2015.4.3　FNM　さかいや

場所：さかいや
フォーマット：レガシー（～DTK）
試合形式：スイスドロー3回戦
開催時間：19:30～（受付19:20～）
参加人数：16人
参加費：200円

再来週は、いよいよGP京都！
明日は関西で大きなレガシーイベントもあるらしく、気温と同じくかなり熱いです。



使用デッキ：dark maverick


R1　vs 白青レベル　××

G1（先手、7/7）
《訓練場》を2枚貼られ、《果敢な勇士リン・シヴィー》にやりたい放題される。
《鷺群れのシガルダ》で地上を無視して攻撃しようとするも、《エイヴンの裂け目追い》に止められ、《鏡の精体》にボコられて負け。

G2（先手、7/7）
《クァーサルの群れ魔道士》で《訓練場》を許さない動きをするが、相手もこれを許さず、即《剣を鍬に》。
《果敢な勇士リン・シヴィー》を、酔っているうちに除去しようと《突然の衰微》を打ち込むが《恭しきマントラ》に守られ、これを通してしまい、《鏡の精体》でX=5を連発されて、負け。


R2　vs 黒緑ドレッジヴァイン　○○

G1（先手、7/7）
相手の土地が1枚で止まってしまっている内に、《聖遺の騎士》を押し込んで勝ち。
相手さん、ディスカードで《復讐蔦》を捨てたので、アレか･･･と。

G2（後手、6/7）
相手《思考囲い》から《陰謀団式療法》と超ハンデス。
序盤、ハンデスにより展開を遅れさせられるが、互いに土地を並べる程度でそんなに大きな差は無く。
こちらも相手墓地をけん制しつつ、《鷺群れのシガルダ》を通し、上から殴り続けて、勝ち。


R3　vs ANT　××

G1（後手、6/7）
相手2ターン目からストームを数え始める。
《苦悶の触手》で悶絶。

G2（先手、7/7）
相手《ギタクシア派の調査》でこちらの手札を除くなり、今度は相手が悶絶。
ご期待にお答えして《ガドック・ティーグ》を2ターン目に、《聖遺の騎士》を加え、ライフを削りに掛かる。
あとライフ8のところで、《ガドック・ティーグ》を《突然の衰微》され、ストームモードに。
《むかつき》で手札を確保され、キッチリ決められて、負け。



結果　1-2

PWP：+5
賞品：駄菓子（参加賞）

結果は安定の負け越しでしたが、色々と勉強になってよかったです。
ANTはデッキとしては知っていましたが、実際にどんな動きをするのか、一度実体験で見ておきたかったので、良い機会になって良かったです。

2　Savannah
2　Bayou
1　Scrubland
4　吹きさらしの荒れ野
4　新緑の地下墓地
4　不毛の大地
1　魂の洞窟
1　karakas
1　地平線の梢
1　ドライアドの東屋
1　平地
1　森

土地（23）

4　ルーンの母
4　死儀礼のシャーマン
4　スレイベンの守護者、サリア
2　石鍛冶の神秘家
1　漁る軟泥
1　スクリブのレインジャー
2　クァーサルの群れ魔道士
1　ガドック・ティーグ
4　聖遺の騎士
1　鷺群れのシガルダ

クリーチャー（25）

4　剣を鍬に
4　緑の太陽の頂点
3　突然の衰微
1　梅澤の十手
1　火と氷の剣

呪文（12）

1　エーテル宣誓会の法学者
2　封じ込める僧侶
1　ガドック・ティーグ
2　外科的摘出
1　陰謀団式療法
3　思考囲い
3　盲信的迫害
1　梅澤の十手
1　忘却の輪

サイドボード（15）

dark maverick。

やはり《スレイベンの守護者、サリア》は要ると。
しかし、《鷺群れのシガルダ》も採りたいと悩んだ結果、《森の知恵》が抜けました。

緑のドロースペルはありがたいの一言ですが、クリーチャーで殴るデッキが2ターン目に《森の知恵》では･･･かと？

サイドボードは特に変更無く。
ストームを相手にすると《エーテル宣誓会の法学者》をもう一枚採りたかったり･･･。
サイドボード20枚にしません？