2015.6.12 FNM ラックス奈良柏木店
2015年6月12日 大会記録(Standard)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(THSブロック、KTKブロック、M15)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:12人
参加費:200円
先週空けてのFNM。
2週間マジックをしていないだけですが、かなり久しぶりに感じますw
使用デッキ:アブザンミッドレンジ
R1 vs 青黒コントロール ○×○
G1(先手、7/5)
こちらのフィニッシャーはことごとくカウンターされるが、序盤の《羊毛鬣のライオン》でクロックを延々と刻み、勝ち。
G2(後手、7/7)
迷ったこちらの2ターン目、《思考囲い》を打たずターンを返すと、
相手3ターン目の《悪夢の織り手、アショク》に延々やりたい放題出されて、負け。
G3(先手、7/7)
2ターン目《羊毛鬣のライオン》でクロックを刻み始める。
《思考囲い》で《漂う死、シルムガル》が見えるも、《命運の核心》で処理して、
《太陽の勇者、エルズペス》《世界を目覚めさせる者、ニッサ》が通って、勝ち。
R2 vs マルドゥドラゴン ×○○
G1(先手、7/7)
相手の《魂火の大導師》にライフを延々確保され、こちらのライフは延々と削られて、負け。
G2(先手、7/5)
こちら《クルフィックスの狩猟者》が並び、土地差が開いて、勝ち。
G3(後手、7/6)
《包囲サイ》でごり押す。
《嵐の息吹のドラゴン》がブロッカーに回るも、《命運の核心》で吹っ飛ばし、勝ち。
R3 vs マルドゥドラゴン ○××
G1(先手、7/7)
土地2枚で止まる相手に対し、こちらは《クルフィックスの狩猟者》で安定して展開。
《太陽の勇者、エルズペス》まで通して、勝ち。
G2(後手、7/7)
序盤、こちらの展開がスムーズに行き《太陽の勇者、エルズペス》まで繋がるが、マルドゥスペルに捌かれる。
相手の《雷破の執政》が上から通り、《荒野の確保》からの《真面目な訪問者、ソリン》で流石に、負け。
G3(先手、7/7)
相手の《真面目な訪問者、ソリン》に手間取るが、何とか除去。
しかし、後手であることに変わりなく、相手の除去無いことお願い変異《棲み家の防御者》をお釈迦にしてしまい、そのまま負け。
結果 2-1
PWP:+7
賞品:《霜歩き》(2015.6FNMプロモ)
惜しくも久々の3-0を逃して、かなり悔しかったですが、
使いたかった《太陽の勇者、エルズペス》と新カード《命運の核心》が決め手となったゲームもあって、やりたいことはやれましたw
4 砂草原の城塞
4 吹きさらしの荒野
4 疾病の神殿
3 静寂の神殿
3 ラノワールの荒原
2 コイロスの洞窟
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
3 森
2 平地
土地(26)
4 棲み家の防御者
4 羊毛鬣のライオン
4 クルフィックスの狩猟者
4 包囲サイ
クリーチャー(16)
3 思考囲い
2 ドロモカの命令
2 胆汁病
3 英雄の破滅
4 アブザンの魔除け
1 真面目な訪問者、ソリン
3 太陽の勇者、エルズペス
呪文(18)
3 アラシンの僧侶
1 思考囲い
1 強迫
2 究極の価格
2 自傷疵
1 ドロモカの命令
3 悲哀まみれ
1 命運の核心
1 世界を目覚めさせる者、ニッサ
サイドボード(15)
アブザンミッドレンジ。
アグロ脳を主張する自分ですが、久しぶりに《太陽の勇者、エルズペス》が使いたくなったので。
自分が使っていた頃は、《羊毛鬣のライオン》は採られていませんでしたが、
最近はミッドレンジの2マナ域として採られている様で、これも久々にミッドレンジが使いたくなった理由です。
《命運の核心》も初めて使ったカードですが、かなり上手く機能してくれて良かったです。
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