2015.1.2 FNM ホビーステーション日本橋2’s
2015.1.2 FNM ホビーステーション日本橋2’s
2015.1.2 FNM ホビーステーション日本橋2’s
場所:ホビーステーション日本橋2’s
フォーマット:レガシー(~KTK)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:16:00~(受付15:45~)
参加人数:8人
参加費:200円

新年、一発目のMTGイベント。
昨年は「モダンの年」でしたが、今年は「レガシーの年」と言うことで、レガシーイベントからのスタートです。

そう言えば、昨年のイベント一発目は、日本橋2’s店の移転前の天王寺店だったなぁ・・・と。



使用デッキ:maverick


R1 vs 赤単 ××

G1(後手、7/7)
流石に《ルーンの母》は焼かれるところからスタート。
《緑の太陽の頂点》でライフを確保したいと《死儀礼のシャーマン》を展開するが、潰される。
そろそろ相手の手札が尽きてきた頃、《聖遺の騎士》から攻めだそうとするが、
《不毛の大地》をタップしたとたん嫌な予感があたり、《発展の代価》が飛んできて負け。

G2(先手、5/7)
展開のもたつくこちらに対し、相手は容赦なく火力本体を連打。
ようやく土地を伸ばし、反撃に出ようとするが、《大歓楽の幻霊》がそれを許さず、負け。


R2 vs URデルバー ×○×

G1(先手、7/7)
早々に相手の《秘密を掘り下げる者》が《昆虫の逸脱者》に。
《スレイベンの守護者、サリア》は流石にカウンターされるが、こちらも《クァーサルの群れ魔道士》《聖遺の騎士》で反撃に出る。
若干、数でこちらに有利が付き、巻き返したか・・・と思ったら、《発展の代価》が飛んできて負け。

G2(先手、7/7)
こちらの《死儀礼のシャーマン》*2がやりたい放題して勝ち。

G3(先手、7/7)
《昆虫の逸脱者》と《僧院の速槍》*2に一方的に押し付けられて、負け。


R3 vs MUD ○○

G1(後手、7/7)
序盤、相手3ターン目に《磁石のゴーレム》に《稲妻のすね当て》でライフをゴリゴリ削られる。
しかし、サイズならこちらもと《聖遺の騎士》で受け止める。
続く相手の《白金の天使》は《稲妻のすね当て》が付いていない内に、《クァーサルの群れ魔道士》で潰し、
手札に残っていた《聖遺の騎士》2体で殴り倒して、勝ち。

G2(後手、7/6)
相手、《虚空の杯》X=1からの《三なる宝球》と悲惨な目に合わされる。
と、相手も展開が若干とまり気味で、相手の《ワームとぐろエンジン》に対し、こちらの《聖遺の騎士》から《梅澤の十手》が間に合う。
《ワームとぐろエンジン》と《聖遺の騎士》を交換し、相手のワームトークンは《梅澤の十手》で潰し、
《漁る軟泥》と更なる《聖遺の騎士》2体でビート、《ガドック・ティーグ》で蓋をして、勝ち。



結果 1-2

PWP:+4
賞品:300円分金券(参加賞)

2015年、初っ端のFNMは残念ながらの負け越しスタートとなりました。
負け越しスタートにはなりましたが、強力デッキ相手に勉強になりました。
2 Savannah
2 Bayou
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒れ野
3 新緑の地下墓地
1 湿地の干潟
4 不毛の大地
1 karakas
1 地平線の梢
1 ドライアドの東屋
1 ボジューカの沼
1 平地
1 森

土地(23)

4 ルーンの母
4 死儀礼のシャーマン
4 スレイベンの守護者、サリア
2 石鍛冶の神秘家
1 迷宮の霊魂
1 漁る軟泥
2 クァーサルの群れ魔道士
1 ガドック・ティーグ
4 聖遺の騎士

クリーチャー(23)

3 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
3 突然の衰微
1 梅澤の十手
1 火と氷の剣
1 光と影の剣

呪文(14)

1 エーテル宣誓会の法学者
2 封じ込める僧侶
1 ガドック・ティーグ
4 思考囲い
2 外科的摘出
1 真髄の針
3 盲信的迫害
1 窒息

サイドボード(15)

maverick。

ロマンの《鷺群れのシガルダ》を抜きました。
出れば強いのは明白ですが、出すまでが非常に大変で、それなら序盤から戦えるカードを多く積もうと。

メインは《迷宮の霊魂》《突然の衰微》を投入。
前者は《宝船の巡航》が流行っており、普通に出ているだけでも《思案》《渦巻く知識》を潰せ、サイズも2マナ3/1、
後者は打ち消されない万能除去と、終始どちらも腐りにくいです。

現在、悩んでいるのが《殴打頭蓋》を採るか採らないか。
雑に強い《殴打頭蓋》ですが、採るなら《石鍛冶の神秘家》を増やしたいと、中々難しいです。
また、各種剣もメインからどれを積むか、考え中です。

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