2014.12.5 FNM ラックス奈良柏木店
2014年12月5日 大会記録(Standard)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(THSブロック、KTK、M15)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:16人
参加費:200円
先週の3-0に続き、今週も3-0狙い!
今月のFNM上位賞プロモ《かき立てる炎》は結構倍率が高い様子・・・。
また、今月よりラックスさんでもマジックリーグが開催開始に。
これについては、別記事にします。
使用デッキ:アブザンミッドレンジ
R1 vs アブザンアグロ ××
G1(先手、7/6)
《ラクシャーサの死与え》に好き勝手される序盤。
こちらの《包囲サイ》も《荒野の後継者》に機能停止させられ、相手の横押しを抑え切れなくて、負け。
G2(先手、7/7)
相手、横押し展開に加え《真面目な訪問者、ソリン》。
対処しきれず、負け。
R2 vs アブザンミッドレンジ ×○×
G1(先手、7/7)
相手の《羊毛鬣のライオン》が怪物化を匂わせながら、確実にこちらのライフを削ってくる。
対するこちらは、土地を並べることしか出来ず、相手に《太陽の勇者、エルズペス》まで出されて、投了。
G2(先手、7/7)
今度はこちらが《包囲サイ》→《風番いのロック》とブン回り展開。
相手の《羊毛鬣のライオン》をガン無視しながら、殴って勝ち。
G3(後手、7/6)
序盤、相手の《羊毛鬣のライオン》にゴリゴリライフを攻められる。
こちらは《骨読み》やらで手札の確保を狙うも、結果は残念どころで、《真面目な訪問者、ソリン》に奥義を使われるまで行かれて、負け。
R3 vs ティムールミッドレンジ ×○×
G1(後手、7/6)
《思考囲い》でとりあえずの脅威《世界を喰らう者、ポルクラノス》を抜き取るが、
《爪鳴らしの神秘家》の超マナ加速から、《加護のサテュロス》授与、《灰雲のフェニックス》とライフをごっそり。
対処できるカードを引けず、負け。
G2(先手、6/5)
相手の土地が止まっている間に、《包囲サイ》やらでボコスカ殴って勝ち。
投了しなかったのは、《クルフィックスの狩猟者》でサイドを見たかったからだそう。
G3(後手、7/7)
相手の《荒野の後継者》*2がやたら怖い。
こちらの土地の色事情が合わず、《アブザンの魔除け》でライフを払いながらドローを進めると、《加護のサテュロス》がBoonと来て、負け。
結果 0-3
PWP:+2
賞品:「基本セット2015」*1(0勝賞品と他の方と交換して頂きました。)
《羊毛鬣のライオン》に圧倒されっぱなしの一日だったと思います。
3-0で天狗になっていた結果がこれだったので、来週はちゃんと考えて臨みたいと思います。
言い訳をするなら、土地を引き過g・・・そういう文句言うならマジック辞めた方が良いですね。
4 吹きさらしの荒野
2 平地
3 森
4 砂草原の城塞
4 疾病の神殿
2 静寂の神殿
1 マナの合流点
2 コイロスの洞窟
2 ラノワールの荒原
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
土地(25)
4 森の女人像
2 オレスコスの王、ブリマーズ
4 クルフィックスの狩猟者
4 包囲サイ
2 風番いのロック
クリーチャー(16)
4 思考囲い
3 英雄の破滅
4 アブザンの魔除け
1 完全なる終わり
1 残忍な切断
2 真面目な訪問者、ソリン
1 英雄の導師、アジャニ
3 太陽の勇者、エルズペス
呪文(19)
2 先頭に立つもの、アナフェンザ
3 胆汁病
2 悲哀まみれ
1 骨読み
1 完全なる終わり
2 対立の終結
1 精神染み
1 砂塵破
1 リリアナ・ヴェス
1 世界を目覚めさせる者、ニッサ
サイドボード(15)
アブザンミッドレンジ。
先週は《オレスコスの王、ブリマーズ》を抜きましたが、再度投入しました。
序盤の攻め手用にと投入しましたが、使われると《羊毛鬣のライオン》の方が隙が少なそうだと思いました。
勿論、《オレスコスの王、ブリマーズ》も強いですが、2マナと3マナでは色々と差がありそうです。
サイドには、《骨読み》を投入してみました。
非常に便利なカードですが、その分使いどころが難しいです。
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