2015.2.11 水曜レガシー ホビーステーション日本橋2’s
2015年2月11日 大会記録(Legacy)場所:ホビーステーション日本橋2’s
フォーマット:レガシー(~FRF)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:16:30~(受付16:20~)
参加人数:8人
参加費:300円
GP京都がいよいよ迫り、レガシーシーズンに入ったこの頃。
猛威を振るった《宝船の巡航》がいつの間にか禁止になったりと、レガシーも日々変化が続いています。
使用デッキ:dark maverick
R1 vs ジャンド ××
G1(後手、7/7)
互いに《死儀礼のシャーマン》と何ともレガシーらしいスタート。
相手2ターン目に《ヴェールのリリアナ》から《Hymn to Tourach》でこちらの手札と場が壊滅状態に。
対する相手は《闇の腹心》でハンドアドをとりながら攻めてきて、負け。
G2(先手、6/7)
こちら《森の知恵》で手札の質は確保するも、次々出てくるパワーカードを対処するので精一杯。
《ヴェールのリリアナ》に好き放題され、《タルモゴイフ》に蹂躙されて、負け。
R2 vs スタイフルノート ×○○
G1(先手、7/7)
相手2ターン目《ファイレクシアン・ドレッドノート》+《もみ消し》コンボ。
こちらにも回答はあったものの、次に横に並ばれた《呪文滑り》が全て台無しにして、負け。
G2(先手、7/7)
相手3ターン目《ファイレクシアン・ドレッドノート》。
《突然の衰微》は《誤った指図》、《剣を鍬に》もカウンターされるが、今度は《クァーサルの群れ魔道士》で処理させてもらえる。
お互いハンドを使い切るも、こちらの《死儀礼のシャーマン》が暴れまわって、勝ち。
G3(後手、7/7)
《ファイレクシアン・ドレッドノート》はでないものの、《秘密を掘り下げる者》が早速昆虫化してライフをごっそり持っていく。
《突然の衰微》を《誤った指図》されながらも、何とか処理し、今度はこちらが《死儀礼のシャーマン》で返す番。
《真髄の針》で《死儀礼のシャーマン》を指定され、上空を《昆虫の逸脱者》が飛び回るも、何とか殴りきって勝ち。
R3 vs スゥルタイデルバー ○×○
G1(先手、6/7)
相手の《秘密を掘り下げる者》が早速変身、こちらライフをがりがり削りに来る。
こちらも負けじと、《聖遺の騎士》から《不毛の大地》ハメをすると、相手の土地が止まる。
後はこちらの《死儀礼のシャーマン》のみがやりたい放題して、勝ち。
G2(後手、7/7)
こちらは《森の知恵》、相手は《闇の腹心》でドローを安定化。
しかし、実質枚数は増えないドローでは勝負にならず、《昆虫の逸脱者》《タルモゴイフ》にボコボコ殴られて、負け。
G3(先手、7/7)
今度は《秘密を掘り下げる者》が中々変身せず、大人しい。
その間に《死儀礼のシャーマン》*2から《火と氷の剣》を展開。
相手が《不毛の大地》を並べている間に、《火と氷の剣》を持った《死儀礼のシャーマン》が暴れまわって勝ち。
結果 2-1
PWP:+7
賞品:400円分金券、集めると色々お得らしいホビステ日本橋チケット
レガシーでの勝ち越しは久々だったので嬉しかったです。
しかし、まだまだ立ち回り云々、ぬるさが見えるレガシー。
GP京都までにどれだけ実践を積むことができるか・・・ですね。
2 Savannah
2 Bayou
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒れ野
4 新緑の地下墓地
4 不毛の大地
1 karakas
1 地平線の梢
1 ドライアドの東屋
1 ガイアの揺籃の地
1 平地
1 森
土地(23)
4 ルーンの母
4 死儀礼のシャーマン
4 スレイベンの守護者、サリア
2 石鍛冶の神秘家
1 漁る軟泥
2 クァーサルの群れ魔道士
1 ガドック・ティーグ
4 聖遺の騎士
クリーチャー(22)
4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
2 森の知恵
3 突然の衰微
1 梅澤の十手
1 火と氷の剣
呪文(15)
1 エーテル宣誓会の法学者
2 封じ込める僧侶
1 ガドック・ティーグ
4 思考囲い
2 外科的摘出
1 真髄の針
3 盲信的迫害
1 梅澤の十手
サイドボード(15)
dark maverick。
GP京都も、これで臨みたいと思います。
《宝船の巡航》が禁止されたので、メイン《ガドック・ティーグ》の枚数は1枚のままで良さそうですが、
まだまだ「Miracle」や《時を越えた探索》等、高コスト極悪カードが蔓延しているので、サイドのは入れておこうと思います。
また、赤系バーンも人気デッキになると思うので、追加の《梅澤の十手》も採りました。
最近、《クルフィックスの狩猟者》を採ったmaverickも登場しているらしく、確かに《稲妻》で焼かれないタフネス4でライフゲイン付きは優秀そうだな~と。
また試してみたいと思います。
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