし、代わりに《究極の価格》を採りました。

メインでの使用感は・・・今回は使わなかったのでどちらとも言いがたいですw


サイドには《無限の抹消》と《苦い心理》を新たに。
前者は今回は使う機会が無く、後者は手札にありましたが、使わずとも盤面で勝っていた(R2G3)ので、まだ何とも・・・。


変更点が何か締まりませんが、今後もアブザンアグロを微調整しつつ使いたいと思います。

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