2014.12.12 FNM ラックス奈良柏木店
2014年12月12日 大会記録(Standard)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(THSブロック、KTK、M15)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:17人
参加費:200円
今年も残りわずか。
今年、自分がFNMに参加できるのは、来週が最後。
何とか、上位賞を獲得したいところ・・・。
また、FNMも楽しみですが、実はマジックリーグもかなり楽しみだったり。
使用デッキ:アブザンミッドレンジ
R1 vs アブザンミッドレンジ ××
G1(先手、7/7)
同系同士らしい呪文の打ち合い。
手数で足りず、負け。
G2(先手、7/7)
《風番いのロック》と対処の難しいクリーチャーを展開され、押される序盤。
こちらも《世界を目覚めさせる者、ニッサ》で攻め、《砂塵破》でこちら有利に。
《世界を目覚めさせる者、ニッサ》も潰されるが、更にこちら《太陽の勇者、エルズペス》《包囲サイ》と続け相手ライフを追い込む。
しかし、怪物化した相手の《羊毛鬣のライオン》と各種除去に盤面ひっくり返されて、負け。
R2 vs マルドゥミッドレンジ ○○
G1(先手、7/7)
序盤、《道の探求者》に一方的に殴られる展開になるが、《完全なる終わり》で《岩への繋ぎとめ》を処理、《羊毛鬣のライオン》怪物化で流れをつかむ。
《包囲サイ》も4枚使い切り、《真面目な訪問者、ソリン》まで加わり、流石に勝ち。
G2(後手、7/6)
《軍族の解体者》とトークンたちに良い様にされるが、《羊毛鬣のライオン》怪物化からの《砂塵破》で勝ち。
R3 vs スゥルタイランプ ○×○
G1(先手、7/4)
トリプルマリガン相手に《思考囲い》を3連打。
流石に勝ったものの、《思考囲い》が無ければ、わからなかったという・・・。
G2(後手、7/7)
《羊毛鬣のライオン》《クルフィックスの狩猟者》《包囲サイ》と理想的な展開。
フルタップ時に《信者の沈黙》を喰らうが、《太陽の勇者、エルズペス》を通し、攻め続ける。
相手は《スゥルタイの隆盛》でドロー濃度を上げ、《ガラクの目覚め》で場をリセット。
そうしてウダウダしているうちに《奈落の総ざらい》をX=8くらいで打たれ、対処できず負け。
G3(先手、7/7)
《思考囲い》で相手のキーカード《悪逆の富》をひたすら引っこ抜き、《羊毛鬣のライオン》《包囲サイ》で押し切って勝ち。
結果 2-1
PWP:+8
賞品:「タルキール覇王譚」*1(1勝賞品)
《羊毛鬣のライオン》の読み合いが熱い一日でした。
使っても、使われても、2マナ3/3のプレッシャーが凄かったです。
4 砂草原の城塞
4 吹きさらしの荒野
4 疾病の神殿
3 静寂の神殿
2 コイロスの洞窟
2 ラノワールの荒原
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
3 森
2 平地
土地(25)
2 羊毛鬣のライオン
4 森の女人像
4 クルフィックスの狩猟者
4 包囲サイ
クリーチャー(14)
4 思考囲い
4 英雄の破滅
4 アブザンの魔除け
2 完全なる終わり
1 残忍な切断
2 真面目な訪問者、ソリン
1 世界を目覚めさせる者、ニッサ
3 太陽の勇者、エルズペス
呪文(21)
2 先頭に立つもの、アナフェンザ
1 霊気のほころび
3 胆汁病
3 悲哀まみれ
1 異端の輝き
2 対立の終結
1 精神染み
1 砂塵破
1 リリアナ・ヴェス
1 英雄の導師、アジャニ
サイドボード(15)
アブザンミッドレンジ。
まずは、《羊毛鬣のライオン》を低マナ域クリーチャーに追加。
《風番いのロック》を抜き、《世界を目覚めさせる者、ニッサ》を加え、《英雄の導師、アジャニ》はサイドに回しました。
前環境から使ってきた《羊毛鬣のライオン》ですが、以前の様な序盤に展開して・・・と言うより、中盤以降に展開して怪物化を匂わせつつ戦う立ち回りが強かったです。
勿論、序盤のアタッカーとしても強力ですが、怪物化により全体除去耐性が付くのも良いですね。
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