2015.2.27 FNM ラックス奈良柏木店
2015年2月27日 大会記録(Standard)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(THSブロック、KTK、FRF、M15)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:9人
参加費:200円
ラックスFNMで珍しくも1桁台の参加者数。
FNMプロモは10名に配られるため、参加者全員獲得になりました。
使用デッキ:アブザンミッドレンジ
R1 vs グルールアグロ ××
G1(後手、7/7)
相手マナクリから《大いなる狩りの巫師》等で速攻。
横並びされ、ボコスカ殴られるが、《対立の終結》で何とか。
《太陽の勇者、エルズペス》から反撃に掛かる。
調子に乗って忠誠値を溜めすぎ、奥義発動タイミングを見誤ってしまい、《灰雲のフェニックス》に上を通されて負け。
G2(先手、7/7)
こちら、2ターン目《羊毛鬣のライオン》と速攻に備える構え。
相手はマナクリから3ターン目《歓楽者ゼナゴス》。
毎ターン湧き出すトークンに《対立の終結》も微妙な結果に。
《太陽の勇者、エルズペス》を展開するも、微妙なサイズ差に押し切られて、負け。
R2 vs ナヤミッドレンジ ××
G1(後手、7/7)
相手の展開を序盤は捌ききるが、相手5ターン目の《羊毛鬣のライオン》*2には、これ程次のドローに《胆汁病》を願ったことは無いと・・・。
結果は、《羊毛鬣のライオン》を怪物化されてしまい、そのまま負け。
怪物化に備えて、除去を構えてターンを返すべきでした(サイズで上回る《黄金牙、タシグル》を出しましたが、《岩への繋ぎ止め》で処理されました)。
G2(先手、7/7)
相手、《歓楽者ゼナゴス》からスタート。
1枚で2枚以上のボードアドバンテージに苦しんでいる間に、相手の《クルフィックスの狩猟者》が《風番いのロック》《龍語りのサルカン》と次々に絶望をトップに公開し、捌き切れずに圧倒されて負け。
R3 vs(不戦勝)
一番面白くないパターン。
仕方ないので、隣のゲーセンで鉄拳やってました。
レガシー持って来れば良かったなぁ~と。
結果 1-2
PWP:+4
賞品:《軽蔑的な一撃》(2015.1FNMプロモ)
1ゲームも取れず、勝ちも不戦勝と間違いなくドンケツだと思っていましたが、オポネントさんががんばってくれてギリギリパック圏内に。
そうだ、相手さんが強すぎたんだ・・・。
《歓楽者ゼナゴス》にやりたい放題された1日でした。。。
事故らしい事故も無かったので、サイドボーディングや立ち回り等、まだまだだなぁ・・・と。
4 砂草原の城塞
4 吹きさらしの荒野
4 疾病の神殿
4 静寂の神殿
3 ラノワールの荒原
2 コイロスの洞窟
2 森
2 平地
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
土地(26)
4 クルフィックスの狩猟者
4 包囲サイ
2 黄金牙、タシグル
クリーチャー(10)
4 思考囲い
3 胆汁病
2 骨読み
4 英雄の破滅
4 アブザンの魔除け
1 完全なる終わり
2 対立の終結
3 太陽の勇者、エルズペス
1 精霊龍、ウギン
呪文(24)
4 羊毛鬣のライオン
1 胆汁病
2 異端の輝き
1 骨読み
1 対立の終結
3 悲哀まみれ
1 真面目な訪問者、ソリン
2 世界を目覚めさせる者、ニッサ
サイドボード(15)
アブザンミッドレンジ。
どこかのイベントのアブザンミッドレンジで、サイドボードに《羊毛鬣のライオン》を採ったものが多数上位陣にあり、早速試してみました。
R1,R2共にサイドインしてみましたが、この手の相手にはサイドインすべきではなかった・・・と思います。
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