2015.7.24 FNM ラックス奈良柏木店
2015年7月24日 大会記録(Standard)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(THSブロック、KTKブロック、M15、ORI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付19:20~)
参加人数:22人
参加費:200円
《流刑への道》チャレンジ第4週。
今月は5週あり、今日を逃してもまだラストチャンスが来週に・・・。
しかし、そろそろ獲得して肩の荷を降ろしたいこの頃。
ちなみに、獲得したプロモは実践では使わず、プロモファイルに入れて完全観賞用になります。
また、プロモ獲得も勿論目標の一つですが、新環境スタンを回すのも楽しみの一つで、
地元ではどんなデッキが出てくるのか・・・(まぁ、大体この方はアレだろうなぁーと言うのはありますがw
使用デッキ:アブザンミッドレンジ
R1 vs アブザンミッドレンジ ○○
G1(後手、6/6)
相手《森の女人像》でこちらより早く《包囲サイ》にたどり着き、序盤防戦を強いられる。
こちらもダメージを受けながらも除去を飛ばし、土地を伸ばし、《巨森の予見者、ニッサ》を即《精霊信者の賢人、ニッサ》に。
相手が今引きの中、《クルフィックスの狩猟者》と《精霊信者の賢人、ニッサ》で詐欺ムーブして、《太陽の勇者、エルズペス》で勝ち。
G2(後手、7/7)
また、相手《森の女人像》からマナジャンプからの高速展開。
さらには《精霊龍、ウギン》まで引いて終盤まで戦える構え。
しかし、《森の女人像》がいるものの、土地が4枚で止まり《精霊龍、ウギン》まで到達できない様子。
その間にバンバン除去とハンデスを打ち込み、《英雄の導師、アジャニ》を着地。
G1より酷い自己満足ゲーして、勝ち。
R2 vs 赤単 ○○
G1(後手、7/6)
《ゴブリンの栄光追い》から《僧院の速槍》*2と速攻の相手。
しかし、《クルフィックスの狩猟者》を出すとだんまりになってしまい、《衰滅》で流すとほぼGGモード。
後は《太陽の勇者、エルズペス》でやりたい放題。
G2(後手、6/7)
相手《ゴブリンの栄光追い》から《ドラゴンの餌》《軍族童の突発》とオラオラムーブだが、
こちらキッチリ3ターン目に《悲哀まみれ》。
《包囲サイ》を連打し、即《精霊信者の賢人、ニッサ》で勝ち。
R3 vs 白t黒信心 ○○
G1(後手、5/7)
危ないクリーチャーは除去で流すが、《見えざるものの熟達》《城塞の包囲》が非常に厄介な存在。
《太陽の勇者、エルズペス》を着地させ、要所要所除去で対処することに。
相手が大切に育てていた予示に、念のため《英雄の破滅》打ち込むと《搭載歩行機械》で悲惨な目に遭いかけるも、
《アブザンの魔除け》をスタックし除き、《太陽の勇者、エルズペス》で奥義して勝ち。
G2(後手、7/7)
相手1,2,3ターン目と白信心らしいクリーチャーを展開するが、4ターン目《衰滅》で流す。
場は何とか収集がつくも、こちらも決め手を用意できず長期戦に。
ここでまた《見えざるものの熟達》《城塞の包囲》の面倒なヤツ。
こちらも《黄金牙、タシグル》で毎ターン押し付けながら動き、《ドロモカの命令》でアド採ったりしながら、
最後は《棲み家の防御者》のアンブロで勝ち。
結果 3-0
PWP:+11
賞品:《流刑への道》(2015.7FNMプロモ)、「マジックオリジン」*1パック(上位賞)
久しぶりの3-0で、無事に《流刑への道》も獲得できて、満足です!
しかしこのデッキ、やっていることが相手の展開を捌いて、フィニッシャーで決めるとコントロール・・・。
いつものビート・アグロ脳はどこへやら。
4 砂草原の城塞
4 吹きさらしの荒野
4 疾病の神殿
4 静寂の神殿
3 ラノワールの荒原
1 コイロスの洞窟
2 平地
3 森
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
土地(26)
4 棲み家の防御者
2 巨森の予見者、ニッサ
4 クルフィックスの狩猟者
4 包囲サイ
1 黄金牙、タシグル
クリーチャー(15)
4 思考囲い
2 究極の価格
3 英雄の破滅
4 アブザンの魔除け
3 衰滅
3 太陽の勇者、エルズペス
呪文(19)
3 アラシンの僧侶
2 強迫
1 究極の価格
2 ドロモカの命令
2 骨読み
2 悲哀まみれ
1 対立の終結
1 英雄の導師、アジャニ
1 精霊龍、ウギン
サイドボード(15)
アブザンミッドレンジ。
メインボードは、先週のFNM②と全く同じですが、
サイドボードには先週の結果を踏まえ、必要だと思ったカードを加えました。
エンチャントとアーティファクトに触りづらいので、これをどうにかしたいです。
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