場所:イエローサブマリンなんば店
フォーマット:スタンダード(KTKブロック、BFZ、ORI)
試合形式:スイスドロー5回戦
開催時間:12:00~(受付~12:00)
参加人数:32人
参加費:500円
いよいよ今月は、GP神戸2015!
楽しみな一方、デッキが未だに決まらない中でのGPT・・・。
使用デッキ:アブザンアグロ
R1 vs ダークジェスカイ ×○×
G1(後手、7/6)
お互い殴り合って除去しあって、お互いライフあと一歩まで。
相手のトップ次第のところで《カマキリの乗り手》を引きこまれ、負け。
G2(先手、7/5)
ダブマリ相手にブン回りして、勝ち。
G3(後手、6/7)
相手2ターン目の《ヴリンの神童、ジェイス》を許してしまい、《束縛なきテレパス、ジェイス》まで。
こちらも3ターン目《先頭に立つもの、アナフェンザ》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》と続けるが、《はじける破滅》を使いまわされる。
更に相手《黄金牙、タシグル》の攻めに防戦一方になってしまい、負け。
R2 vs 黒赤ドラゴン ×○×
G1(先手、7/7)
序盤から展開はするものの、ドラゴンボーナス《龍詞の咆哮》《忌呪の発動》に狩られ残念なことに。
《乱脈な気孔》で時間を稼ぎつつ、《包囲サイ》を投入して攻めるが、《搭載歩行機械》《ピア・ナラーとキラン・ナラー》が攻撃を通してくれず。
《嵐の憤怒、コラガン》が並んだ《飛行機械》トークンをパンプして、負け。
G2(先手、7/6)
序盤からやはり執拗に除去されるが、とうとう《包囲サイ》が通って、勝ち。
G3(後手、6/6)
序盤からイイ感じに展開するが、《搭載歩行機械》と《ピア・ナラーとキラン・ナラー》が壁を用意し、やはり攻撃が通らない。
対して相手は《雷破の執政》で上から攻め込み、回答の無いまま負け。
R3 vs アブザンハスク ×○○
G1(後手、7/7)
相手《集合した中隊》から《ズーラポートの殺し屋》《不気味な腸卜師》。
こちらもアブザンアグロするが、《ズーラポートの殺し屋》が中々ライフを削らせてくれない。
《先頭に立つもの、アナフェンザ》でけん制しようとするが、流石にコレは即除かれ、《先祖の結集》でドレイン負け。
G2(先手、7/7)
2ターン目《棲み家の防御者》《先頭に立つもの、アナフェンザ》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》ときれいに。
相手《ズーラポートの殺し屋》スタートするが、《強迫》で手札を除くと何も無く。
そのまま押して勝ち。
G3(後手、6/7)
4ターン目《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》《風番いのロック》と遅めながらも強力な展開。
相手も4ターン目《ナントゥーコの鞘虫》スタートと遅めで、速攻殴り切って勝ち。
R4 vs 4Cドラゴン
G1(後手、7/6)
やはり序盤の展開は、ドラゴンボーナス除去に流される・・・。
ここで相手《龍王コラガン》、速攻で《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を潰される。
更に《深海の主、キオーラ》《龍語りのサルカン》と続いて、流石に負け。
G2(先手、7/7)
互いに土地を並べあうスタート。
序盤に攻め切れず、中盤以降に出てきた相手のPWにやりたい放題されて、負け。
R5 vs (不戦勝) ○
1戦でも練習したいこの頃ですが。
3点を確実に貰えたと思えば・・・なのか?
結果 2-3
PWP:+27
賞品:300円分金券(32-9位賞)
GP神戸前に少しでも自身を付けて・・・と思っていましたが、それどころではない話に。
今回、アブザンのパワーカード連打が厳しいという理由から白緑大変異をやめ、アブザンアグロを使いましたが、
今回の被除去祭りを見ると粘り強い《死霧の猛禽》が欲しくなったり・・・。
GP神戸は、パワーカード叩き付けのアブザンアグロで行こうと思っていましたが、また迷うことになりそうです。
あと、R4で自分史上初めてのデッキチェックを受けました。
電車の遅れで会場到着がギリギリになり、急いで書いたデッキリストでしたが、何の問題もなく通ってよかったですw
相手さんの話によると、以前デッキチェックを受けたときにスリーブの消耗具合がメインとサイドで違うと注意されたこともあったとか・・・。
2 梢の眺望
1 窪みの渓谷
1 燻る湿地
4 吹きさらしの荒野
4 樹木茂る山麓
4 溢れかえる岸辺
2 ラノワールの荒原
4 乱脈の気孔
2 平地
2 森
土地(26)
3 搭載歩行機械
4 始まりの木の管理人
4 棲み家の防御者
4 先頭に立つもの、アナフェンザ
4 包囲サイ
2 風番いのロック
クリーチャー(21)
4 ドロモカの命令
4 アブザンの魔除け
1 残忍な切断
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
呪文(13)
2 アラシンの君主
1 風番いのロック
2 強迫
1 勇敢な姿勢
2 正義のうねり
2 究極の価格
1 自傷疵
1 進化の飛躍
2 悲劇的な傲慢
1 真面目な訪問者、ソリン
サイドボード(15)
アブザンアグロ。
白緑大変異は、相手の《先頭に立つもの、アナフェンザ》が厳しすぎるので見送りました。
メインボードは、先日のプロツアー「戦乱のゼンディカー」優勝のものと同じ。
「3色なのにトライランドを採らないの!?」と思っていましたが、フェッチのバトルランドからの色マナ供給は抜群の安定感でした。
サイドボードは、自分なりにアレンジを。
アタルカレッド等、赤い速攻相手を想定してサイドを用意しましたが、
実際あまりおらず長期戦で強い《黄金牙、タシグル》を採ればよかったと後悔。
久しぶりに使った《先頭に立つもの、アナフェンザ》《包囲サイ》《アブザンの魔除け》は「雑に強い」の一言で、安定したマナベースからキッチリプレイすることができました。
しかし、この戦跡・・・。
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