2015.4.19 SSS熊猫杯レガシー GP京都
2015年4月19日 大会記録(Legacy)場所:GP京都2015
フォーマット:レガシー(~DTK)
試合形式:スイスドロー9回戦+上位4名によるドラフト
開催時間:8:00~(受付:前日)
参加人数:173人
参加費:3,000円
本戦とは別ですが、もう一つのガチな場!
フォーマットは勿論、レガシーに参加。
本当は、昨日の結果を受け、デッキを少し改良したかったのですが、
デッキリストの提出が昨日の受付時に義務付けられていたので、GP本戦と全く同じデッキでの参戦に。
何より、スイスドローなのが(略。
使用デッキ:dark maverick
R1 vs (不戦勝)
開始時間は、8時15分~。
会場と共に、R1ペアリングが貼りだされ、そのまま即対戦とかなり朝早いスケジュール。
各テーブル、そこそこ歯抜けはありましたが、時間になると大体の卓で対戦が始まる中、自分の相手だけ来ず・・・。
規定通り、10分経ってジャッジを呼び、不戦勝になりました。
R2 vs 黒単エンプティコントロール ××
G1(先手、7/7)
《無垢の血》連打でクリーチャーをことごとく捌かれる。
更に《Sinkhole》やらで土地まで削られ、やれることがなくなったところに《奈落の総ざらい》でゾンビを並べられて、負け。
G2(先手、7/7)
展開はできるが、《産卵池》で中々ダメージを通してもらえない。
そうしているうちに、《無垢の血》やらで攻め手をどんどん削られ、相手のミシュラランドに押されて、負け。
R3 vs DDコンボ ×○×
G1(後手、7/7)
相手《モックスダイヤモンド》から高速《闇の腹心》。
《聖遺の騎士》も出てきて、急に《暗黒の深部》《演劇の舞台》コンボを決められて、負け。
G2(先手、7/7)
《ルーンの母》《梅澤の十手》《聖遺の騎士》と展開。
そのまま押し切って、勝ち。
G3(後手、7/7)
《壌土からの生命》の《不毛の大地》ループで土地を縛られ、何もできずに、負け。
R4 vs オムニテル ×○○
G1(先手、7/7)
相手3ターン目《実物提示教育》。
特に何も対処できず、《全知》を通してしまい、《蟻の解き放ち》で激突ぅ!
G2(先手、6/7)
《森の知恵》でペイライフドローできることに気づき、対処カードを手札に。
《ガドック・ティーグ》で抑えながら、ライフを削って、勝ち。
G3(後手、6/6)
相手初手に《思考囲い》を喰らうが、直後《森の知恵》トップドロー。
相手さん、MTGあるあるの「さっきまで手札に無かったやん」現象で、
ペイライフドローしまくって、勝ち。
R5 vs カナディアンスレッショルド ○×○
G1(後手、7/5)
《スレイベンの守護者、サリア》に《梅澤の十手》で好き放題して、勝ち。
G2(後手、7/7)
土地1で止まってしまった上に《もみ消し》地獄でフェッチも潰される。
《ルーンの母》で抵抗するが、《硫黄の精霊》に流されて、負け。
G3(先手、6/6)
序盤、クリーチャーを捌かせ、《稲妻》範囲外の《漁る軟泥》を展開。
これが《タルモゴイフ》《敏捷なマングース》を弱らせ、そのまま勝ち。
R6 vs 白黒t緑テンポ ×○×
G1(先手、7/7)
《ヴェールのリリアナ》連打に攻め手を潰され、《闇の腹心》やらにポコポコ殴られ、負け。
G2(先手、5/7)
ダブルマリガンスタートでほぼ絶望状態だったものの、
相手の土地を《不毛の大地》で割ると、相手の土地が止まってしまい、
《聖遺の騎士》でごっそり削って、勝ち。
G3(後手、7/7)
G1G2で見ていなかった《未練ある魂》にボコられる。
《梅澤の十手》も間に合わず、《ヴェールのリリアナ》にアドとられまくって、負け。
R7 vs 青赤デルバー ○×○
G1(先手、7/7)
お互い危ないクリーチャーを捌きあう序盤。
相手は《時を越えた探索》でドローを少し安定させるが、こちらは今引き勝負に・・・。
6マナ、勝負のX=5《緑の太陽の頂点》が通り、《鷺群れのシガルダ》で勝ち。
G2(後手、7/7)
序盤《僧院の速槍》*2にライフをゴリゴリ削られる。
《漁る軟泥》で巻き返しを図るも、《渋面の溶岩使い》に残ったライフを削られて、負け。
G3(先手、7/7)
相手の《若き紅蓮術士》に好き放題展開させてから、《盲信的迫害》で一気に討ち取って勝ち。
R8 vs death and tax ×○×
G1(先手、7/7)
《ルーンの母》はすぐさま潰すが、《石鍛冶の神秘家》を処理できず、《殴打頭蓋》を通してしまう。
対処できず、そのまま押されて、負け。
G2(先手、7/7)
相手《霊気の薬瓶》開始するも、特にクリーチャーの展開は無く。
こちら5ターン目に《鷺群れのシガルダ》を素だしし、《火と氷の剣》まで付けて、無双勝ち。
G3(後手、7/7)
序盤、特に大きなアクションも無く、お互い土地が伸び、相手《殴打頭蓋》素出しまで。
《セラの報復者》まで出てきて、飛行を止められず、そのまま負け。
R9 vs 青t白マーフォーク石鍛冶 ××
G1(先手、7/7)
3ターン目《真の名の宿敵》に、《幻影の像》で確定6点クロック。
更に《石鍛冶の神秘家》から《梅澤の十手》までサーチされ、何もできなくなって負け。
G2(先手、7/7)
今度は《聖遺の騎士》でこちらが攻める。
相手も《真の名の宿敵》で応戦、にらみ合いかと思ったら、《石鍛冶の神秘家》から《梅澤の十手》をサーチされ、分が非常に悪くなる。
幸い、相手の並んでいるクリーチャーのタフネスが1なので、《森の知恵》で《盲信的迫害》を探しにいくも、結局引けず、負け。
結果 4-5
PWP:+51
賞品:(無し)
残念ながら負け越しになってしまいましたが、この3日間戦ってきて初めて対戦するデッキもあり、終始楽しかったです。
2 Savannah
2 Bayou
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒野
4 新緑の地下墓地
4 不毛の大地
1 魂の洞窟
1 karakas
1 地平線の梢
1 ドライアドの東屋
1 平地
1 森
土地(23)
4 ルーンの母
1 貴族の教主
3 死儀礼のシャーマン
1 石鍛冶の神秘家
4 スレイベンの守護者、サリア
1 漁る軟泥
1 スクリブのレインジャー
2 クァーサルの群れ魔道士
1 ガドック・ティーグ
4 聖遺の騎士
1 鷺群れのシガルダ
クリーチャー(23)
4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
3 突然の衰微
1 梅澤の十手
1 火と氷の剣
呪文(14)
3 エーテル宣誓会の法学者
1 漁る軟泥
1 ガドック・ティーグ
2 外科的摘出
3 思考囲い
1 真髄の針
2 盲信的迫害
1 梅澤の十手
1 忘却の輪
サイドボード(15)
dark maverick。
GP京都2015本戦で使用したデッキと全く同じです。
詳しい内容は、後ほど。
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