2015.1.23 FNM① BIG MAGICなんば店
2015年1月23日 大会記録(Standard)場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(THSブロック、KTK、FRF、M15)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:16:30~(受付16:20~)
参加人数:27人
参加費:200円
本日発売された「運命再編」。
新カードがどこまでスタンに影響を与えるのか、楽しみなところです。
使用デッキ:アブザンアグロ
R1 vs マルドゥミッドレンジ ○×○
G1(先手、7/7)
ダメランやらでライフを自分から削りながら良質クリーチャーを展開するも、相手の火力でことごとく焼かれる。
焼かれるだけならまだしも、《魂火の大導師》で相手はライフを回復させつつと言うアンフェアゲーム。
しかし、土地が十分に伸びた頃に《始まりの木の管理人》が来て、結局それ1枚で、勝ち。
G2(後手、7/7)
またも《魂火の大導師》に大仕事され、ライフ差が開く。
《龍語りのサルカン》《軍族の解体者》にボコボコにされて、負け。
G3(先手、6/5)
火力と除去の打ち合いで、互いにクリーチャーを除去していく流れ。
最終的にこちらの《包囲サイ》を相手が焼き切れずに、勝ち。
R2 vs アブザンアグロ ×○×
G1(先手、7/7)
こちらが大地主をしている間に、《先頭に立つもの、アナフェンザ》《羊毛鬣のライオン》とこちらのやりたい事をされて、負け。
G2(先手、7/7)
今度はこちらが《始まりの木の管理人》《羊毛鬣のライオン》《先頭に立つもの、アナフェンザ》と繋げ、勝ち。
G3(後手、7/7)
序盤、クリーチャーの数ではこちらに分があるものの、《アラシンの上級歩哨》が出てきたところで流れが変わる。
攻めあぐねていると、相手の《羊毛鬣のライオン》が怪物化までしてしまい、《アラシンの上級歩哨》に上からつつかれ倒され、負け。
R3 vs グルールアグロ ×○×
G1(先手、7/7)
土地1枚では、流石にゲームにならず。
G2(先手、7/7)
《思考囲い》で相手の攻め手を奪いつつ、《先頭に立つもの、アナフェンザ》《始まりの木の管理人》でやりたい放題して勝ち。
G3(後手、5/7)
相手《エルフの神秘家》《加護のサテュロス》《大いなる狩りの巫師》《嵐の息吹のドラゴン》とブンブンで負け。
結果 1-2
PWP:+5
賞品:《砂草原のマストドン》(「運命再編」発売週末記念)
新環境初っ端は、残念ながらの負け越しになりました。
悪いところはやっていてわかってきたので、2回目はそれを修正して・・・。
4 砂草原の城塞
4 吹きさらしの荒野
2 疾病の神殿
2 豊潤の神殿
3 ラノワールの荒原
3 コイロスの洞窟
1 マナの合流点
2 平地
2 森
2 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
土地(25)
4 始まりの木の管理人
2 荒野の後継者
4 羊毛鬣のライオン
4 ラクシャーサの死与え
3 先頭に立つもの、アナフェンザ
4 包囲サイ
クリーチャー(21)
2 思考囲い
4 胆汁病
1 勇敢な姿勢
3 英雄の破滅
3 アブザンの魔除け
1 凱旋の間
呪文(14)
1 再利用の賢者
2 思考囲い
1 狩人狩り
2 勇敢な姿勢
2 自然に帰れ
4 悲哀まみれ
1 英雄の破滅
2 真面目な訪問者、ソリン
サイドボード(15)
アブザンアグロ。
新カードで気になったのは《始まりの木の管理人》と《囁きの森の精霊》、そして《精霊龍、ウギン》。
今年に入ってからはアブザンアグロを使ってきたので、まずはそれにすんなり入りそうな《始まりの木の管理人》を採用。
また、攻めにも守りにも使える《勇敢な姿勢》も何枚か採りました。
また、個人的に工夫したのが《凱旋の間》。
それまでは《風番いのロック》が入っていましたが、《始まりの木の管理人》に代わったことにより、
クリーチャーが全て緑を含むようになったため、同系で少しでも強くなれるのでは?と採りました。
使ってみた感じ《始まりの木の管理人》は、まだ評価保留と言ったところでしょうか。
後半強いカードではありますが、能力起動にスタックされては目も当てられませんし、それなら元々サイズの大きいクリーチャーを採った方が?と思う面も・・・。
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