場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(THSブロック、KTK、FRF、M15)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:13人
参加費:(無料)
自分にとっては、「運命再編」までスタンダードの総決算。
このところ勝ち越せてはいるので、良い結果が欲しいところ・・・。
・・・7日のPPTQ?そんなんありましたっけ?
参加人数の関係から、スイスドロー4回戦→SE2回戦へ。
SE4名と狭い枠に入れるか・・・。
使用デッキ:アブザンアグロ
R1 vs 白黒戦士 ○○
G1(後手、7/5)
ダブルマリガンのアグロに対して、こちらは順当な展開と捌き。
G2(後手、7/6)
相手3ターン目には《戦いの喧嘩屋》《道の探求者》《血に染まりし勇者》とやる気満々。
マズイと思ったら、トップの《悲哀まみれ》が全てを解決してくれ、勝ち。
R2 vs ジェスカイバーン ○××
G1(先手、7/6)
《思考囲い》で危ないのを捌きつつ、《先頭に立つもの、アナフェンザ》と《風番いのロック》で勝ち。
G2(後手、7/7)
土地が止まるこちらに対し、《ジェスカイの魔除け》が容赦ないライブラリートップ操作。
その内に焼ききられて、負け。
G3(先手、7/7)
2枚がかりで《灰雲のフェニックス》を潰せたと思ったら、2枚目の《灰雲のフェニックス》。
飛行4/1が処理しきれず、負け。
R3 vs セレズニアアグロ ×○×
G1(後手、7/7)
まだ残ると思っていたライフが《城塞の包囲》と《強大化》でごっそり持っていかれて、負け。
G2(先手、7/6)
《ラクシャーサの死与え》+《羊毛鬣のライオン》で押せ押せして勝ち。
G3(後手、7/7)
除去を打ち込みまくるが、《アジャニの存在》やらで一向に相手の手数が減らない。
そのままヨコ並びされて、負け。
R4 vs (不戦勝)
PWP的には確実6点とおいしいですが、もうこの時点でSEは・・・。
結果 2-2
PWP:+14
賞品:《マルドゥの陰槍》(GAME DAY「運命再編」参加賞)
SEどころか、上位賞の《僧院の包囲》すら頂けない悲惨っぷり。
大会の方は残念な結果でしたが、フリーでレガシー対戦もして頂きました。
普段来られない方とも対戦でき、ボコボコにされましたが、勝ちパターンもわかって来た気がします。
そうだ、GP京都に向けてレガシーを練習しに行ったんだ。
GAME DAY「運命再編」なんか無かったんだ・・・。
以下、今回のデッキ分布です。
(自分が盤面を見た勝手な解釈になっています。)
2 ジェスカイトークン
2 アブザンアグロ
1 セレズニアアグロ
1 白黒戦士
1 ジェスカイバーン
1 エスパーコントロール
1 青赤アーティファクト
1 青黒コントロール
1 赤単アグロ
1 黒単アグロ
1 《ティムールの隆盛》コンボ
シングルエリミネーションに残ったのは以下の通り。
赤単アグロ
アブザンアグロ
青黒コントロール
《ティムールの隆盛》コンボ
上2者と下2者が当り、決勝はアブザンアグロvs青黒コントロール。
優勝は、青黒コントロールになりました。
こうやってみると、デッキ被りが殆どいなかったなぁ。
4 砂草原の城塞
4 吹きさらしの荒野
3 疾病の神殿
3 静寂の神殿
3 ラノワールの荒原
3 コイロスの洞窟
1 平地
2 森
2 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
土地(25)
4 羊毛鬣のライオン
4 ラクシャーサの死与え
4 先頭に立つもの、アナフェンザ
4 包囲サイ
4 風番いのロック
1 黄金牙、タシグル
クリーチャー(21)
3 思考囲い
3 胆汁病
4 英雄の破滅
3 アブザンの魔除け
1 真面目な訪問者、ソリン
呪文(14)
1 思考囲い
3 異端の輝き
2 自然に帰れ
4 悲哀まみれ
1 残忍な切断
1 真面目な訪問者、ソリン
2 世界を目覚めさせる者、ニッサ
1 太陽の勇者、エルズペス
サイドボード(15)
アブザンアグロ。
11日の水曜スタンから全く同じ構成です。
デッキ的に勝てるデッキにはなっていると思うので、キープ基準や立ち回り、サイドチェンジ等自分のプレイングがまだまだ未熟だなと。
特にサイドチェンジについては、まだ何となくでやっている面もあるので、もっとサイドについて考える必要がありそうです。
・・・となると、やはり実践あるのみなんでしょうね。
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