2015.5.29 FNM ラックス奈良柏木店
2015年5月29日 大会記録(Standard)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(THSブロック、KTKブロック、M15)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:13人
参加費:200円
2週間ぶりのラックスさんでのFNM。
前回来た時は、2,3人がタイニーリーダーズを楽しんでいる程度でしたが、
今日は、3,4卓出るほどの人気っぷりでした。
流行りモノ好きのラックス勢。
また、GP千葉の真っ最中。
地元からも何人か遠征に行っています。
使用デッキ:アブザンアグロ
R1 vs 黒赤ドラゴン ×○×
G1(後手、7/7)
こちら《思考囲い》を連打、相手のヤバそうなカードを除くが、ペイライフがかなりきつい。
こちら《包囲サイ》を連打しライフ確保しようとするが、相手の《雷破の執政》で上から攻め込んできて、これを除けず、負け。
G2(先手、7/7)
2,3,4ターン目と理想の展開で、勝ち。
G3(後手、7/7)
2,3ターン目《羊毛鬣のライオン》を連打すると、キッチリ《神々の憤怒》で流される。
攻め手を失うも、相手のドラゴンには《究極の価格》で・・・と思っていたら、除去範囲外の《嵐の憤怒、コラガン》が飛んできて、負け。
R2 vs (不戦勝) ○
「参加人数奇数は嫌な感じやなー・・・。」と思っていたら。
R3 vs 黒単信心 ×○○
G1(後手、6/7)
土地が止まるも、《始まりの木の管理人》*2で頑張る。
相手は《よろめくゴブリン》や《黒猫》でアドをとりつつ、《死体結い》でクリーチャーを展開。
《アスフォデルの灰色商人》を連打され、ライフを吸い尽くされて、負け。
G2(先手、7/6)
こちらがブン回りで、勝ち。
G3(先手、7/7)
2ターン目《羊毛鬣のライオン》から攻める。
ブロックはされないものの、相手も《目覚めし処刑者》を展開、ライフを詰めに来る。
これを《アブザンの魔除け》で対処するが、相手も続く《目覚めし処刑者》。
ライフレースになるも、《棲み家の防御者》で使いまわした《アブザンの魔除け》で、勝ち。
結果 2-1
PWP:+10
賞品:《アブザンの獣使い》(2015.5FNMプロモ)、「タルキール龍紀伝」*1パック(上位賞)
R1で一本取っていても、R2で不戦勝。
どうも不戦勝になる仕組みはわかりませんが、不戦勝は面白くないので簡便して欲しいです。
4 砂草原の城塞
4 吹きさらしの荒野
4 疾病の神殿
2 静寂の神殿
3 ラノワールの荒原
2 コイロスの洞窟
1 マナの合流点
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
2 平地
2 森
土地(25)
3 始まりの木の管理人
4 棲み家の防御者
4 羊毛鬣のライオン
4 先頭に立つもの、アナフェンザ
1 責め苦の伝令
4 包囲サイ
2 風番いのロック
クリーチャー(22)
3 思考囲い
2 ドロモカの命令
3 英雄の破滅
4 アブザンの魔除け
1 真面目な訪問者、ソリン
呪文(13)
1 思考囲い
2 強迫
3 究極の価格
1 胆汁病
2 自傷疵
1 ドロモカの命令
3 悲哀まみれ
2 太陽の勇者、エルズペス
サイドボード(15)
アブザンアグロ。
一般的なアブザンアグロに入っている《ラクシャーサの死与え》の代わりに、
後半強い《棲み家の防御者》を採っているのは、先週の通りです。
しかし、やはりアグロは序盤から攻めてナンボと言う事で、後半でも強い《始まりの木の管理人》を増やしました。
ただ、後半でも強いという意味なら、除去耐性のある《ラクシャーサの死与え》も良いですが、
そうすると今度はどのスペースを削るのか・・・等、色々難しいです。
また、どこかのイベント結果で久しぶりに見た《責め苦の伝令》も試してみました。
今回は使用する機会はありませんでしたが、それまで採っていた《狩猟の統率者、スーラク》には無い回避能力が魅力で、期待大です。
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