2015.4.17 8人構築トーナメント1 GP京都2015
2015.4.17 8人構築トーナメント1 GP京都2015
2015.4.17 8人構築トーナメント1 GP京都2015
場所:GP京都2015
フォーマット:レガシー(~DTK)
試合形式:シングルエリミネーション3回戦
開催時間:8名フライト式
参加人数:8人
参加費:1,500円

デッキリストの提出が必要なLCGPT。
この後の時間都合もあるので、最大3回戦・デッキリスト提出不要な8人構築へ。

勿論、フォーマットはレガシーです。



使用デッキ:dark maverick


R1 vs 土地単 ×○×

G1(後手、7/7)
相手《燃え柳の木立ち》から《壌土からの生命》。
ジャンドにしては・・・と思っていると、なるほど土地単ってヤツかと。
《罰する火》にクリーチャーを焼き尽くされ、《暗黒の深部》+《演劇の舞台》コンボをやられて、負け。

G2(先手、7/6)
相手早々に《真髄の針》で、まだ戦場に出ても居ない《聖遺の騎士》を指定。
なるほどと、こちらも《聖遺の騎士》を展開、《突然の衰微》で《真髄の針》を割る。
とは言ったものの、相手ライフが全く削れていないのに、相手は《暗黒の深部》のカウンターを減らすモードに。
《演劇の舞台》まで出て、次のターンには・・・と言うところで、手札にあった《外科的摘出》のテキストを再度読むと
「other than a basic land card」。
《聖遺の騎士》で《不毛の大地》をサーチ、《暗黒の深部》を割り即《外科的摘出》すると、相手投了で勝ち。

G3(後手、7/7)
G2のこともあってか、相手中々《暗黒の深部》を置いてくれない。
仕方ないので《演劇の舞台》を割り、これで即死コンボは防げたと・・・。
《森を護る者》でクリーチャーを護りつつ、ライフを攻めるがここで《The Tabernacle at Pendrell Vale》が!
元々少なくなっていた土地も《壌土からの生命》と《幽霊街》の毎ターン《露天鉱床》されなくなり、
もう相手の《暗黒の深部》素出しを眺めることしかできなくなったので、投了。



結果 0-1

PWP:+3
賞品:(無し)

ココに来て、噂に聞いていた「土地単」と初対戦。
負けはしましたが、こういう動きをするのか・・・と勉強になりました!

そして、《外科的摘出》。
「基本土地以外」だと、対戦中に気づきました(酷い。
2 Savannah
2 Bayou
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒野
4 新緑の地下墓地
4 不毛の大地
1 魂の洞窟
1 karakas
1 地平線の梢
1 ドライアドの東屋
1 平地
1 森

土地(23)

3 ルーンの母
1 森を護る者
4 死儀礼のシャーマン
4 スレイベンの守護者、サリア
2 石鍛冶の神秘家
1 漁る軟泥
1 スクリブのレインジャー
2 クァーサルの群れ魔道士
1 ガドック・ティーグ
4 聖遺の騎士
1 先頭に立つもの、アナフェンザ

クリーチャー(24)

4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
2 突然の衰微
1 梅澤の十手
1 火と氷の剣

呪文(14)

3 エーテル宣誓会の法学者
1 ガドック・ティーグ
2 外科的摘出
3 思考囲い
1 真髄の針
2 盲信的迫害
1 突然の衰微
1 梅澤の十手
1 忘却の輪

サイドボード(15)

dark maverick。

《森を護る者》をお試しで入れてみました。
《ルーンの母》には無かった即効性がありますが、問題は土地周り・・・。

どちらにも長所短所はありますが、どちらかと言うとデメリット無しで使える《ルーンの母》の方に軍配が上がるのかな?と。

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