2015.7.3 FNM ラックス奈良柏木店
2015年7月3日 大会記録(Standard)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(THSブロック、KTKブロック、M15)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:18人
参加費:200円
今日からFNM上位賞は、《流刑への道》。
モダンで大人気のカードで、いつものほのぼのフライデーから一変、殺伐フライデーに・・・。
また、7月よりラックスさんでのMTGイベントが変わる様で。
詳しくは、後に私的メモがてら記事にします。
使用デッキ:アブザンアグロ
R1 vs 青黒コントロール ○×○
G1(先手、6/7)
相手早々に厄介極まりない《悪夢の織り手、アショク》を展開してくるが、《狩猟の統率者、スーラク》の速攻で潰す。
《危険な櫃》に盤面を流されるが、《ラクシャーサの死与え》をパンプしまくって、勝ち。
G2(後手、6/6)
《思考囲い》を連打。相手、青マナが出ないうちにやりたい放題展開する。
《信者の沈黙》で流されるも、《太陽の勇者、エルズペス》と《真面目な訪問者、ソリン》で詰めに掛かる。
しかし、十分に土地が伸びた頃で、《精霊龍、ウギン》に流され、《黄金牙、タシグル》で負け。
G3(先手、6/7)
相手最速の《悪夢の織り手、アショク》なものの、捲れるのはクリーチャー以外と仕事しない。
その内に、《羊毛鬣のライオン》《先頭に立つもの、アナフェンザ》でゴリ押して、勝ち。
R2 vs 黒単アグロ ××
G1(先手、7/7)
《無慈悲な処刑人》にクリーチャーをサクらせられつつ、相手サクっているのは《マルドゥの急襲指揮者》で出たトークンと、
謎のアドを稼がれたおされて、負け。
G2(先手、5/7)
ダブルマリガンなものの、手札には土地とクリーチャーが充実。
サイズでなら圧倒的に有利がつくだろうと思っていると、《血顎の憤怒鬼》と除去にブロックを許してもらえず、瞬殺負け。
R3 vs マルドゥドラゴン ○×○
G1(先手、7/6)
《思考囲い》で危ないカード除いて、アブザンアグロを決め込んで勝ち。
G2(後手、7/7)
今度は相手からの除去の嵐。
こちらも負けじと除去返しで応戦するが、相手の火力がこちらのライフを削り切って、負け。
G3(先手、7/7)
ハンデスで様子を伺いつつ、《真面目な訪問者、ソリン》を安全に出し、《ドロモカの命令》でアドを稼ぐ。
相手の《太陽の勇者、エルズペス》が地上を固めるが、吸血鬼トークンが上から一方的に攻めて、勝ち。
結果 2-1
PWP:+8
賞品:「タルキール覇王譚」*1パック(上位賞)
残念ながら、初週はFNMプロモ獲得ならずでした。
気のせいか、いつもに比べて参加者さんも多かった気がします。
4 砂草原の城塞
4 吹きさらしの荒野
4 疾病の神殿
3 静寂の神殿
3 ラノワールの荒原
2 コイロスの洞窟
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
2 平地
2 森
土地(25)
2 始まりの木の管理人
4 羊毛鬣のライオン
4 ラクシャーサの死与え
4 先頭に立つもの、アナフェンザ
2 責め苦の伝令
1 狩猟の統率者、スーラク
4 包囲サイ
クリーチャー(21)
3 思考囲い
3 ドロモカの命令
3 英雄の破滅
4 アブザンの魔除け
1 真面目な訪問者、ソリン
呪文(14)
3 強迫
3 究極の価格
2 自傷疵
2 胆汁病
3 悲哀まみれ
1 命運の核心
1 太陽の勇者、エルズペス
サイドボード(15)
アブザンアグロ。
再来週発売の「マジックオリジン」で、アグロを根絶やしにする《衰滅》が収録されると聞いて、
今のうちに有終の美を飾っておこうとのアグロ型です。
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