2015.9.18 FNM ラックス奈良柏木
2015年9月18日 大会記録(Standard)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(THSブロック、KTKブロック、M15、ORI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:15人
参加費:200円
新セット「戦乱のゼンディカー」のプレビューも大詰め。
日々公開される新カードに、期待半分・不安半分と言うこの頃だと思います。
いよいよ新環境と言う所ですが、出会いあれば別れあり。
テーロスブロックも何だかんだ思い入れのあるカードがあり、スタン落ちする前に使っておきたいカードも・・・。
使用デッキ:アブザンアグロ
R1 vs 4C(B抜け)PWコン ○○
G1(先手、7/7)
相手、速攻で《荒ぶる波濤、キオーラ》から《龍語りのサルカン》とPWを並べてくるが、《ドロモカの命令》でアド獲って即処理。
相手続けざまにPWを展開しようとするが、白マナが足りないらしく、ある程度展開させてくれる。
ようやく相手の場に《太陽の勇者、エルズペス》が出るが、《棲み家の防御者》がトークンを無視して処理し、そのまま押し切って勝ち。
G2(後手、6/7)
相手マナクリから《囁きの森の精霊》。
こちらは《搭載歩行機械》くらいだが、除去で何とか着いていく。
ハンデスで手札を失礼しつつ、安定行動を確保しつつ、《風番いのロック》で上から殴り倒して、勝ち。
R2 vs ジェスカイコン ××
G1(後手、7/7)
4,5ターン目、無常の《包囲サイ》を連打するが、《果敢な姿勢》と《束縛なきテレパス、ジェイス》によって軽く処理される。
こちらの手が尽きたところで、《カマキリの乗り手》に一方的に殴られて、負け。
G2(先手、6/7)
相手《魂火の大導師》連打でライフゲインしながら、こちらの展開を除去コン。
こちらも《棲み家の防御者》と《ドロモカの命令》で抵抗するが、手札差がついてしまって、負け。
R3 vs 白青アーティファクト ×○×
G1(後手、7/7)
相手《霜歩き》から《クイックリング》と速攻。
これらを捌くが、《アーティファクトの魂込め》で残りのライフを削り取られて、負け。
G2(先手、7/6)
お互い序盤から展開しあう。
相手《アーティファクトの魂込め》を意地の《アブザンの魔除け》連打で処理し、殴り合って、勝ち。
G3(後手、6/7)
相手お約束の2ターン目《アーティファクトの魂込め》5点。
《霜歩き》も加勢するが、これらを《ドロモカの命令》で処理して気持ちよくなる。
気持ちよくなったこちらだが、攻め手が居らず、相手の続く展開を処理できず、負け。
結果 1-2
PWP:+4
賞品:「マジックオリジン」*1パック(順位賞)
結果は残念でしたが、前々から使ってみたかったアブザンアグロを使えて、良かったです。
また、R1が先週悪夢の腹痛R2の方で、先週の続きができて良かったです(しかし、禍々しいデッキだ・・・)。
来週はいよいよテーロスブロックが使える最後のFNM。
有終の美を飾りたいところ・・・!!
・・・ぇ、マジックリーグですか?
その、デッキが弱いからとか、プロモがあれとかは関係ないですよ(大汗。
4 砂草原の城塞
4 吹きさらしの荒野
4 疾病の神殿
2 静寂の神殿
3 ラノワールの荒原
3 コイロスの洞窟
2 平地
2 森
1 マナの合流点
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
土地(26)
4 搭載歩行機械
4 棲み家の防御者
4 羊毛鬣のライオン
4 先頭に立つもの、アナフェンザ
4 包囲サイ
2 風番いのロック
クリーチャー(22)
3 ドロモカの命令
3 英雄の破滅
4 アブザンの魔除け
2 真面目な訪問者、ソリン
呪文(12)
2 責め苦の伝令
3 思考囲い
1 強迫
2 異端の輝き
1 究極の価格
1 自傷疵
1 胆汁病
1 垂直落下
1 悲劇的な傲慢
2 太陽の勇者、エルズペス
サイドボード(15)
アブザンアグロ。
GPロンドンでTOP8に多数入賞して以来、一気に有名になったハンガーバックアブザンです。
個人的には、どちらかと言うと、2ターン目《羊毛鬣のライオン》がやりたかっただけ・・・と。
あと、やはりコントロールには厳しいものがありました。
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